1999年1月29日
99年は625万㌧減の2,140万㌧を予想 鉄鋼輸出組合、日本出しの鉄鋼輸出 日本鉄鋼輸出組合は28日、「1999年の世界鉄鋼需給と日本の鉄鋼輸出見通し」をまとめ発表した。99…続き
1999年1月29日
叙勲・褒章受章者祝賀パーティー開催 98年度海運関係叙勲・褒章受章者祝賀パーティーが27日、東京・千代田区平河町の海運ビルで開催された。 叙勲者2人と褒章受章者2人の功績を讃…続き
1999年1月28日
海底油井関連のパイプ敷設船を初受注欧州向け7,000万㌦、2000年10月納期三星重工、オフショア分野で実績拡大 韓国の三星重工は、海底油井のパイプラインを敷設するフィールド・ディ…続き
1999年1月28日
コンピューター2000年問題、海運業界の対応進む荷動き増、スペース横ばいで定航運賃修復に期待「スペース提供をの声が強い」と船協の河村会長 日本船主協会の河村健太郎会長は27日の理事…続き
1999年1月28日
98年第4Q、通年も増収増益 BNSF、インターモーダルなどが好調 BNSFの98年第4・四半期の業績は、農産品・石炭輸送やインターモーダル部門に牽引され、増収増益となった。通…続き
1999年1月28日
アルプス物流、記念配当へ アルプス物流(本社=横浜市、長迫令爾社長)は27日、今年6月下旬開催予定の第35回定時株主総会に、普通配当に加え記念配当を付議すると発表した。 同社…続き
1999年1月28日
2月1日に職安審の港湾労働部会 港運規制緩和、就労体制の問題点など 労働相の諮問機関である中央職業安定審議会(職安審)専門調査委員会の第3回港湾労働部会(主任委員=白井晋太郎・…続き
1999年1月28日
更生計画を変更、清水工場を分社化 カナサシ、従業員200人を解雇 会社更生法に基づき再建途中のカナサシはこのほど、業績悪化により清水工場を分社化するなど更生計画の変更を明らかに…続き
1999年1月28日
住宅不振で前年比36%減の164万 南洋材輸送、今年は微増の予想 南洋材輸送協定(NFA)加盟船社による98年の輸送実績は164万で、国内景気の低迷に伴う住宅需要の不振から前年…続き
1999年1月28日
提携関係の強化に向け交渉開始 パナルピナとSAirLogistics スイス・バーゼルに本拠を置く大手フォワーダー、パナルピナとエスエアー(SAir)・グループのエスエアー・ロ…続き
1999年1月28日
“TROLL C”を蔚山から北欧まで輸送 Dワイズ、重量物船“M.SERVANT”投入 ベルギーのドックワイズはこのほど、韓国の現代重工から浮体式石油生産ユニット(FPU)の輸…続き
1999年1月28日
2億5,482万㎘で6.2%減 通産省、98年の原油輸入 通産省によると、98年の原油輸入は2億5,482万8,000㎘で、対前年比6.2%の減少となった。揮発油を除いて各製品…続き
1999年1月28日
特別円借款活用で中小型船の需要創出 中造工、東南アジア3カ国を調査 日本中型造船工業会は東南アジア向け特別円借款制度を利用し、中小造船業の海外需要創出に乗り出す。国内では漁船、…続き
1999年1月28日
氷蓄熱システム、濃縮装置など陸機強化 ササクラ、舶用は新造水装置の販売拡大 海水淡水化プラントの世界的リーディングメーカー、ササクラ(本社=大阪市、笹倉敏彦社長)はさらに舶用な…続き
1999年1月28日
CPR、3期連続の増益を記録 98年営業利益は7億2,100万㌦ カナディアン・パシフィック・レールウェイ(CPR)の98年業績は営業利益が7億2,100万㌦を計上、前年に比べ…続き
1999年1月28日
南洋材輸送協定、登録船を3割削減 輸送サービス向上を目的とした対応 南洋材輸送協定(NFA)は2月中に、老齢船を中心とした登録船を昨年10月時点の95隻から3割削減する。近海船…続き
1999年1月28日
名村、“VERMILION EXPRESS”竣工 名村造船は27日、商船三井向け8万5,000重量㌧型プロダクト船“VERMILION EXPRESS”(974番船)の命名・引…続き
1999年1月28日
多目的客船ターミナルの建造を承認 シアトル港、アラスカクルーズに焦点 シアトル港の港湾委員会はピア66のベル・ストリートふ頭に多目的客船ターミナルを建造することを承認した。新タ…続き
1999年1月28日
北米東岸/南米西岸航路で協調配船 CSAV、CCNI、APLなど4社 CSAV、CCNI、APL、クローリー・アメリカン・トランスポートの4社は、北米東岸/南米西岸航路で4社間…続き
1999年1月28日
OSCC、「船舶安全・海洋汚染」第4期開講 海外造船協力センター(OSCC)は27日、「船舶安全・海洋汚染防止コース第4期」を開講した。運輸省の指導と日本財団の支援を受け、日本…続き