海上・港湾・航空技術研究所

    2026年4月1日

    《連載》海上コンテナの国内物流危機⑤、川崎港、新規荷主の利用が増加

     国際コンテナ戦略港湾・京浜港の一角となる川崎港も、東京港と横浜港の代替・補完港として注目されている。2010年代にはコンテナ航路の拡大もあり、コンテナ取扱量を急速に伸ばした。20続き

    2026年3月31日

    《連載》海上コンテナの国内物流危機④、千葉港、県内荷主が活用推進

     ドレージの確保が難しくなりつつある中、千葉港関係者は千葉県内の荷主を中心に同港の利用を呼び掛ける。近年は千葉港背後の道路アクセスが拡充されているほか、千葉中央地区の再編整備も進ん続き

    2026年3月30日

    《連載》海上コンテナの国内物流危機③、茨城港、北関東中心に補完利用を提案

     ドレージ能力が逼迫する中、荷主拠点に近い地方港を活用することで、国内の陸送距離の短縮を目指す動きが増えている。首都圏で注目されているのが茨城県の茨城港・常陸那珂港区と鹿島港、千葉続き

    2026年3月27日

    《連載》海上コンテナの国内物流危機②、輸送能力を最大限活用へ

     国際海上コンテナを国内輸送するドレージ車両の確保が難しくなる中、有効な対応策として内陸コンテナ拠点を活用した中継輸送や、鉄道・内航へのモーダルシフトが挙げられる。抜本的にはドライ続き

    2026年3月26日

    《連載》海上コンテナの国内物流危機①、ドレージ逼迫、運べない時代に備え

     コンテナ物流において、日本国内の輸送が難しくなりつつある。ドライバー不足や時間外労働規制の強化に伴ってドレージの確保が難しくなっているほか、主要港における港湾混雑や、港湾労働者不続き

    2026年2月2日

    《連載》港湾労働者不足とコンテナ船⑥、台湾港湾、外国人雇用も検討、港湾自動化は必須、有人と併存

     日本港湾が労働者不足に悩まされる中、台湾においても少子化の影響で同様の課題に直面している。台湾の主要港を管理運営する台湾港務(TIPC)の張展榮(Chan-Jung Chang)続き

    2026年1月30日

    《連載》港湾労働者不足とコンテナ船⑤、世界では荷役自動化が加速

     港湾労働者を増やしていく取り組みに加えて、有力な対応策となり得るのが省力化だ。海外主要港では、荷役機械の自動化や遠隔操作化に加え、デジタル技術を活用したオペレーションの改善を加速続き

    2026年1月29日

    《連載》港湾労働者不足とコンテナ船④、外国人活用に注目もハードル高く

     港湾労働者不足が顕在化する中で、将来にわたって円滑な港湾荷役作業を維持していくためには、「港湾労働者を増やす取り組み」と少人数でも運営できる体制づくりに向けた「省力化の取り組み」続き

    2026年1月28日

    《連載》港湾労働者不足とコンテナ船③、採用促進と適正料金収受が課題

     日本における港湾労働者不足が顕在化する中、国土交通省港湾局は昨年6月、今後3年程度を目安に取り組むべき施策を取りまとめた新たな「港湾労働者不足対策等アクションプラン2025」を策続き

    2026年1月27日

    《連載》港湾労働者不足とコンテナ船②、定時性改善へ港湾の重要性高まる

     コンテナ船社は、持続安定的な港湾サービスを求めている。コロナ禍以降は世界全体で本船のスケジュール順守率が低下し、荷主に対する信頼性の回復が大きな課題となっている。港湾ターミナルに続き

    2026年1月26日

    《連載》港湾労働者不足とコンテナ船①、土日・夜間の不稼働が拡大

     日本港湾で港湾荷役作業を担う労働者不足の影響が広がり始めている。日本のコンテナターミナルでは、土曜・日曜や夜間などにおける一部作業を停止する港も増えており、コンテナ船社の配船や寄続き

    2025年11月13日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営④、名古屋四日市国際港湾会社・吉田毅社長、中計開始、CTの効率的運営を推進

     名古屋四日市国際港湾会社は今年度、3カ年の中期経営計画をスタートした。コンテナターミナルの効率的運営や機能強化、港湾利用の促進などに取り組み、最終年度に外貿コンテナ取扱個数で29続き

    2025年11月11日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営③、名古屋港運協会・髙見昌伸会長、港湾人材を大事に育てる体制を

     名古屋港運協会は、港湾の人材確保に向けて港の仕事や現場を知ってもらうための取り組みを積極的に展開している。昨年度からは港湾労働安定協会名古屋支部が主催する、港湾運送業若年者理解・続き

    2025年11月7日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営②、名古屋港利用促進協議会・藤森利雄会長、協働の精神で発展、利用拡大へ

     名古屋港利用促進協議会は、名古屋港のさらなる利用促進に向けた活動を積極的に展開している。今年度も国内外でのポートセールスに取り組み、名古屋港の強みや利便性を発信している。名古屋港続き

    2025年11月4日

    《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営①、名古屋港管理組合・横地玉和専任副管理者、今年度長期構想公表へ、PI活用を議論

     名古屋港で新たな長期構想の策定に向けた議論が進んでいる。名古屋港管理組合が今年1月に設置した「名古屋港長期構想検討委員会」では、中間案で新たな長期構想の基本理念に「物流で日本をひ続き

    2025年10月8日

    《連載》内航コンテナ船と戦略港湾④、モーダルシフト対応へ競争力強化

     内航コンテナ船は、トラックドライバー不足や「物流の2024年問題」への対応策となる海運モーダルシフトの受け皿としても注目される。しかし、トラック輸送はドア・ツー・ドアでの輸送利便続き

    2025年10月7日

    《連載》内航コンテナ船と戦略港湾③、日本内航コンテナ船協会・井本会長に聞く<下>、省人力化と外国人で船員不足対応

     内航コンテナ船による国際フィーダー航路は、国際コンテナ戦略港湾政策に基づく地方から主要港への貨物集約に必要不可欠な役割を果たす。トラックドライバーの不足や時間外労働規制の強化に伴続き

    2025年10月6日

    《連載》内航コンテナ船と戦略港湾②、日本内航コンテナ船協会・井本会長に聞く<上>、国際フィーダー、競争から協業へ

     内航コンテナ船社6社が今年8月、日本内航コンテナ船協会(NNCA)を設立した。国際コンテナ戦略港湾政策の集貨策の重要な柱である内航コンテナ船による国際フィーダー輸送の拡大・円滑化続き

    2025年10月3日

    《連載》内航コンテナ船と戦略港湾①、持続可能な運航体制構築が課題

     日本における基幹コンテナ航路の維持・拡大に向けて、地方港から国際コンテナ戦略港湾への集貨で重要な役割を果たす内航コンテナ船サービス。しかし足元では、地方港の港湾労働者不足に伴う作続き

    2025年7月25日

    《連載》データでみる日本港湾<下>、輸出入インバランス最小は八代、国際フィーダー込みでは鹿島

    コンテナ船社が寄港地を決める上で一つの重要な要素となるのが、当該港湾におけるコンテナの輸出入インバランスだ。輸出超過の港の場合は、空コンテナをポジショニングする必要があるため追加コ続き