海運<経営・全般>

海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース

2018年4月25日

国交省、LNG燃料船のモデル事業を補助、CO2削減へ環境省と効果検証

LNG燃料船のモデル事業を補助国交省、CO2削減へ環境省と効果検証 国土交通省海事局はLNG燃料船の導入を目指したモデル事業を補助事業として募集開始する。海運からのCO2排出削減を続き

2018年4月25日

サブシー7、米同業買収を提案、提案拒否も再考求める

サブシー7、米同業買収を提案提案拒否も再考求める 海洋エンジニアリング大手サブシー7は23日、同業の米マクダーモット・インターナショナル(McDermott Internation続き

2018年4月24日

神原汽船、SITCとも提携、東南アジア/地方港サービス強化

神原汽船、SITCとも提携東南アジア/地方港サービス強化 神原汽船が他船社との提携を拡大し、日本の地方港とアジア諸国間を上海トランシップで結ぶ輸送サービスを強化している。従来のタイ続き

2018年4月24日

商船三井、世界4カ所で船員安全会議、計641人が参加

世界4カ所で船員安全会議商船三井、計641人が参加 商船三井は同社の船員を対象として「MOLセーフティー・カンファレンス 2018」を世界4拠点で開催した。23日発表した。2月から続き

2018年4月24日

境港、内航RORO船トライアル、5~7月も月1で実施

5~7月も月1で実施境港、内航RORO船トライアル 境港流通プラットホーム協議会は5~7月の間も、継続して苫小牧/敦賀/境港間で内航RORO船トライアル輸送を実施する。境港管理組合続き

2018年4月24日

バンカー価格、3カ月ぶり400ドル台、17年度平均は340ドル

3カ月ぶり400ドル台バンカー価格、17年度平均は340ドル バンカー(船舶燃料油)価格が原油価格上昇の流れを受けて続伸し、国際的な指標となるシンガポール積み380CST油は先週、続き

2018年4月24日

フェリーさんふらわあ、8月まで神戸/別府間で臨時便

神戸/別府間で臨時便フェリーさんふらわあ、8月まで フェリーさんふらわあは、長期欠航となっている神戸/大分航路の“さんふらわあぱーる”の代替便として、5月17日から神戸/別府間で臨続き

2018年4月24日

商船三井の原油タンカー、漂流者救助

商船三井の原油タンカー、漂流者救助 商船三井は23日、同社が運航管理する原油タンカー“Altair Trader”が4月14日に南シナ海で漂流者1人を救助したと発表した。 14日午続き

2018年4月23日

船協、LNG船の通航動向など説明、パナマ運河庁と定期対話

LNG船の通航動向など説明船協、パナマ運河庁と定期対話    日本船主協会は20日、パナマ運河庁(ACP)のホルヘ・キハーノ長官など首脳が来日し、LNG船の通航動向に関す続き

2018年4月23日

川崎近海、支援船会社2社合併、事業効率化、営業力強化狙い

川崎近海、支援船会社2社合併事業効率化、営業力強化狙い    川崎近海汽船は20日の取締役会で、オフショア支援船事業のオフショア・オペレーション(OOC)、オフショア・ジ続き

2018年4月23日

パナマ運河、LNG船3隻が初の連続通航

LNG船3隻が初の連続通航パナマ運河    パナマ運河庁(ACP)は18日、LNG船3隻が初めて連続で運河を通航したと発表した。LNG船は2016年の拡張運河の開通以降に続き

2018年4月23日

清水港、国内RORO航路網が拡充、中部横断道開通で集荷圏拡大

国内RORO航路網が拡充清水港、中部横断道開通で集荷圏拡大    清水港発着の国内定期航路が増加している。川崎近海汽船は先月、清水/大分間のRORO航路をデイリー化し、常続き

2018年4月23日

“飛鳥Ⅱ”、2018年下期クルーズを発表

“飛鳥Ⅱ”、2018年下期クルーズを発表 郵船クルーズは、“飛鳥Ⅱ”(5万142トン)の2018年下期クルーズを発表した。クリスマスのワンナイトクルーズなどの定番商品のほか、ゴール続き

2018年4月23日

8月まで小型船舶の安全キャンペーン

8月まで小型船舶の安全キャンペーン    国土交通省海事局は、警察庁、海上保安庁、日本小型船舶検査機構などの協力を得て、4月23日から8月31日まで、小型船舶の海難事故削続き

2018年4月20日

コロンビア・マーロウのオニールCEO、「セカンドパーティーの管理会社に」

「セカンドパーティーの管理会社に」コロンビア・マーロウのオニールCEO 船舶管理業大手コロンビア・マーロウ・グループのマーク・オニールCEOが都内で本紙取材に応じ、「サードパーティ続き

2018年4月20日

大王海運、定期RORO船事業が好調、ドライバー不足背景に需要増

定期RORO船事業が好調大王海運、ドライバー不足背景に需要増 愛媛県・三島川之江港を拠点に外航コンテナ船の港湾運送事業や倉庫業などを幅広く手掛けている大王海運の内航定期RORO船事続き

2018年4月20日

パナマ運河、6月から最大幅51.25mに、1日の通航予約枠8隻に

6月から最大幅51.25mにパナマ運河、1日の通航予約枠8隻に パナマ運河庁(AMP)は2016年から運用を開始した大型船用の閘門を通航できる船舶の最大幅を、現行の49mから51.続き

2018年4月20日

JAおきなわ、アジア客船大手と覚書締結、食材提供し農畜産物の輸出拡大狙う

JAおきなわ、アジア客船大手と覚書締結食材提供し農畜産物の輸出拡大狙う 沖縄県農業協同組合(JAおきなわ)はこのほど、アジア客船大手ゲンティン・クルーズ・ライン(香港)と輸出入代理続き

2018年4月20日

日露運輸作業部会、交通分野の協力で意見交換

交通分野の協力で意見交換日露運輸作業部会、港湾高度化や海技資格承認など 国土交通省とロシア運輸省は17日、都内で日露運輸作業部会の第5回次官級会合を開催し、両国の交通分野での協力に続き

2018年4月19日

MEPC斎藤議長、「GHG削減、具体策の議論急ぐ」、経済的手法が次のテーマ

「GHG削減、具体策の議論急ぐ」 MEPC斎藤議長、経済的手法が次のテーマ  IMO(国際海事機関)の第72回海洋環境保護委員会(MEPC72)で、国際海運の温室効果ガス(続き