海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2016年4月7日
大阪港客船ターミナル整備・運営手続き着手 大阪市は、PFI手法(民間資金活用による社会資本整備)による天保山客船ターミナル整備・運営の手続きに着手すると発表した。 大阪市は天…続き
2016年4月6日
造船4分野のロードマップ審議 国交省・海事イノベーション部会 国土交通省海事局は5日、第3回海事イノベーション部会を開き、海事産業が今後取り組むべき施策について、「製品・サービ…続き
2016年4月6日
寧波・舟山港も今月実施正式決定 「中国版ECA」、停泊時に低硫黄燃料 【上海支局】中国の船舶燃料排出抑制海域(通称「中国版ECA」)での先行的な硫黄酸化物(SOx)規制について…続き
2016年4月6日
海技教育機構が発足式 航海訓練所と統合 海技教育機構は1日、航海訓練所との統合に伴う発足式を開催した。新機構の理事長に就任した野崎哲一氏(写真中央、3月まで近海郵船社長)があい…続き
2016年4月6日
柳原良平展、開幕パーティー開催 商船三井 商船三井は4日、故・柳原良平氏の作品展「ようこそ!アンクル船長の世界へ」のオープニングパーティーを東京・虎ノ門の本社で開催した。商船三…続き
2016年4月5日
国内最大の洋上風力発電所検討 大林組、秋田県沖で 大林組が秋田県北部の一般海域で洋上風力発電所を検討している。大林組は3月31日、環境影響評価法に基づき、この計画に関する計画段…続き
2016年4月5日
NEDO、洋上風況マップデモ版を公開 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は3月31日、国内の風況情報、環境情報、社会環境情報など洋上風力発電の計画に必要な情報を国内…続き
2016年4月5日
国交省、内航船省エネ事業の2次公募開始 国土交通省は経済産業省と連携して行う「内航船の省エネルギー化推進事業」の2次公募を開始した。公募期間は4月20日まで。革新的技術を導入し…続き
2016年4月4日
ドライ部門で500億円の構造改革 川崎汽船、売船・用船解約など 川崎汽船は1日、ドライバルク部門の構造改革費用約500億円を2016年3月期の特別損失に計上すると発表した。パナ…続き
2016年4月4日
女性の海外勤務延べ80人以上へ 日本郵船、女性活躍推進で行動計画 日本郵船は1日、女性活躍推進に向けた行動計画を策定したと発表した。今後5年間(2016年4月1日~2021年3…続き
2016年4月4日
コミュニケーション大切に 日本郵船・内籐社長、入社式あいさつ 日本郵船の内籐忠顕社長は1日の入社式でコミュニケーション能力の重要さを説き、「こうした能力を磨くために、これから出…続き
2016年4月4日
船協、自民党会議で海運税制要望 トン税国際標準化小委が党内設置 日本船主協会は1日、工藤泰三会長が同日開催された自由民主党の海運・造船対策特別委員会(村上誠一郎委員長)、海事立…続き
2016年4月4日
EU規則の実効性確保策に懸念 ASFシップリサイクル委 アジア船主フォーラム(ASF)は3月28日にシップリサイクリング委員会(SRC)第19回中間会合をベトナム・ハノイで開催…続き
2016年4月4日
池田社長「一致団結し困難乗り越えよう」 商船三井、創業記念日でメッセージ 商船三井の池田潤一郎社長は1日の創業132周年記念日のメッセージで「当社を取り巻く環境は大きく変わって…続き
2016年4月4日
郵船のキャメロン向けLNG船融資 国際協力銀 国際協力銀行は1日、日本郵船が100%出資するシンガポール法人ROSEWOOD SHIPPING PTE. LTD.との間でLNG…続き
2016年4月1日
星港子会社MOLバルク解散 商船三井、ドライ・コンテナ構造改革 商船三井は3月31日、ドライバルク船事業とコンテナ船事業の構造改革で計1793億円の特別損失を2016年3月期に…続き
2016年4月1日
内航・フェリーの労働協約妥結 海員組合、本部で調印式 全日本海員組合は3月31日、日本長距離フェリー協会労海務部会、内航2団体(内航労務協会、一洋会)、全内航との2016年労働…続き
2016年4月1日
内航省エネ事業の補助対象決定 国交省/経産省 国土交通省は3月30日、経済産業省と連携して行う内航船の省エネルギー化推進事業に4事業が採択されたと発表した。「輸送機器の実使用時…続き
2016年4月1日
15年純利益、16%増の17.9億元 チャイナ・コスコ 中国海運最大手コスコ・グループの中核会社チャイナ・コスコ・ホールディングスの2015年業績は、営業利益が前年比3.1倍の…続き