2020年9月15日DIGITALxShipping
<DIGITAL×Shipping>
《連載》データ活用の未来<上>
収集から活用へ、海外勢も猛追
プラットフォームの「器」どう生かす
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海事産業における「ビッグデータの活用」が叫ばれて久しい。日本では世界に先駆けて、船舶のデータを共同活用するための土台が作られ、日本海事協会(NK)子会社のシップデータ―センター(ShipDC、池田靖弘社長)が「IoSオープンプラットフォーム(IoS-OP)」を展開している。一方で、データプラットフォーム作りは世界各地で進み、欧州企業などもこれを追従する形で同様の取り組みを進めている。デー...
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