コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2015年4月1日
14年は2.5%増の262万TEU 神戸港、内貿コンテナが過去最高 神戸港の2014年の総コンテナ取扱量は前年比2.5%増の262万TEUとなった。神戸市みなと総局が発表した1…続き
2015年3月31日
チリ船社CCNIの取り扱い開始 セブンシーズシッピング ハンブルク・シュドの日本総代理店セブンシーズシッピングは30日、社内にチリ船社CCNIの担当窓口を設置し、営業、カスタマ…続き
2015年3月31日
阪神港、1日に集貨事業の募集開始 予算規模は14年度と同水準 阪神国際港湾会社は30日、2015年度の阪神港の集貨事業を発表した。15年度は阪神港に寄港するコンテナ定期航路の投…続き
2015年3月31日
コンテナ集荷策を拡充 横浜港、アジア・基幹航路の両制度統合で 横浜市港湾局は2015年度のコンテナ貨物集荷策として4月1日から、今年度に新設した2つの補助制度「アジア航路強化補…続き
2015年3月31日
14年は6億ユーロの赤字 ハパックロイド、CSAVとの統合費用嵩む ハパックロイドの2014年業績は、CSAVとの統合に伴う一過性のコスト増要因などにより、最終損益が前年より約…続き
2015年3月31日
欧州、下げ止まりの兆し 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が27日公表したSCFIによると、海上コンテナ運賃は東西基幹航路で続落したものの、欧州・地中海向けで下げ止まりの兆…続き
2015年3月31日
中国/東南アジア航路で新サービス OOCL OOCLは27日、中国からタイ、シンガポール、インドネシアを結ぶ新サービス「CSS」を4月に開設すると発表した。「CSS」はコンテナ…続き
2015年3月31日
パンスター、馬山新港の定期便 第1船出港、韓国焼酎など82TEU パンスターグループ(日本総代理店=サンスターライン)が馬山新港Iポート(合浦新港)に開設した定期サービスの第1…続き
2015年3月31日
「物流需要の多様化捉える」 三協、AEC発足を前に国際セミナー 藤木グループの国際物流の中核会社、三協(横浜市中区、藤木幸三社長)は27日、「三協グローバルセミナー&交流会」を…続き
2015年3月31日
「東アジアの中継拠点港目指す」 那覇港、長期構想検討委を開催 港湾計画改定に先立ち那覇港の20~30年後の将来像などを議論する「那覇港長期構想検討委員会」は26日、那覇市内で第…続き
2015年3月31日
名古屋港埠頭、特例港湾運営会社として本格始動 名古屋港埠頭会社(生田正治社長)は4月1日から、特例港湾運営会社としての業務を本格的に開始する。2月1日から運営を始めた鍋田ふ頭T…続き
2015年3月30日
最終損益が10億元の黒字化 CSCLの14年業績 中国海運グループのチャイナ・シッピング・コンテナラインズ(CSCL)の2014年業績は、最終損益が前年から約35億元改善して1…続き
2015年3月30日
CO2削減へ船社と提携、2020年まで DBシェンカー DBシェンカーはこのほど、ハパックロイドとコンテナ輸送中のCO2削減で提携することで合意した。ハパックロイドが25日発表…続き
2015年3月30日
製造業用地3.4万㎡の進出公募 大阪府、阪南港で 大阪府は岸和田市沖合いに整備している人工島「ちきりアイランド」(阪南港阪南2区)の第2期製造業用地の5区画・計約3万4300㎡…続き
2015年3月30日
大阪市、物流施設用地を分譲 咲洲の1.7万㎡ 大阪市は、大阪港咲洲地区の物流施設用地1万6641㎡(物件番号S―2)を事前登録制度を活用して分譲する。大阪港を利用して輸送する貨…続き
2015年3月30日
3600TEU型7隻を発注 マースクライン、欧州域内向け17年に投入 マースクラインは26日、中国のCOSCO造船(中遠船務工程集団)に耐氷仕様(アイスクラス)の3600TEU…続き
2015年3月30日
神戸ポートターミナルが一新 国内最大級の搭乗橋を導入 神戸市が改修工事を行っていた神戸ポートターミナル(新港第4突堤)が26日、リニューアルオープンし、完成披露式典が開催された…続き
2015年3月30日
グリーンシップ補助制度を新設 東京港、日本港湾初のESI参加 東京都港湾局は27日、海上コンテナ貨物の集荷を促進する2015年度のインセンティブ制度を発表した。コンテナ貨物の増…続き
2015年3月30日
内外トランスライン、韓国に合弁会社 釜山新港で倉庫事業開始 内外トランスラインは26日、釜山新港の背後物流団地で倉庫事業を開始するため、現地物流企業と合弁会社を設立すると発表し…続き
2015年3月30日
日本/台湾・華南間で新サービス インターエイシアライン インターエイシアラインは来月半ばから、名古屋・京浜と台湾・香港・華南を結ぶ新サービス「JTM」を開設する。ヤンミン・マリ…続き