海事プレスの記者陣によるコラム。
2022年3月1日
◆今年の新造船市場は世界的に様子見の傾向が強まるのではないかとの見方が多かったが、年明けからの2カ月は、昨年の発注ブームを上回るようなペースでの韓国や中国造船所の受注が続いており、…続き
2022年2月28日
◆“春”が来た。バレンタインが終わるとピンク色を基調とするパッケージの商品が店頭を彩る。サクラ味のスイーツや菓子のことだ。春を代表する風物である桜だが、サクラ味スイーツの市場は一足…続き
2022年2月25日
◆少し前に、ニュースでアサリの産地偽装が大きな話題となっていた。自分も全く知らなかったのだが、今国内で消費されているアサリはその大半が中国産であり、国産のアサリ資源はほとんど枯渇状…続き
2022年2月24日
◆記者がこの世界に入ってからずっと、海運業界には学習効果がないと言われ続けてきた。船腹過剰によるマーケット低迷で苦労したにも関わらず、景気が少し良くなると大量に発注してマーケットを…続き
2022年2月22日
◆「グリーンウォッシング」との言葉がある。“みせかけの環境対応”を非難する際に使われる用語だ。例えば、言葉だけで具体的なアクションが伴わない、環境に良いと言いながら根拠がない、環境…続き
2022年2月21日
◆海事産業はさまざまな産業と関わっているが、特に関係が長く深いのが鉄鋼業界だ。鉄鋼会社は船舶向けの厚板を供給する造船業界の最大のサプライヤーであり、かつ海運業界に鉄…続き
2022年2月18日
◆ブルー、グリーン、イエロー。水素にはさまざまな色がつく。企業やメディアによって表現は微妙に異なる。代表的なものでは、再生可能エネルギー由来はグリーン。化石燃料由来でCCS(二酸化…続き
2022年2月17日
◆北京冬季五輪が盛り上がりを見せる中、記者も連日、テレビに釘付けになっている。雪国出身にも関わらずソリ滑りくらいしかできない記者にとって、雪上や氷上を自由自在に動き回る選手たちの姿…続き
2022年2月16日
◆今年の旧正月(春節)は2月1日だった。うっかり旧正月明けにシンガポールの取材先に連絡したところ、「旧正月の休暇を過ごし、仕事位戻ったところなので少し対応が遅れる」と言われてしまい…続き
2022年2月15日
◆「まだ3年あると思うか、あと3年しかないと思うかだ」。先週8~9日の第60回関西財界セミナーで、関西経済連合会の松本正義会長が参加者に語った言葉だ。主催は関経連と関西経済同友会。…続き
2022年2月14日
◆国際海事局(IMB)が1月にまとめたレポートによると、2021年に報告のあった海賊事案の件数は132件となり、1994年以降で最小の件数になった。だが、船員の安全を長期的に確保し…続き
2022年2月10日
◆日本発の農林水産物・食品の輸出額が昨年、初めて1兆円を突破した。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により、外食需要が減り、家庭食需要が増える中、日本の食品輸出は上手く需要の変化…続き
2022年2月9日
◆今月発行の本紙姉妹誌「COMPASS」3月号の中で、昨年に続いて海外船舶管理会社の現状を取り上げる企画を組んだ。同企画では船舶管理会社にアンケートを行い、各社から詳細な回答をいた…続き
2022年2月8日
◆自分にはオーバースペックだったのではないか。3年前に購入したスキー板のことである。厳冬期の深雪でもしっかりとした浮力を持つ太さがあり、価格も手ごろ。スペックは自分が求めていたもの…続き
2022年2月7日
◆コロナ禍でオンライン会議やオンラインセミナーなどが浸透し、造船所の命名式でもオンライン形式が取り入れられている。感染拡大当初は「入国できない海外船主の命名をどうするか」と心配する…続き
2022年2月4日
◆会見などの場でPCにそのまま取材内容を打ち込む光景はもはや当たり前だが、私自身はこと個別での取材時などではノートを広げてボールペンを走らせる機会が多い。相棒となっているのが三菱鉛…続き
2022年2月3日
◆CMA-CGMやマースクに続き、今月に入ってコンテナ船腹シェアでトップとなったMSCも、航空貨物輸送事業に参入する見通しとなった。このほどドイツのルフトハンザと共同で、イタリア国…続き
2022年2月2日
◆本紙を中心とした今年の事業展開を紹介したい。報道面では最重要のニュース提供に加えて、引き続き連載企画を充実させていく。記者陣の増員も図っている。早速、この2~3月を総力取材期間と…続き
2022年2月1日
◆ここ数年、各国で造船大手の統合計画が次々と立ち上がり、造船業が大型再編に向かうかに見えたが、その後の展開は大きく分かれた。中国では早々に国営造船グループ2社が統合を果たして201…続き
2022年1月31日
◆弊紙では昨年11月から連載「ドライバルクを考える」を掲載し、邦船社のドライバルク部門トップに事業方針や市況見通し、今後の重点課題を伺った。ドライバルク部門は供給過剰による市況低迷…続き