海事プレスの記者陣によるコラム。
2018年11月13日
◆2020年から始まる硫黄酸化物(SOx)規制に適用する燃料油の性状に関する懸念が生じていることを踏まえ、一部の船籍と業界団体が共同提案文書をこのほど開催されたIMO(国際海事機関…続き
2018年11月12日
◆当初、今期業績には期待感があっただけに、残念でならない。邦船大手が先日発表した決算。期初には全社が通期黒字を予想していたが、コンテナ船事業統合会社オーシャン・ネットワーク・エクス…続き
2018年11月9日
◆韓国政府による造船業への金融支援問題が、日本の要請によりWTO(世界貿易機関)の場で紛争解決手続きの手段に移ることになった。本件を先日の韓国における徴用工裁判をはじめとした他の政…続き
2018年11月8日
◆自動車船事業が、邦船大手の重要経営課題の1つに浮上しつつある。川崎汽船は2019年3月期中間決算発表の中で、赤字転落を受けての「緊急重要課題」の1つに自動車船事業の収支改善を挙げ…続き
2018年11月7日
◆ここ数年で国内フェリー・RORO船の新造リプレースが相次いだが、既存船の使い道に変化が出てきている。これまでは海外売船し、売却益を新造船の整備費用に充てるというケースが多かったが…続き
2018年11月6日
◆「“自動運転”や“自動ブレーキ”などの言葉が安易に使えなくなる」。先日のニュースサイトなどでは、自動車の国内販売において、自動運転の説明を厳格化する、国土交通省と自動車メーカーと…続き
2018年11月5日
◆主要邦船社が発表した2018年4~9月期決算の説明資料の中で、ドライバルク事業の市況エクスポージャー(市況変動リスクに晒される部分)に関する新たな記述が目を引いた。中期経営計画の…続き
2018年11月2日
◆国土交通省が、新たな船舶検査・測度制度の構築に向けたトライアルを実施した。これは社会全体のデジタライゼーションが急速に進展する中で、安全を担保する船舶検査にも先端技術を取り入れて…続き
2018年11月1日
◆燃料関係者にとって来年前半が最も忙しい時期になりそうだ。先月はじめにシンガポールで開催されたバンカー業界関係者が一堂に会する国際会議・展示会、通称「SiBCON」。これに合わせて…続き
2018年10月31日
◆今月初旬に新造船の命名式を取材する機会に恵まれた。式典2日前に日本列島を台風が通過するなど、“雨男”の記者だけに天候が気がかりだったが、この日ばかりは台風一過の秋晴れで、絶好の命…続き
2018年10月30日
◆台風21号では大阪の実家も被害を受けた。屋根の瓦が複数個所で落ち、雨漏りし、庭の木も折れた。停電は5日前後続き、冷蔵庫の食品は全滅。風呂も満足には入れず、日常生活に大きな支障が出…続き
2018年10月29日
◆8月末亡くなられた日本海事協会(NK)の安田健二神戸支部顧問(75歳)を偲ぶ会が、先日、神戸市内で行われた。有志が主催し、関係者約60人が集まり、ご家族も出席されて故人を懐かしん…続き
2018年10月26日
◆ポール・アレン氏が15日に死去したというニュースを聞いた。ビル・ゲイツ氏とともにマイクロソフト社の創業者として著名だが、同時に大資産家としてベンチャー投資や慈善活動、兵器遺産収集…続き
2018年10月25日
◆船舶の建造や運航の面でIoT(モノのインターネット)活用の動きが活発化する中、船舶の検査・測度の分野でも新しい情報技術を活用する機運が高まっている。船舶の安全運航や環境対策に向け…続き
2018年10月24日
◆社会人になり、海事プレス社に入社して半年が経った。入社するまで海事業界とは縁がなかったため、一から勉強しなければならないことは覚悟していたが、こんなに英語に触れる機会が多いとは思…続き
2018年10月23日
◆一説には日本に外航船主は200社前後もいると言われている。ギリシャやドイツと並ぶ船主大国だ。船主は大きく分けて東京を中心とした首都圏、大阪、神戸、岡山、広島、山口、愛媛、徳島、福…続き
2018年10月22日
◆眼鏡をかけた少年のイラストが、いまも書店の一番目立つ棚に並んでいる。吉野源三郎の小説『君たちはどう生きるか』を原作とした同名漫画は、昨年の発売来、いまも売れ続けており、ついに販売…続き
2018年10月19日
◆日本船主協会が「海運業界の挑戦」と題するパンフレットを発行した。副題は「地球・海洋環境の保全に向けて」で、環境問題に対する海運業界と船協の取り組みを、広く一般に分かりやすく説明す…続き
2018年10月18日
◆近年、フェリー・RORO船社による国内定期航路の新設が相次いでいる。2016年には川崎近海汽船が清水/大分間のRORO航路、18年には栗林商船が清水/北海道間のRORO航路、川崎…続き
2018年10月17日
◆日々の取材で、中韓舶用メーカーの成長を脅威に感じることがある。中国や韓国では造船業の拡大に伴って国内の舶用工業も著しく発展してきた。「例えば中国はもともと製品の模倣が上手い。中国…続き