「政府の日本成長戦略本部で『17の戦略分野』の1つに港湾ロジスティクスが位置付けられました。私たちもその中で『ヒトを支援するAIターミナル』の取り組みなどを推進していきたいと思って…続き
「海運モーダルシフトはかなり進んでいると感じます」と語るのは、大王海運の古宇田隆也取締役物流営業部長。「物流の2024年問題の影響もありますが、それ以上にBCP(事業継続計画)の観…続き
リード保険サービスのセミナーで登壇した英国の保険ブローカー、ミラー・インシュアランス・サービスのニック・テイラーヘッドオブダイレクトP&Iは、ロンドンの再保険マーケットについて、「…続き
「国際環境の変動や、技術の進展で社会が大きく変化している中で、海洋にまつわる課題も複雑かつ多様化しています。それだけ、多角的・横断的な視点で対処していくことが重要になってきています…続き
自動車船オペレーター5社と日本海事協会(NK)が都内とオンラインで開催した「グローバルROROコミュニティ」のセミナーの司会を務めるために勤務地の韓国ソウルから来日した、ワレニウス…続き
今年10月に本社を移転したNSユナイテッド海運。新オフィスのビルには非常用電源が充実しているなど、BCPが強化された。またこれまで2フロアに分かれていたオフィスを1フロアに集約。他…続き
「国際環境の変動や、技術の進展で社会が大きく変化している中で、海洋にまつわる課題も複雑かつ多様化しています。それだけ、多角的・横断的な視点で対処していくことが重要になってきています…続き
自動車船オペレーター5社と日本海事協会(NK)が都内とオンラインで開催した「グローバルROROコミュニティ」のセミナーの司会を務めるために勤務地の韓国ソウルから来日した、ワレニウス…続き
今年10月に本社を移転したNSユナイテッド海運。新オフィスのビルには非常用電源が充実しているなど、BCPが強化された。またこれまで2フロアに分かれていたオフィスを1フロアに集約。他…続き
乾汽船の2025年度第2四半期決算オンライン説明会で乾康之社長がハンディサイズ市況の推移を説明。「2023年度から25年度までの3カ年の市況推移のグラフを重ねみて、注目して頂きたい…続き
アクセラロンはAIを活用し、運航効率・燃費・排出の最適化を横断的に進める。デジタル部門プレジデントのクリスチャン・コロット氏は「AIをはじめとするデジタル技術はあくまで手段で、AI…続き
ティーケイ・タンカーズのケネス・ヴィズ社長兼CEOは、昨年はMR型プロダクト船が「ほかのセクターと比べて興味深く見えました」と振り返ったうえで、足元の投資方針について「現時点で最も…続き
政府は総合経済対策では造船業に1兆円規模の官民投資実現を盛り込み、民間で3500億円投資、政府は10年間で総額3500億円規模の基金を用意する見通しだ。国土交通省の新垣慶太海事局長…続き
AIベンダーであるグリッドのシステムを用いて配船計画業務の効率化を図った化学品メーカーのトクヤマ。物流グループの藤原直樹氏は内航セメント船を対象としたことについて、「船隊が10隻あ…続き
住友重機械工業の新社長に1月1日付で就任する渡部敏朗取締役専務執行役員CFO。財務・企画管理部門の経験が長く、2002年の造船事業をはじめとした分社化や事業再構築に携わってきた。「…続き
グローバルROROコミュニティ(GRC)に参加する自動車船運航5社と日本海事協会(NK)のセミナーでNKの山口欣弥常務理事認証本部長があいさつ。「GRCはRORO・自動車船業界の脱…続き
「私は以前ポートアイランド近くで働いていたので、この地を再訪できてうれしいです」とスコットランド開発庁のステファン・ベングトソン・ダイレクター。神戸で開催されたテクノオーシャンで、…続き
「10月末に発表された米国と中国間の貿易経済協定は、当社にとってプラスとなります」と決算説明会で話すのはマトソンのマット・コックス会長兼CEO。「今年の7~9月期は、昨年の需要の高…続き
10月、11月とP&Iクラブや保険ブローカーによるセミナーが相次いだが、リード保険サービスの秋上直輝社長は「新しいカバーやマーケット情勢の話、事故防止などさまざまな切り口で専門的な…続き
「初めてゼロエミッション航行を体験しましたが、想像以上に静かで大変驚かされました」と語るのは、神戸市港湾局の和泉智久副局長。商船三井テクノトレードの水素燃料旅客船“HANARIA”…続き