ログブック

【ログブック】平山明仁・三井E&S造船事業開発部長

離着桟自動化などの開発で先行してきた三井E&S造船。「もともと当社は統合操船制御装置『MMS』やDPSといった操船制御システムを持っているので、この機能進化として自律機能は不可欠と続き

【ログブック】ニールス・ラスムセン・ボルチック国際海運協議会チーフシッピングアナリスト

ボルチック国際海運協議会(BIMCO)が13日に開催したドライバルク市況に関するウェビナーでニールス・ラスムセン・チーフシッピングアナリストは「需要が2022年に1~2%、23年に続き

【ログブック】鈴木寿一・日本無線マリンシステム事業部副事業部長

「スマートシップ構想」を掲げ、自動運航船システムの構築・社会実装を目指す日本無線。マリンシステム事業部の鈴木寿一副事業部長は、「当社は各種情報を集約できる共通プラットフォーム『J-続き

【ログブック】松尾俊彦・日本港湾経済学会会長

「1962年10月に横浜の地で産声を上げた日本港湾経済学会ですが、創立60周年の記念大会を誕生の地で開催することができました。この間、多くの会員の皆さまが港湾や空港に関する総合的か続き

【ログブック】チャールズ・モルトビー/BWエピック・コサンCEO

小型ガス船を中心に大規模船隊を運航するBWエピック・コサンは地域間の海上輸送に加え、シップ・ツー・シップ(STS)にも活躍の場を持つ。同社のチャールズ・モルトビーCEOは「第2四半続き

【ログブック】河野晃・日本郵船専務執行役員

日本の海運・造船・エンジンメーカー4社が連携して進めるアンモニア燃料アンモニア輸送船が基本設計承認を取得した。プロジェクトリーダーを務める日本郵船の河野晃専務執行役員は日本企業が連続き

【ログブック】福島嘉満・エイテック代表取締役

船舶燃料改善剤の代理店などを手掛けるエイテックは、ヤマニシと修繕事業で提携した。福島嘉満代表取締役は「当社のお客さんから修繕ドックがいっぱいで入渠できないとの話を聞いており、そうし続き

【ログブック】ジェレミー・サンダーソン氏/サビック・オフショア

洋上風力発電所向けの航路標識などのサービスを展開するドイツのサビック・オフショアのジェレミー・サンダーソン氏は日本でのプロジェクトについて、「私にとって一番大きな挑戦は文化的な違い続き

【ログブック】塩津伸男・商船三井常務執行役員

「シンガポールもコロナの規制が厳しかったので大変でしたが、現在は当社にも多くの来訪があります。引き続き感染拡大に注意しなければなりませんが、コロナの業務への影響は限定的になっている続き

【ログブック】中村博生・熊本県八代市長

「昨年度、全国の自治体で初となる、ラッピングコンテナの作成を行いました」。そう語るのは熊本県・八代市の中村博生市長だ。先月末開催された「2022熊本県ポートセミナー」に登壇し、八代続き

【ログブック】クヌート・ニールセン・ノルウェー船級協会(DNV)CEO

ノルウェー船級協会(DNV)が先日「Maritime Forecast to 2050」の第6版を発行した。クヌート・ニールセンCEOは、「業界を超えたアライアンスによりサプライチ続き

【ログブック】逸崎健司・丸一海運執行役員東京統括部長

「物流事業者に対するニーズが多様になってきたと感じています」。そう話すのは、危険物貨物の取り扱いに強みを持つ丸一海運の逸崎健司執行役員東京統括部長だ。危険物混載、倉庫ともに総じて好続き

【ログブック】白枝哲次・清水建設新エネルギーエンジニアリング事業部長

清水建設は石狩湾新港の洋上風力発電所の風車建設工事に新造SEP船を投入する。新エネルギーエンジニアリング事業部の白枝哲次事業部長は「わが国で初めてとなる8MWという大型風車を建設す続き

【ログブック】堀田治・国土交通省港湾局長

京都舞鶴港の舞鶴国際ふ頭を拡張する「国際物流ターミナル整備事業」の起工式で、国土交通省の堀田治港湾局長があいさつに立ち、「舞鶴港は格別な思いがあります」と述べた。舞鶴港振興監(現京続き

【ログブック】荒木紀夫・JMUディフェンスシステムズ社長

自律操船が可能な小型艇での事業開拓を目指しているJMUディフェンスシステムズ。「大学の先生方からも当社の自動化技術の完成度がかなり高いと評価をいただいています」と荒木紀夫社長。ベー続き

【ログブック】栗林宏𠮷・日本内航海運組合総連合会会長

「内航NEXT第1回セミナー(オンライン)」のトップバッターでご講演頂いた日本内航海運組合総連合会の栗林宏𠮷会長。業界の課題と同団体の活動を説明する中で、「残念ながら一般層から内航続き

【ログブック】ギャビン・オールライト・国際風力船協会事務局長

風力推進船の効果について「新たなインフラの整備を必要とせず、船舶が運航されている間ゼロコストでエネルギーを得られます」と説明する、国際風力船協会(IWSA)のギャビン・オールライト続き

【ログブック】空篤司・JRCS執行役員

JRCSはソフトウェアのエンジニアリング力を武器に、業界で働く人々を支援するデジタルサービスの開発を進める。チーフデジタルオフィサー(CDO)の空篤司執行役員は「当社は、業務に携わ続き

【ログブック】山本順三・参院議員

今治港が今年、開港100周年を迎えた。山本順三参院議員は、「子供のころから今治港は四国初の開港場ということを教えられてきました。われわれの基点は今治港でした」と話す。「例えば、学生続き

【ログブック】ジェイコブ・メルドガード・トームCEO

プロダクト船社トームは中古船価の高値を利用し、昨年末から今年上半期までの間に平均船齢18年の高齢船7隻を売却した。同社のジェイコブ・メルドガードCEOは「当社の船舶の耐用年数は約1続き