海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2015年4月22日
海技研、一般公開に過去最多の5649人 海上技術安全研究所は交通安全環境研究所、電子航法研究所と合同で19日に研究施設の一般公開を行ったが、春の一般公開では過去最多の5649人…続き
2015年4月22日
川崎汽船、エルサルバドルに消防車無償輸送 川崎汽船は21日、日本消防協会からエルサルバドル共和国に寄贈された消防車2台の海上輸送に協力すると発表した。消防車は今月16日、同社グ…続き
2015年4月21日
水中騒音問題、計測・影響調査へ 海運・造船産官学、規制回避へ根拠確認 船舶などの人為的な騒音が海中で哺乳類などの海洋生物に悪影響を与えるとの指摘が生物多様性条約やIMO(国際海…続き
2015年4月21日
日本海洋少年団連盟、マスコットキャラ決定 日本海洋少年団連盟は17日にマスコットキャラクターを決定した。20日に発表した。昨年10月から今年1月まで全国から募集し、応募のあった…続き
2015年4月20日
関西で外航クルーズ船対策WGが初会合 国土交通省が地域ごとに設置を進めた「訪日外国人旅行者数2000万人の受け入れに向けた地方ブロック連絡会」の関西ブロック連絡会で、外航クルー…続き
2015年4月17日
水先料のカルテル行為なし 公取委結論 日本水先人会連合会は、同連合会と傘下の2水先人会が公正取引委員会から調査を受けていたことについて結論が出たと発表した。水先料に関するカルテ…続き
2015年4月17日
近畿の離島航路の災害対応を調査 神戸運輸監理部はこのほど、「近畿圏の離島航路における災害時等の運航のあり方に関する調査」報告書をまとめた。船舶の故障等による欠航時の課題について…続き
2015年4月16日
連載:国内船主 成長に壁<下> ライバル台頭、競争激しく ■投資家と競合 船舶の保有主体が多様化していること、つまり「競合相手」の台頭も国内船主には逆風になっている。ファンド…続き
2015年4月16日
連載:パナマ運河庁/海事庁長官インタビュー<下> 最大船籍国、海運はパートナー ホルヘ・バラカット・パナマ海事庁長官 ■パナマ籍船の平均船齢低下目標 ― パナマは船籍業務の実…続き
2015年4月16日
海事関連のIT技術を紹介 ノルウェー各社、大使館でセミナー ノルウェー王国大使館・通商技術部は15日、マーシャルアイランド海事局との共催で「スマートな船舶の運航と管理」をテーマ…続き
2015年4月16日
輸出、春節の前月も下回る 中国税関3月実績、輸入5カ月連続前年割れ 【上海支局】中国税関総署がこのほど公表した3月の輸出入実績は、輸出が前年同月比15%減の1445億6900万…続き
2015年4月16日
神戸港、客船大型化への対応が課題 神戸運輸監理部、誘致拡大で調査報告書 神戸運輸監理部はこのほど、「神戸の活性化に向けたクルーズ客船誘致のあり方に関する調査」報告書をまとめた。…続き
2015年4月16日
神戸運輸監理部、危険物運搬船の検査強化 神戸運輸監理部は、2015年度「海上交通監査計画」を策定した。昨年5月に姫路港沖で発生したタンカーの爆発事故を踏まえ、危険物運搬船の立ち…続き
2015年4月16日
ハパックロイド、深せん港で燃料中硫黄分を低減 ハパックロイドは13日、中国・深せん港の環境対策プログラム「Shenzhen Port Green Convention」に参画す…続き
2015年4月16日
博多港、クルーズセンター完成 福岡市は26日、博多港中央ふ頭クルーズセンターの暫定供用を開始する。前年度から整備を進めていたもので、出入国審査時間が大幅に短縮されるほか、今後、…続き
2015年4月15日
連載:国内船主 成長に壁<中> 用船短期化で資金力勝負に ■短期化で選別 バルカーの建造を望む国内船主に対して、邦船社はLNG船や海洋への投資に舵を切っている。こうした需要の…続き
2015年4月15日
連載:パナマ運河庁/海事庁長官インタビュー<上> 政府主体で海運と関係強化 キハーノ・パナマ運河庁長官 パナマ運河庁のアドバイザリーボード会合が日本で初開催され、来日したパナマ…続き
2015年4月15日
≪連載≫「海事人材」④ “余裕持った”人員体制に 川崎汽船 門野英二専務執行役員 綾清隆執行役員 ― 日本人、外国人の船員・海技者の役割をどう位置づける…続き
2015年4月15日
大槌町の中学生など神戸港クルーズ楽しむ 早駒運輸の遊覧船で 早駒運輸(神戸市、渡辺真二社長)の遊覧船“ファンタジー”に、「第29回日本医学会総会2015…続き