タンカー、バルカー、自動車運搬船、LNG船、LPG船、海洋開発、洋上風力発電などに関する最新ニュース
2022年7月7日
シンガポール船社のイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)は、世界初のLNG二元燃料スエズマックス・タンカーを竣工させ、同船へ初めてのLNGバンカリングを完了させた。5日発…続き
2022年7月7日
ギリシャ船主ダイアナ・シッピングの子会社オーシャンパルは5日、2005年建造の7万3691重量トン型パナマックス・バルカー“Calipso”の定期貸船契約をETGコモディティーズ…続き
2022年7月7日
LNGインフラ企業の米ニュー・フォートレス・エナジーと米国の資産運用会社アポロがFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)やLNG船などLNGの海上インフラ事業の合弁会社を設立す…続き
2022年7月6日
ブラジル資源大手ヴァーレはこのほど、LNG、メタノール、アンモニアの各新燃料に対応したマルチ燃料タンクを開発し、ノルウェー船級協会(DNV)から基本承認(AiP)を取得したと発表…続き
2022年7月6日
プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングはこのほど、MR型プロダクト船2隻で日本の企業と新たなリースバック契約を締結したと発表した。子会社のダミコ・タンカーズが10年…続き
2022年7月5日
2013年に香港で発足したハンディバルカー船社テイラー・マリタイムのエドワード・バッテリーCEOは本紙の書面インタビューで、投資方針やロンドン証券取引所上場のねらいなどを語った。…続き
2022年7月5日
飯野海運は今月1日に創業123年を迎え、當舍裕己社長がグループ全社員に向けあいさつした。4日発表した。環境、社会をはじめ時代の要請などが変化する中で、「新しい会社の針路を定めるに…続き
2022年7月5日
BWグループのハフニアは1日、ケミカル船プール「ハフニア・ケミカル・プール」を立ち上げたと発表した。初期メンバーとしてトランスポーテーション・リカバリー・ファンド(TRF)の7隻…続き
2022年7月5日
ノルウェーの船舶保有会社オーシャン・イールドはこのほど、新造液化エチレンガス(LEG)船2隻を購入することに合意したと発表した。それぞれ2024年、25年に引き渡し予定。 2…続き
2022年7月5日
KNOTオフショア・パートナーズ(KNOP)は1日、シャトルタンカー“Synnove Knutsen”を親会社のクヌッツェン・エヌワイケイ・オフショア・タンカーズ(KNOT)から…続き
2022年7月5日
ノルウェーのホーグLNGはこのほど、FSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)の豪州への投入が確定したと発表した。 オーストラリアン・インダストリアル・エナジー(AIE)と2…続き
2022年7月4日
ノルウェーの海運グループ、ストルトニールセンの2022年上半期(21年12月~22年5月)決算は純利益が前年同期比11倍の1億1088万ドルとなり、大幅な増益となった。売上高は前…続き
2022年7月4日
ノルウェーのバルカー船社ベルシップスは6月28日、2015年と2017年に日本造船所で竣工したハンディマックス・バルカー(ウルトラマックス型)2隻を買船すると発表した。今年7月に…続き
2022年7月4日
シンガポールのバルカー船社ベルゲバルクは、2018年建造の21万重量トン型ケープサイズ・バルカー(ニューキャッスルマックス)“Berge Olympus”に風力を推進力に利用する…続き
2022年7月4日
日本海事検定協会(NKKK)は6月30日、同協会現地法人の日本海事検定ベトナム会社(VNKK)を通じてベトナムの検査・分析会社であるビナコントロール社と同国発のバイオマス燃料の分…続き
2022年7月4日
共栄タンカーは1日からドレスコードを廃止する。6月30日発表した。この取り組みは働き方改革の一環として、勤務中の服装についても選択肢を増やすことで、社員一人ひとりが主体的に考え行…続き
2022年7月1日
飯野海運は6月30日、みずほ銀行と環境評価融資商品「Mizuho Eco Finance」の外貨建てのコミットメントライン契約を締結した。同日発表した。気候変動による事業への影響…続き
2022年7月1日
日本自動車工業会がまとめた2022年5月の自動車輸出台数(新車、CKDを含む)は前年同月比22.7%減の20万6566台で、5カ月連続で前年同月を下回った。前月比では34.3%減…続き
2022年6月30日
米調査会社S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスは29日付のレポートで、2022年第2四半期の世界の石炭海上輸送量が前年同期比12%増の3億4440万トンになるとの予測を…続き
2022年6月30日
VLCCの解撤がなかなか進展していない。市場関係者によると、足元までに成約ベースも含めて5隻程度が解撤に進んだとみられる。 ロシアのウクライナ侵攻の影響を受け、原油船のアフラ…続き