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【ログブック】松村竹実・三井E&S副社長兼CFO

三井E&Sの松村竹実副社長兼CFOは決算説明会で、港湾クレーン事業のベトナム展開について言及し、ベトナム政府出資の新興の港湾運営会社PAPから、同社向けでは過去最大規模となる計22続き

【ログブック】ケネス・ヴィズ/ティーケイ・タンカーズ社長兼CEO

「今年前半は古い船の売却を集中的に進め、計11隻を手放しました。一方で、アフラマックスやスエズマックスといった当社のコアとなる船型の比較的若い船を買い増しました」と語るティーケイ・続き

【ログブック】下村真司・住友重機械工業社長

造船所や港湾向けの産業用クレーンを開発・製造する住友重機械工業。25年上期は同事業の受注構成で造船向けが55%を占めるなど、下村真司社長は決算説明会で造船向けクレーンは活況との認識続き

【ログブック】園田早苗・商船三井執行役員

商船三井のウェルビーイングライフ事業の今期経常利益見通しは20億円で、予想比30億円の下方修正となった。「不動産事業を担うダイビルは海外新規物件の取得費用が発生するため前年度比で減続き

【ログブック】鶴田浩久・国土交通省総合政策局長

国土交通省の鶴田浩久総合政策局長は休日の過ごし方について、「暑い時期じゃなければ走って気分転換をしています。フルマラソンはかれこれ5回走っています」と語った。「5回目は物流・自動車続き

【ログブック】須野原豊・ウォーターフロント協会会長

「『みなとまちづくりマイスター制度』は、私が港湾局長を務めていた平成20年度にスタートしました。今年で18年目を迎えます」と話すのは、ウォーターフロント協会の須野原豊会長。同制度は続き

【ログブック】永田桐哉・東洋海運社長

「今一番気にかけているのは熱中症対策ですね」と話すのは、内航貨物船・RORO船を運航する東洋海運の永田桐哉社長。「陸上では今年6月から熱中症対策が罰則付きで義務化されました。船員に続き

【ログブック】アレクサンダー・ザネスキ/ボームロ・スキップスサービスCEO

「当社は環境と持続可能性を重視しており、工場内の整理整頓を徹底することで、最適な作業環境を維持し、高品質なサービスを提供しています」とは、ノルウェー造船所、ボームロ・スキップスサー続き

【ログブック】井髙建介・東興海運社長

東興海運では社員の満足度を高めるさまざまな施策を行っており、ここ数年は定年を除く退職者も少ない。井髙建介社長は「会社がどの方向を向いて何をしているのか、できるだけ社内向けにメッセー続き

【ログブック】濱崎和也・商船三井代表取締役専務執行役員

下限配当と今期の配当予想を1株あたり年間175円へと引き上げた商船三井。濱崎和也代表取締役専務執行役員は「経営計画のフェーズ1(2023~25年度)では配当性向を30%とする株主還続き

【ログブック】ダイアン・ギルピン/スマート・グリーン・シッピングCEO

風力推進装置の商用化を進めている英国スマート・グリーン・シッピング。創業者のダイアン・ギルピンCEOは、80年代に英国初の携帯電話システムの立ち上げに関わった経験を持つ。「当時は『続き

【ログブック】朝比奈真一・商船三井執行役員

SF小説が好きだという商船三井の朝比奈真一執行役員。「50~60年前にSFとされてきた発想が今や現実のものとなっています」。科学を土台に未来が描かれるハードSFでは、AIや量子コン続き

【ログブック】竹中俊哉・日立造船マリンエンジン社長

「当社工場は有明(熊本県)にあり、地元をはじめ地方で働きたい方を対象に、新卒・キャリアを問わず積極的な採用を進めています。キャリア採用については一定の成果も出始めています」と語る、続き

【ログブック】山本敬志・日本郵船執行役員

日本郵船は2026年3月期の通期経常利益予想を2400億円に修正した。山本敬志執行役員は修正の理由として、「前回発表の5月時点では各国と米国との関税交渉の影響を見通すことが難しかっ続き

【ログブック】岩崎有紘・中央大学理工学部准教授

日本郵船と中央大学は海洋生物から創薬資源を発見する共同研究を開始した。同研究を行う中央大学理工学部の岩崎有紘准教授は「日本郵船で船員として働く友人に、研究内容と海洋生物採集の大変さ続き

【ログブック】佐藤樹一郎・大分県知事

大分県では先月26日、大分空港と大分市内を結ぶ国内唯一のホーバークラフトが定期就航した。観光利用による利用者数増加にも期待を寄せており「ホーバーターミナルは大阪・関西万博の『大屋根続き

【ログブック】矢野健太郎・愛媛銀行船舶ファイナンス部長

愛媛銀行の矢野健太郎船舶ファイナンス部長は海運会社に出向した経験がある。「出向中に進水式で神戸を訪れた際、海運会社の社長から『船舶に携わる仕事をするなら訪れておくべき』と勧められて続き

【ログブック】居城正明・商船港運社長

「昨年に会社創立70周年を迎えましたが、この70年の間に阪神・淡路大震災など、さまざまな困難がありました」と話すのは商船港運の居城正明社長。「先人たちが努力してこれらの困難を乗り越続き

【ログブック】長谷川年億/NYKバルク・プロジェクト プラント・モジュールグループ長

日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクトは2010年以来となるモジュール船(RORO荷役式特殊重量物船)の新造整備を決めた。既存のモジュール船は“YAMATAI(邪馬台)”と“続き

【ログブック】シリル・タルデ/アトランティック造船事業開発マネージャー

クルーズ船建造で知られるフランスのアトランティック造船。「現在、当社の受注残は全事業領域で2035年頃まで埋まっており、非常に好調な状態です」とシリル・タルデ事業開発マネージャー。続き