コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2015年8月21日
7月は5%増の1793万TEU 中国港湾コンテナ取扱量 中国交通運輸部が公表した7月の同国の全国港湾のコンテナ取扱量は前年同月比5.2%増の1792万7200TEUだった。内訳…続き
2015年8月21日
貨物情報の事前提出、トーゴ発着で開始 日本代理店はNTC トーゴ政府は今月から、同国発着の貨物(トランシップ貨物を含む)の電子データを積み地で提出する「ECTN(エレクトリック…続き
2015年8月21日
インド発シンガポール向け混載便 内外トランスライン 内外トランスラインはこのほど、インド現地法人のNTL―ロジスティクス(インディア)がデリー、チェンナイ発シンガポール向けの自…続き
2015年8月21日
「JCV」で京浜寄港順を入れ替え ワンハイラインズ ワンハイラインズは19日、日本と中国、ベトナムを結ぶ「JCV」サービスの国内寄港地の寄港順を変更すると発表した。現在は京浜港…続き
2015年8月21日
インドの貨物専用鉄道工事受注 三井物産 三井物産は19日、インド鉄道省傘下のイルコン・インターナショナル・リミテッド、タタ・グループの建設工事会社タタ・プロジェクツ・リミテッド…続き
2015年8月21日
ヤンミン、“YM Wondrous”の命名式 台湾のヤンミン・マリン・トランスポートは12日、高雄港で1万4000TEU型船の4番船“YM …続き
2015年8月21日
マースクライン、営業本部長に西山氏 マースクラインはこのほど、日本国内を統括する営業本部長に9月14日付で西山徹氏(にしやま・とおる=写真)が就任すると発表した。 西山氏は慶…続き
2015年8月20日
錦江航運、HASCOと合併 ブランド継承、日中で70万TEU規模 上海錦江航運(集団)は、年末から年明けをめどに上海海華輪船(HASCO)と合併する。錦江航運の黄新董事長総経理…続き
2015年8月20日
物流・倉庫事業、黒字化へ ユニエツクス、今期8年ぶりに 日本郵船グループで港運と物流・倉庫の両事業を手掛けるユニエツクス(坪田光男社長)は、中期経営計画に掲げた「物流・倉庫事業…続き
2015年8月20日
欧州航路の欠便、10月も継続 G6アライアンス G6アライアンスは18日、10月のアジア/欧州コンテナ航路で合計4便を欠便すると発表した。8月と9月にそれぞれ4便を欠便としてい…続き
2015年8月20日
カルタヘナ港でターミナル運営参画 APMターミナルズ APMターミナルズはこのほど、南米コロンビアのカルタヘナ港で多目的ターミナルの運営に参画すると発表した。同港のターミナル運…続き
2015年8月20日
苫小牧発リーファーサービス開始 SITCコンテナラインズ SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITCジャパン)は7月から内航フィーダーを活用した苫小牧発アジア向けのリーフ…続き
2015年8月20日
釜山新港運営会社と懇談会 BPA新社長 釜山港湾公社(BPA)は16日、7月31日付で就任した禹礼鍾(ウ・イェジョン)新社長らBPA関係者と釜山新港のターミナル運営会社6社の社…続き
2015年8月20日
“新鑑真”、輸出運賃を引き下げ 日中国際フェリー、円建て・日本払い限定で 上海/神戸・大阪を結ぶ国際定期フェリー“新鑑真”の日本…続き
2015年8月19日
東西航路を9月に改編 マースクライン/MSC、日本発着サービスも強化 マースクラインとMSCは、船腹共有協定「2M」を通じて提供する東西航路を9月から一部改編する。日本に直接寄…続き
2015年8月19日
日本向け運賃修復を前倒し アジア域内協議協定 アジア域内協議協定(IADA)は、10月1日付で実施を予定していた日本向け輸入貨物を対象とする運賃修復について、一部の国を対象に実…続き
2015年8月19日
一部邦銀、制裁対応でドル決済停止 ヤンゴン港AWPT、船社情報収集急ぐ 一部邦銀がミャンマー・ヤンゴン港AWPT(Asia World Port Terminal)に関連するド…続き
2015年8月19日
ワンハイ減益も黒字、他2社は赤字 台湾3船社・4~6月 台湾主要3船社の2015年第2四半期(4~6月)業績が出そろった。アジアを主力とするワンハイラインズは前年同期比で減収減…続き
2015年8月19日
ドックフィー6000円に値上げ 中国船社、日中航路で 中国船社は、9月15日から日中航路の輸出入コンテナ貨物を対象に課徴しているドキュメンテーションフィーを現行のB/L1件当た…続き
2015年8月19日
寧波港梅山ターミナル寄港再開 長錦商船/南星海運/東暎海運 韓国船社長錦商船(日本総代理店=シノコー成本)と南星海運(同=南星海運ジャパン)、東暎海運(同)は今月下旬から寧波港…続き