海事プレスの記者陣によるコラム。
2023年3月16日
◆数年ぶりにお訪ねした今治の船主さんが船隊規模を拡大していた。「ずいぶんと増えましたね」と聞くと、「BBC(裸用船)で増やしたんだよ」とのこと。国内船主の多くが手掛ける、主として欧…続き
2023年3月15日
◆ケタを間違えているのではないか—最近そんな不安に駆られることが多い。入社して1年半。毎週見てきた上海航運交易所によるSCFIの総合指標でコンテナ運賃市況を振り返ると、直近(23年…続き
2023年3月14日
◆昨年来、新造船の船価について「Historically High(歴史的に高い)」という表現が使われることが多い。「歴史的に高い」とはいっても、今から15年前にはケープサイズ・バ…続き
2023年3月13日
◆本紙で連載中の「ドライバルク専用船事業の展望」で、邦船社の石炭船事業担当者の方々に同事業の今後の見通しと各社の方針を伺った。今後の電力炭輸送需要の見通しについては、脱炭素化の流れ…続き
2023年3月10日
◆ありがちな光景かもしれないが、私の母校の校門近くには学校の創立者の銅像が立っている。その像は非常に特徴的で、作業着のような服装でモップを片手に立ち、足元にはバケツが置いてある。学…続き
2023年3月9日
◆妹が仕事復帰し、甥っ子たちは保育園に通うことになった。記者からすると、お友達がたくさんできていいなあと思うのだが、保育園に預けるときには、毎回2人とも大泣きだとか。妹は、「長男君…続き
2023年3月8日
◆ここ最近、SNS上でコオロギと酪農が大きな話題となった。コオロギについては、ある高校でベンチャー企業が開発した食用コオロギのパウダーを使ったかぼちゃコロッケを希望者が試食したとい…続き
2023年3月7日
◆今になって「明日からアフターコロナ」はないのだと感じている。そして、今は「アフターコロナ過渡期」とでも言うのだろうか。 新型コロナウイルス禍が終わろうと、あるいは終わらせられよう…続き
2023年3月6日
◆漫画家・松本零士氏が先月死去した。「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」など多くの作品を世に送り出し、それらに影響を受けた人も多いだろう。新聞、ニュースでは作品が紹介され、著名な人…続き
2023年3月3日
◆長かったコロナ禍の緊張が徐々に解けつつあるなかで、これまで抑制されていた人の移動も次第に戻りつつあるのが感じられる。中国では同国で初めて建造される大型の客船が工程の後半に入り注目…続き
2023年3月2日
◆「コンテナ船市況が正常化に向かっている」。昨年後半ごろからこうしたコメントをよく聞くようになった。だが、コロナ前のコンテナ運賃水準が果たして「正常」だったのかと言われると議論の余…続き
2023年3月1日
◆英船陸通信大手インマルサットが先週、第6世代と位置づける新衛星「I-6 F2」の打ち上げに成功したと発表した。同社は一昨年12月に「I-6」のシリーズ初号機となる「I-6 F1」…続き
2023年2月28日
◆先日、大学時代からの友人と久々に会い近況報告をしあった。検索エンジンの運営会社に務めレシピサイトの制作を担当している友人の話をふんふんと聞き、広告収受のパターンや仕組みなどは理解…続き
2023年2月27日
◆製造業にとって工場を持続可能な形で今後どのように運営していくか、大きな課題となっている。DXによる省力化・省人化、生産性向上とともに、脱炭素化の加速や人材不足の深刻化により、従来…続き
2023年2月24日
◆この間、将来のカーボンニュートラル化に向けさまざまな次世代燃料の検討や開発、導入がハイスピードで進んできた。メタノールもその一つで、メタノール燃料船はこれまでのメタノール船中心か…続き
2023年2月22日
◆日本でのギリシャ船主の評価は様変わりした。昔は、投機家(スペキュレーター)と同列に語られることが多く、マーケットを荒らすものとして嫌われる存在でもあった。今では、その先見の明、決…続き
2023年2月21日
◆一昨年来、造船所は、鋼材価格高騰を背景に、コストの新造船価への転嫁を図ってきた。多くの船種では、船主が船価高を敬遠して早々に船価上昇ペースが一服したが、LNG船は上昇が続いた。昨…続き
2023年2月20日
◆約20年前になるが、商船三井にご協力頂いて同社グループのフェリー事業の特集記事を書いた。外航海運大手の商船三井がなぜ多くの内航フェリー会社を抱えているのか、BtoC(一般消費者向…続き
2023年2月17日
◆昨年10月、イーロン・マスク氏率いるスペースX社の通信サービス「スターリンク」が日本でサービスを開始した。アジア地域での提供は日本が初。2020年以降、海外で順次サービスを開始し…続き