海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2011年4月20日
日本人SI育成、東京で講座開始 船主・船管会社・船社から若手30人参加 新日本人船員・海技者育成基金管理運営委員会と国際船員労務協会が共同で実施する「SI(船舶…続き
2011年4月20日
羽田再拡張に反対 東京港シンポ、航路との近接交差が増加 「羽田空港再拡張計画は独善的で稚拙な構想で、東京港の活動や周辺環境への影響が配慮されていない。首都圏の将…続き
2011年4月20日
日之出郵船の多目的船がグアム島沖で27人救助 日本郵船は19日、グループの日之出郵船が所有する多目的コンテナ船“South Islander&rdqu…続き
2011年4月19日
「各国港湾の放射線検査不要」 IMO、原発事故受け継続的に情報発信 IMO(国際海事機関)は福島第1原子力発電所事故を受けた輸送などへの影響について、引き続き情…続き
2011年4月19日
釜山の小学校から石巻へ、励ましの手紙 大阪港振興協会とサンスターが協力 東日本大震災で被害を受けた石巻市の小学校へ、韓国釜山市の小学校から励ましの手紙が送られた。大阪港振興協会…続き
2011年4月19日
原油の高値続く、サウジがカギ ジェトロ・中東情勢セミナー 「最新エジプト・サウジアラビアの政治・経済情勢セミナー」が14日、大阪市内で開催された。主催は大阪商工…続き
2011年4月19日
3級水先人養成支援、応募締め切り迫る 海技振興センターは今年10月から養成が始まる3級水先人養成支援対象者12人を募集している。27日が締め切り。募集対象の水先区…続き
2011年4月18日
被災船舶支援に税制措置 代替船の法人税・登録免許税など特例 東日本大震災の復興支援策として、政府税制調査会は船舶に関する税制措置を盛り込んだ案をまとめた。近く、…続き
2011年4月18日
貨物の放射線検査、依頼殺到 安全性基準・証明書存在せず 放射線量の測定を実施している団体・企業に、輸出荷主からの問い合わせ・検査依頼が殺到している。海外の輸入者…続き
2011年4月18日
国内外の義援金1300万円超、船協窓口に 日本船主協会は15日、同協会が設置した東日本大震災の被災者に対する義援金の専用口座を通じた国内外からの義援金が、これまで…続き
2011年4月18日
海事センター、被災者に救護マット寄贈 日本海事センターは15日、東日本大震災の被災者に対する追加支援を行ったことを明らかにした。東洋熱工業(本社=東京)の協力を得…続き
2011年4月15日
「おでんせ、ふじ丸」 被災地支援活動、密着レポート 商船三井が客船“ふじ丸” (日本チャータークルーズ、2万3235トン)をチャーターし…続き
2011年4月15日
大洗/苫小牧、運航再開は6月 商船三井フェリー 商船三井フェリーは、大洗/苫小牧航路を6月にも運航再開したい考えだ。東日本大震災で被害を受けた大洗港に海砂が流入…続き
2011年4月15日
国の迅速対応が不可欠 原発問題の風評被害回避へ 東京電力福島第1原子力発電所の事故による放射性物質の放出問題で、各国による船舶や貨物の検査が実施・計画される中、…続き
2011年4月15日
SHKライン、4市に義援金 新日本海フェリーや阪九フェリー、日本クルーズ客船などで構成するSHKライングループは、石巻市、釜石市、八戸市、大船渡市に義援金を拠出し…続き
2011年4月14日
郵船グループの技術と創造力 グローバル オーシャン ディベロップメント 「商業ベースの海洋調査、開拓へ」 小林進二社長インタビュー 文部科学省の独立行政法人であ…続き
2011年4月14日
海運業界、風評被害の悪化を警戒 福島原発「レベル7」引き上げで 東京電力福島第1原子力発電所事故の国際評価尺度が最悪の「レベル7」へ引き上げられたことを受け、海…続き