コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2013年5月21日
H・シュド、前期売上高15%増 ハパックロイドとの合併交渉再開は不明 ドイツ船社ハンブルク・シュドグループの2012年業績は、売上高が前年比15.0%増の54億7000万ユーロ…続き
2013年5月21日
欧州向け700ドル割る 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が17日発表したSCFI統計は、欧州向け海上コンテナ運賃の下落基調に歯止めがかからず、ついに700ドル台を割り込ん…続き
2013年5月21日
中国/豪州航路を新設 コスコン/ANL コスコ・コンテナラインズ(コスコン)とANLは6月上旬に中国/豪州航路「SAS」を開設すると発表した。コスコンとANLはこれまでも日中台…続き
2013年5月21日
北米航路でノーフォーク追加寄港 ジム ジム・インテグレーテッド・シッピング・サービスは6月中旬から、アジア/北米航路「ZCP」でノーフォークに追加寄港する。新たに寄港を開始する…続き
2013年5月21日
アジア/南米東岸を再編 CSAVなど6社 CSAV、チャイナ・シッピング・コンテナラインズ(CSCL)、CMA-CGM、ハンブルク・シュド、韓進海運、マースクラインの6社は7月…続き
2013年5月21日
鋼材の海上輸送に新技術 郵船ロジスティクス、木資材ゼロ 郵船ロジスティクスは、自動車用鋼板など鋼材の海上輸送に新資材を導入して、コスト削減や環境負荷の低減を図っている。鋼板など…続き
2013年5月21日
インドネシアに初進出 南星海運、ジャカルタ航路を新設 南星海運は来月中旬から韓国/ジャカルタ航路「PJX」を開設する。同社の東南アジア航路では、これまでタイ、ベトナムに寄港して…続き
2013年5月21日
鉄道引込線の拡張完了 NUTEP ロシアの大手物流グループ「Delo Group」傘下のノボロシスク港ターミナルオペレーターNUTEPはこのほど、鉄道引き込み線の改良工事を完了…続き
2013年5月21日
「PL8」、「PL15」の借受者募集 神戸港埠頭会社 神戸港埠頭会社は、ポートアイランドのライナーバース「PL8」と「PL15」の借受者を募集している。契約期間は原則10年間。…続き
2013年5月21日
神戸港、商船三井の北米西岸航路が寄港 神戸港に22日、中国、東南アジア、北米西岸との間のコンテナ定期航路が新設される。商船三井が「PSX」サービスを改編し、復航で同港への追加寄…続き
2013年5月21日
星港荷協、年次総会荷協、年次総会 シンガポール荷主協会は16日、第40回年次総会を開催した。ジョン・ルー会長は「2012年は経済停滞に加え、バンカー高など船社のみならず荷主にと…続き
2013年5月20日
「ハブ港、アベノミクスに必要」 梶山国土交通副大臣、横浜港視察で 国土交通省の梶山弘志副大臣は16日、横浜港を視察し、記者団に「アベノミクスをやっていく中で、(国際コンテナ戦略…続き
2013年5月17日
欧州向け、750ドルの運賃修復 マースクライン マースクラインは14日、日本を除くアジア発の北欧州向けコンテナ貨物を対象に7月1日付で運賃修復を実施すると発表した。修復額はTE…続き
2013年5月17日
6月中旬から北米向けPSS導入 OOCL OOCLは15日、6月15日から日本およびアジア発北米向けコンテナ貨物を対象にピーク・シーズン・サーチャージを導入すると発表した。課徴…続き
2013年5月17日
「世界凌ぐ荷役効率が価値」 横浜港埠頭・髙島社長、国際プロペラクラブで講演 国際プロペラクラブ(The International Propeller Club of Japa…続き
2013年5月17日
3月は10.2%減の291万トン 日中コンテナトレード 日本海事センターが発表した今年3月の日中間のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は輸出入合計で前年同月比10.2%減の29…続き
2013年5月17日
外港公共埠頭の供用式典を開催 鹿島港 茨城県、鹿島港振興協会および国土交通省関東地方整備局は13日、4月1日に供用開始した鹿島港外港公共埠頭の記念式典を開催した。式典には、橋本…続き
2013年5月17日
日本海航路を改編 長錦商船、釜山新港、舞鶴に追加寄港 長錦商船は今月中旬から日本海/釜山航路「NKJ」を改編する。徳山と門司を抜港する代わりに、新たに釜山新港、舞鶴に追加寄港す…続き
2013年5月17日
香港、4月は12%減の173万TEU 香港の4月のコンテナ取扱量は前年同月比12.2%減の173万4000TEUだった。3月末からのストライキが影響し、3カ月連続の前年実績割れ…続き
2013年5月17日
大阪通関業会、今年度事業計画 大阪通関業会(辻卓史理事長、会員240社)は15日、第68回定時総会を開催した。大阪税関をはじめ日本通関業連合会などとの連携を推進するほか、通関業…続き