2024年4月2日
— 4月に工務グループ担当の執行役員に就任しました。取組課題をお話しください。 「工務グループは新造船の計画・建造、既存船の改造といった伝統的な船会社の工務の仕事をしてきまし…続き
2024年4月1日
— 4月に現在の役職に就かれました。抱負をお聞かせください。 「昨年4月にシンガポールにある南アジア地域統轄会社NYKグループ・サウス・アジア(NGSA)に赴任し、この4月に…続き
2024年3月22日
— 海運業界、川崎汽船を志したきっかけは。 「学生時代は海外へ貧乏旅行に行くことが多く、海外勤務に関心がありました。就職活動では商社やプラントエンジニアリング、メーカーなども…続き
2024年1月10日
— 九州大学で学んだとお聞きしました。 「15年ほど前、九州大学で3年半学び、重油の燃焼特性の分野で博士号を取得しました。同大学名誉教授の高崎講二先生に師事しました。日本で最…続き
2023年12月11日
— 日本郵船に入社した経緯を教えてください。 「私は学生時代、原子物理を専攻していました。教授に映画『バックトゥザフューチャー』に出てくる博士ドクのような人が本当にいまして…続き
2023年11月29日
— 港湾業界に就職した経緯は。 「東京商船大学(現・東京海洋大学)出身で、在学中には練習船で海外への航海訓練も終え、海技士免許も取得しました。就職活動時、同級生の就職先として…続き
2023年11月28日
— 4月から執行役員として引き続き鉄鋼原料船部をご担当されています。鉄鋼原料船の部長時代に特に印象に残った出来事は。 「2020年8月に発生した、当社がチャーターしていたばら…続き
2023年11月24日
― キャリアのスタートはトヨタ自動車。入社のきっかけは。 「入社は平成元年で、就職活動時はバブル真っ只中でした。当時、就職先として人気だったのは銀行や証券会社などの金融系でし…続き
2023年11月17日
— これまでのご経歴をお聞かせください。 「函館生まれで青森県弘前市育ち。北海道大学の土木工学科で学びました。港湾工学を専攻しており、そこで港に興味を持ちました。大学院を卒業…続き
2023年11月14日
— これまでのご経歴をお聞かせください。 「川崎生まれで、運輸省に入省してから人事異動の一環で北海道開発局の苫小牧の事務所に来ました。そこで北海道が気に入って、ずっと住み着い…続き
2023年10月27日
— 2019年に自動車船部長ご就任時に本コーナーにご登場頂きましたが、自動車船部門では近年コロナ禍をはじめさまざまなことがありました。 「当社の自動車船部門の業績はさまざまな…続き
2023年10月17日
— これまでの経歴を教えてください。 「出身は内陸県の滋賀県の彦根市で、初めて海に触れたのは小学6年生の伊勢旅行です。船会社に勤めていた親戚がいたので、海には小さい頃から憧れ…続き
2023年10月3日
— 日本郵船に入社した経緯は。 「学生時代は外国語学部専攻でした。国際的な仕事を志し就職活動をする中で、海運業界が目に留まりました。当時、海運は業績があまりよくなく、人気業種…続き
2023年9月28日
— 本コーナーに燃料炭グループ長ご就任時にご登場頂き、その後今年4月に発足した「燃料炭・アンモニアグループ」のグループ長にご就任されました。 「旧・燃料炭グループ…続き
2023年9月26日
— 執行役員として欧州・アフリカ・米州のエネルギー関連事業などを担当しています。 「私の役割は、欧州・米州・アフリカ地域で事業拡大を図ることと、商船三井をこれらの地域において…続き
2023年9月22日
— 日本郵船に入社したきっかけをお聞かせください。 「長崎市で生まれ育ち、三菱重工の長崎造船所を眼下に眺める稲佐山の麓に住んでいたため、クルーズ船“クリスタルハーモニー”(現…続き
2023年9月21日
— 丸紅に入社後のご経歴は。 「主として新造船の海外向け輸出などのトレーディング業務を長年担当しました。海外駐在はシンガポールとニューヨーク。シンガポール駐在時代は通常のトレ…続き
2023年9月20日
—日本郵船、海運業界に就職した経緯は。 「父が元々は船員で、私が生まれた時にはすでに船を降りて港湾関係の会社に転職していましたが、日本郵船などの海運会社の名前は子供の頃から耳…続き
2023年9月15日
— 石炭船、LNG船、原油船などエネルギー分野の担当が長く、近年は洋上風力発電事業にも取り組んでおられます。最近の仕事で特に印象深いものは。 「ここ最近となると洋上風力発電関…続き
2023年9月14日
— 入社の経緯や、印象深い仕事について教えてください。 「出身は名古屋で、学生時代に住んだ街は神戸の垂水区でした。小高い丘の上にあり、船が行き交う明石海峡が見えるよいところで…続き
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