海運<経営・全般>

海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース

2009年10月1日

日本郵船、船員確保部隊、ミッション完了

船員確保部隊、ミッション完了 日本郵船、安全維持とコスト削減を推進   日本郵船は外国人船員の確保・育成体制の構築を完了し、4年間これを実施する部隊だった「 船員戦略プロジェクト続き

2009年10月1日

日本郵船、船員研修をシンガポールとフィリピンの2拠点に集約

日本郵船、船員研修を2拠点に集約新杉田研修所、シンガポールに機能移管 日本郵船は10月1日付で国内の新杉田研修所(神奈川県横浜市)の船員研修機能をシンガポールに移管し、主要トレーニ続き

2009年10月1日

日本郵船、船員関連組織を改編

日本郵船、船員関連組織を改編   日本郵船は10月1日付で組織を改編する。船員戦略プロジェクトグループを解散し、機 能を安全環境グループ、人事グループなどに移管する。  安全環境続き

2009年10月1日

IMO小委員会、石炭運送要件、高温部を明確化

石炭運送要件、高温部を明確化 IMO小委員会、統一解釈を策定  IMO(国際海事機関)第14回危険物・固体貨物・コンテナ小委員会(DSC14)が先週開催され、石炭のばら積み輸送に続き

2009年10月1日

UNFCCC・COP15、GHG削減、目標設定手法が焦点

GHG削減、目標設定手法が焦点 UNFCCC・COP15  2012年より先の温室効果ガス(GHG)排出削減の枠組みを決める12月の国連気候変動枠組み条約締約国会議(UNFCC・続き

2009年10月1日

アジア配船社、運賃修復に強い姿勢、事業存続賭け「満船でも赤字」脱却へ

アジア配船社、運賃修復に強い姿勢事業存続賭け「満船でも赤字」脱却へ アジア域内航路の配船各社は需給の改善を背景に、日本発着貨物を対象とした10月1日付の運賃修復に強い姿勢で臨んでい続き

2009年10月1日

三洋電機、本社一元管理で国内外倉庫集約へ

本社一元管理で国内外倉庫集約へ 三洋電機、運賃集中交渉基準の導入検討  経営変革の一環でグローバル・ロジスティクス改革に取り組む三洋電機は、三洋グループ全体の最適な物流拠点づくり続き

2009年10月1日

大阪港、夢洲CTが本格稼働、来年からR岸壁などのコンテナ船優先変更

大阪港、夢洲CTが本格稼働 来年からR岸壁などのコンテナ船優先変更  大阪港のスーパー中枢港湾、夢洲コンテナターミナル(C10・11・12、55ha)が1日本格稼働し、8月に開通続き

2009年10月1日

マースク株式会社、新営業本部長に宮崎氏

マースク株式会社、新営業本部長に宮崎氏  マースク株式会社は、10月1日付で営業本部長に宮崎博正氏(写真)が就任すると発表した。  宮崎氏は1993年に入社。欧州航路の輸出営業を続き

2009年10月1日

スエズ型タンカー、2012年、100隻超の供給過剰に

2012年、100隻超の供給過剰に スエズ型タンカー、DVB銀が試算  スエズマックス・タンカーは今後、船腹過剰がさらに進むとみられている。外紙はフランクフルトに拠点を置くDVB続き

2009年10月1日

W-Oシッピング、独KG船主救済へ受け皿設立

独KG船主救済へ受け皿設立 W-Oシッピング、タンカー9隻買取  ドイツのタンカー船社W-Oシッピングは、海運マーケット低迷で経営難に陥っているKG船主の受け皿となるSPV(特別続き

2009年10月1日

NATが船隊拡充へ、スエズマックス整備か

NATが船隊拡充へ スエズマックス整備か  スエズマックス・タンカーのスペシャリスト、ノルディック・アメリカン・タンカーズ(NAT)が船隊整備を計画している。同社は9月29日、株続き

2009年9月30日

商船三井/ウェザーニューズ、FMS.Globe点灯、安全を“見せる”

FMS.Globe点灯、安全を“見せる”商船三井/ウェザーニューズ 商船三井とウェザーニューズは28日夕刻、商船三井本社7階の総合受付に設置した船舶運航状況をリアル表示する地球儀型続き

2009年9月30日

海技研シンポジウム、GHG排出削減対策、認識深める

GHG排出削減対策、認識深める 海技研シンポジウム   海上技術安全研究所は29日、外航海運の温室効果ガス(GHG)排 出抑制に関する国際シンポジウムを開催し、日本、ノルウェー、続き

2009年9月30日

国交省、定例会見が一部復活

国交省、定例会見が一部復活  新政権の発足で中止となっていた官僚の定例会見が一部で復活する。30日予定の観光庁長官会見が、事実関係の言及などに限って行われる。前原国土交通大臣が了続き

2009年9月30日

神戸港、秋の客船入港ラッシュ始まる

神戸港、秋の客船入港ラッシュ始まる  秋になり、神戸港ではクルーズ客船の入港がラッシュする。その先駆けでマンション船として知られる客船“ザ・ワールド”(4万3188総トン)が26続き

2009年9月30日

越TCIT、初代社長に守屋氏、ベトナム初の欧州航路就航に照準

越TCIT、初代社長に守屋氏ベトナム初の欧州航路就航に照準 ベトナム国営のターミナルオペレーター、サイゴンニューポート(SNP)と商船三井、韓進海運、ワンハイラインズの3船社が共同続き

2009年9月30日

コンテナ船の海上待機、オーナー系がオペ系抜く

オーナー系、過去最高レベルに コンテナ船の海上待機、65.4万TEU分でオペ系抜く  海上で待機中のコンテナ船のうちオーナー系がキャパシティ換算で65万4000TEUに達し、過去続き

2009年9月30日

7月の米国東航荷動き、今年最高の99.8万TEU

今年最高の99.8万TEU 7月の米国東航荷動き、減少幅縮小  7月のアジア発米国向け海上コンテナ荷動きは前年同月比13.3%減の99万8089TEUと、今年の最高値を記録した。続き

2009年9月30日

日本発豪州向け貨物、10月19日付で緊急運賃修復

10月19日付で緊急運賃修復 日本発豪州向け貨物  極東/豪州・ニュージーランド同盟(ANZESC)加盟船社はこのほど、日本発豪州向け貨物を対象に10月19日発効で緊急運賃修復の続き