2021年5月14日DigitalxShipping
<Digital×Shipping>
遠隔荷役・離着桟支援で省力化
本瓦造船/冨士汽船、スマート内航タンカー建造
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デジタル技術をフル活用した次世代の省力化内航船「スマートアシストシップ」が誕生する。本瓦造船(本瓦誠社長)が冨士汽船(山口県周南市、畝河内毅社長)向けに建造している199総トン型液体苛性ソーダ専用船“りゅうと”では、新開発の集中荷役遠隔システムで甲板上での荷役作業の遠隔操作を実現したほか、荷役と運航情報のデータを陸上から遠隔監視するシステム、離着桟作業の支援システムも新たに開発して装備し...
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