コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2014年4月15日
13年は3.1%増の248.5万TEU 大阪港、2年ぶり増加 大阪市港湾局によると、大阪港の昨年の総貨物取扱量は前年比0.6%増の8695万トン(速報値、以下同)だった。そのう…続き
2014年4月15日
13年は減収、今期回復見込めず ハンブルク・シュド ハンブルク・シュドはこのほど2013年の事業概況をまとめた。昨年のコンテナ輸送量は前年比微増にとどまり、コンテナ運賃の下落や…続き
2014年4月15日
1.3万TEU型船“OOCL Korea”竣工 OOCL OOCLは11日、韓国のサムスン重工巨済造船所で1万3208TEU型船“OOCL …続き
2014年4月15日
ユニエツクス、新社長に坪田氏 ユニエツクスの新社長に、6月20日付で坪田光男・郵船港運社長(写真)が就任する。脇田隆光社長は取締役相談役に就任する。 坪田氏は1978年に日本…続き
2014年4月14日
≪連載≫国際フェリー・RORO船社首脳に聞く(6) アジア展開の可能性模索 カメリアライン 佐藤潔社長 博多/釜山航路で貨客フェリー“ニューかめりあ”(…続き
2014年4月14日
日本製紙、運賃交渉力強化 合併・CIF化で輸出集約 日本製紙は東日本大震災に伴う主力工場の被災を機に洋紙の輸出が激減したが、2012年秋の合併により同社の取扱品目に新たに加わっ…続き
2014年4月14日
民営化路線、国出資でも不変 横浜港埠頭会社 髙島正之社長に聞く 国際コンテナ戦略港湾政策に沿い、昨年1月から特例港湾運営会社として業務を開始した横浜港埠頭会社。これを機に、ター…続き
2014年4月14日
3月は25%増の101万TEU ゼポ社・米国東航荷動き、第1Q6.3%増 米国のゼポ・コーポレーションの統計によると、今年2月のアジア主要10カ国発米国向け東航荷動き(母船積み…続き
2014年4月14日
CO2排出量、07年比で34%削減 マースクライン マースクラインは、昨年の船舶運航時における二酸化炭素(CO2)排出量を2007年比で34%削減したことを明らかにした。同社は…続き
2014年4月14日
北欧州/南米東岸サービス改編 CMA-CGM CMA-CGMは北欧州と南米東岸を結ぶサービス2ループの改編を実施する。 「SAFRAN1」は9800TEU型船8隻を投入。寄港…続き
2014年4月14日
協議会発足、集荷策を検討 釜山港 釜山港湾公社(BPA)はこのほど長期的な集荷策などを検討する協議会「釜山港ネットワーク」を設立した。アライアンスの拡大など変化するマーケット環…続き
2014年4月14日
苫小牧を週3便に増便 興亜海運 興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は苫小牧サービスを週3便に増便する。 同社は高麗海運が“Ice Moon”および&l…続き
2014年4月14日
LA港とLB港の統合を提言 ロサンゼルス市経済諮問委 米国ロサンゼルス市の経済諮問委員会が、ロサンゼルス港とロングビーチ港との統合案を提言した。このほど報告書をまとめた。両港の…続き
2014年4月11日
≪連載≫国際フェリー・RORO船社首脳に聞く(4) 国内ネットワークを拡充 関釜フェリー専務取締役、オリエントフェリー社長、上海下関フェリー社長・丸山亘氏 国際貨客フェリーの先…続き
2014年4月11日
制度問題合意、スト解除 港湾春闘、船内賃上げ6000円 2014年港湾春闘は9日、制度問題で労使合意し、ストライキが解除された。組合の要求項目のうち、産別最低賃金が約10年ぶり…続き
2014年4月10日
≪連載≫国際フェリー・RORO船社首脳に聞く(4) RORO船ならではの差別化に注力 上海スーパーエクスプレス 楠肇社長 上海/博多間で週2便の高速RORO船サービスを提供する…続き
2014年4月10日
輸出2ループが日本寄港休止 日本/北米東岸、直接寄港便数は半減 日本に直接寄港しているアジア発北米東岸コンテナサービスが、5月に相次いで日本寄港を休止する。コスコ・コンテナライ…続き
2014年4月10日
港湾春闘、大詰め交渉 2014年港湾春闘は9日、前日から長期休憩に入っていた第6回中央団交を午後1時30分から再開したが、事業者側が示した修正回答を組合側が受け入れず、事業者側…続き
2014年4月9日
≪連載≫国際フェリー・RORO船社首脳に聞く(3) 生産性を引き上げ収益力強化 日中国際フェリー 奥山岩夫社長 大阪・神戸と上海を週1便、44時間で結んでいる。日中間のフェリー…続き
2014年4月9日
戦略港湾、大水深バースは「天領」に 横浜港運協会 藤木幸夫会長に聞く 近隣諸国との国際競争にさらされる日本のハブ港は、国の管理下で国家間競争を担う「国家戦略港湾」であるべき―。…続き