1. コラム

青灯

海事プレスの記者陣によるコラム。

2022年4月27日

【青灯】欠便の意味、知ってますか

◆長期化するコンテナ物流について日々記事を書き続けるうち、ふとあることに気づいた。この言葉を見たり聞いたりしない日はない、というぐらい一般化してしまった「欠便」という言葉だが、実は続き

2022年4月26日

【青灯】「先が読めない」が常態に

◆先行きがまったく読めない。最近、業界関係者と話していて話題に上ることが多くなったインフレにしても、1年前はここまでの物価上昇を予想する声はほとんどなかった。海事産業でのインフレと続き

2022年4月25日

【青灯】海事展の意義再認識

◆4年ぶりに海事展「Sea Japan」が開催された。本稿は展示会場の中で書いているが、周囲のスタンドから聞こえてくる音楽や、会場内に反響する話し声、場内アナウンス、パンフレットを続き

2022年4月22日

【青灯】自動車船、大変革期がいよいよ始まる

◆自動車船部門は、誕生から半世紀に渡る歴史の中で事業環境の大きな変化に何度もさらされてきた。2000年代に入ってからも、世界の完成車の荷動き急増による未曾有の船腹不足が起こり、それ続き

2022年4月21日

【青灯】海の面白さを学ぶ

◆先週末は思いがけず海事を身近に感じる休日を過ごした。木更津のアウトレットに行ったのだが、道中の首都高では大井ふ頭の横を通り、ガントリークレーンやコンテナ群、その合間から日本郵船の続き

2022年4月20日

【青灯】誰もが能力を発揮できる社会を

◆記者はスポーツ学科の出身だ。大学時代も、ジャージー姿でキャンパスをうろうろしていた。楽しい4年間だったものの、一つ、気に食わなかったのは、スポーツ科の男子は異様にモテるのに、スポ続き

2022年4月19日

【青灯】黒海の今

◆ロシアのウクライナ侵攻に関連し、黒海では機雷の漂流が問題となっている。侵攻の始まった2月24日以降、ウクライナ沿岸に設置された機雷が嵐によって流されたものと見られる。ロシア側はウ続き

2022年4月18日

【青灯】水素の取り組み進める神戸

◆神戸での水素の取り組みが目立ってきている。カーボンニュートラル(脱炭素)化に向けて次世代エネルギーとして期待されるものの1つに水素が挙げられるが、神戸は早くから水素に力を入れてき続き

2022年4月15日

【青灯】温暖化ガスの25年は

◆地球温暖化を1.5度に抑えることが、気候変動の最悪の影響をもたらさないようにするためのしきい値だとされている。この目標を達成するには、地球温暖化ガスの排出が2025年にピークを迎続き

2022年4月14日

【青灯】港湾の競争力

◆港湾の役割とは何か。さまざま面で多くの機能や役割を持つ港湾ではあるが、物流という視点で見ると、陸と海の結節点として貨物をスムーズかつ時間通りに流すことが求められる。ただ2020年続き

2022年4月13日

【青灯】欧州のエネルギー移行への影響

◆ノルウェー船級(DNV)は先週、ウクライナ情勢が短期、中期、長期的に欧州のエネルギー移行に及ぼす影響について、同船級の見解を示したレポートを発行した。同レポートは戦争期間と拡大の続き

2022年4月12日

【青灯】常態への復帰阻むロシア問題

◆船員配乗の現場が苦労しながらもウィズコロナ時代の船員交代を続ける中、新たな心配の種が急浮上した。ロシアによるウクライナ侵攻だ。この問題を受けて、国際的な海運業界団体である国際海運続き

2022年4月11日

【青灯】現代のグリーンな「帆船」の形

◆「船と風」をテーマにした取材では、これまで居住区や船体の形状など航行中の風の抵抗をいかに低減するかという視点のものが多かったが、ここ数年は省エネ・GHG削減の観点から風力の利用に続き

2022年4月8日

【青灯】400年に見るエネルギー

◆この4月から江戸東京博物館が長い休館期間に入った。江戸と東京の歴史や風俗を紹介する同博物館が開館してから約30年。施設の老朽化に伴い大規模な改修工事を行うためだという。休館は20続き

2022年4月7日

【青灯】「正常化」は無いかも知れない

◆今年もコンテナ船社の異次元の業績が続きそうな気配だ。昨年は、最大手MSCを除く大手10社だけで当期利益が合計1000億ドルに達したとみられる。ドゥルーリーは「市況が想定を上回った続き

2022年4月6日

【青灯】Sea Japan 2022国際会議

◆昨年は日本政府と海運業界が「2050年国際海運カーボンニュートラル」目標を表明した記念すべき年になった。2050年に向けてネットゼロという高い目標に挑戦する動きが本格化した。本紙続き

2022年4月5日

【青灯】造船所の「運航支援」機能

◆ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の前身のユニバーサル造船が運航支援システム「Sea-Navi」開発を発表したのは、2008年だった。その名称を聞いて「船版のカーナビかな」との続き

2022年4月4日

【青灯】戦争と海運

◆ウクライナ情勢は、ロシア軍の侵攻が始まって1カ月以上が経過した今も戦闘が続き、日を追うごとに犠牲者が増えている。この戦争とロシアに対する欧米の経済制裁の影響で資源価格が高騰するな続き

2022年4月1日

【青灯】電力を意識する

◆最近の電気代や食品の相次ぐ値上げで、昨年末から年明けにかけて担当した商品市況連載での取材を思い出した。資源価格の高騰についてさまざまな専門家から話を伺った。見解についてはもちろん続き

2022年3月31日

【青灯】平和ボケを正す

◆記者の父は、カリブ海に浮かぶ島国の出身だ。リゾート地のイメージがあるかもしれないが、記者は数年前、そこで恐ろしい体験をした―。その日、記者はソファーに座って激甘のコーヒーを飲んで続き