1999年1月26日
エヌエスディー日本、事務所移転 エヌエスディー日本は事務所を移転、2月1日から新事務所で業務を開始する。 ▼新住所=〒650-0024 神戸市中央区海岸通1-1-1 神戸郵船ビ…続き
1999年1月26日
参加事業所、想定の3,500上回る規模に 次期NACCS、利用料金は減額化へ 6月末頃までに契約、7月以降運転試験 今年10月導入予定の次期Sea−NACCSに、当初予想の約3…続き
1999年1月26日
関空用地会社、府と2期土砂供給で契約 関西国際空港用地造成会社は22日、関空2期工事の埋立用土砂供給で、大阪府および大阪府土地開発公社と供給契約を締結した。契約額は910億円(…続き
1999年1月26日
都内で金沢・七尾ポートセミナー 石川県、金沢市、七尾市などは2月18日、都内で「金沢港・七尾港利用促進セミナー」を開催する。セミナーでは両港の施設概要を紹介するほか、日本貿易振…続き
1999年1月26日
EDI部門でも提携開始 アントワープとゼーブルージュ ゼーブルージュ港湾局(MBZ)はこのほど、アントワープの海運部門と港湾地域のEDIシステム「Seagha」システムとの提携…続き
1999年1月26日
世界最大級の自航式浚渫船が進水 五洋建設、蘭IHCで5月引き渡し 五洋建設がオランダの造船会社IHCホランドで建造している世界最大級の自航式浚渫船“Queen of Penta…続き
1999年1月26日
運輸省、漁船沈没事故対策で初会合 運輸省と海上保安庁は25日、漁船“新生丸”の海難事故問題対策調査検討会(座長=梅崎壽官房長)の初会合を開いた。同事故は漁船捜索開始まで8時間もかか…続き
1999年1月26日
「日立造船バイオ」設立、“杜仲茶”分離 日立造船は2月1日付で“杜仲茶”を取り扱うバイオ事業部を「日立造船バイオ株式会社」として分離独立させ、業務を移管する。 日立は1986…続き
1999年1月26日
三菱倉庫もFCL貨物限定に徴収 ドキュメンテーション・フィー FCL貨物を対象としたドキュメンテーション・フィーの導入を見合わせていた三菱倉庫は2月1日付で同フィーを徴収してい…続き
1999年1月26日
98年完成高は約300億円、13%増 中国広州造船、過去最高の利益予想 中国船舶報によると、広州造船所の98年度決算(1月〜12月)は史上最高の利益を計上する見通しだ。完成高は…続き
1999年1月26日
ガルフ積み日本向けの穀物運賃が急騰 約8カ月ぶりの16㌦台、先高感広まる 不定期船業界筋によると、マーケットの代表的な指標である米国ガルフ積み日本向けのパナマックス型穀物運賃が…続き
1999年1月26日
JILS、環境問題と企業活動シンポ 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は2月25日、「ロジスティクスにおける環境問題と企業活動シンポジウム」を開催する。日本能率協会の富…続き
1999年1月26日
ハイパー・テクノ・シップヤード構想中造工、基盤協と協力し検討開始 日本中型造船工業会はこのほど、21世紀の中小造船所を描く次世代中型造船工場(ハイパー・テクノ・シップヤード)構想の…続き
1999年1月26日
横浜・神戸/福州向け輸出LCL改善 COSCO、デリバリー迅速化図る COSCOは2月2日横浜発から福州向け輸出LCLサービスを改善する。すべてのLCL貨物を一括で通関、また税…続き
1999年1月26日
シェルがVL解撤、老齢船処分を加速 シェブロンは73年竣工船2隻を買船 シェル・インターナショナル・トレーディング・アンド・シッピング・カンパニー(STASCO)は70年代に竣…続き
1999年1月26日
JILS、ロジスティクス関西大会 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は2月18、19日にオオサカサンパレス(大阪府吹田市千里万博公園1-5)で「'99ロジスティクス関西大会…続き
1999年1月25日
NSとCSX、6月にコンレイル統合 ノーフォーク・サザン鉄道(NS)とCSXコーポレーションは共同買収したコンレイルの統合業務を99年6月1日付で終了し、コンレイルの路線、資 …続き
1999年1月25日
ポートケランに最新鋭バルクターミナル ウイルヘルムセンの合弁会社 ウイルヘルムセンと現地企業の合弁会社ウエスト・ファーテイライザー・ターミナルはこのほど、マレーシアのポートケラ…続き
1999年1月25日
「国際海運に適合しない、コスト増招く」日中輸協、中国の新規則案に反対意見書 日中海運輸送協議会(会長=石井和夫・ナビックスライン相談役)は21日付で、中国交通部が公示した運賃の許認…続き