1999年1月22日
関空社長、年度内着工断念報道で談話 関西国際空港会社の御巫清泰社長(関空用地造成会社社長兼務)は20日、読売新聞が「関空2期着工、年度内を断念」とした趣旨の報道を行ったことにつ…続き
1999年1月22日
中小造船不況対策委員会が初会合 舶用工、内航・漁船関係者と検討 日本舶用工業会は21日、内航・漁船関連舶用工業不況対策委員会(委員長=木下正利・三菱化工機相談役)の初会合を開い…続き
1999年1月22日
24時間通関は困難 大蔵省、規制緩和検討状況 大蔵省が18日、規制緩和推進3カ年計画改定に向けた中間検討状況をまとめた。この中で、関 係者から要望のあった①主要港における24時…続き
1999年1月22日
98年生産747万馬力・1.1%増、80年以降最高 舶用ディーゼル11社実績、手持ちは21%減 三井、日立、三菱の3社が100万馬力超す わが国の主要舶用ディーゼルエンジン・メ…続き
1999年1月22日
セリーヌ・ディオン公演で34FEU OOCL、北米・欧州から機材輸送 OOCLは、米国の女性シンガー、セリーヌ・ディオンの日本公演のオフィシャルキャリアとしてコンサート用機材計…続き
1999年1月22日
大阪市港湾審、28日に専門部会 大阪市港湾審議会の専門部会(佐藤和夫部会長)が28日に開催される。議題は①大阪港港湾計画の軽易変更(中島川下流の立地企業の輸送効率と生産性向上に…続き
1999年1月22日
塩田港近郊にインランド・コンテナ・デポ ハチソン・グループと三井物産など4社 倉庫面積4万2,000㎡、第1期分が来月稼働 ハチソン・インターナショナル・ポート・ホールディング…続き
1999年1月22日
シアトル港、自由貿易地域を拡大 5万平方フィート、老朽施設を代替 米国シアトル港湾局はこのほど、ターミナル104に5万平方フィートの自由貿易地域(FTZ)をオープンした。従来の…続き
1999年1月22日
海運優遇税制のAISスキームを取得NAVIX ASIA、シンガポール政府から競争力向上、域内での商権拡大目指す ナビックスラインのシンガポール現地法人、NAVIX ASIAはこのほ…続き
1999年1月22日
OOCL、輸出空コンテナで受付委託 OOCL(ジャパン)は、東京本社のカスタマーサービス部で扱っている京浜地区での輸出時における空コンテナピックアップオーダーの受付業務を、2 …続き
1999年1月22日
ナカタ組から新造LRⅡを長期用船 ナビックス、住重で2000年半ば竣工 ナビックスラインが10万5,000重量㌧型プロダクトキャリア(LRⅡ)の長期用船を決めた。ナカタ組が住友…続き
1999年1月22日
サプライチェーン実現で3PLを加速 日通総研の湯浅氏、JILS講演会で 日通総合研究所の湯浅和夫経営コンサルティング部長は19日、大阪で開かれた日本ロジスティクスシステム協会(…続き
1999年1月22日
98年のLPG輸入は過去最高 中国、470万〜480万㌧に達す 98年の中国のLPG輸入は過去最高の470万〜480万㌧に達したもよう。 中国のLPG輸入は経済発展に伴い増加…続き
1999年1月22日
米国/中南米航路で新アライアンスAPL、TMMなど2航路を開設 APL、TMMなどは米国東岸/中南米航路で新アライアンスを締結、2月から2航路を開設する。アライアンス参加船社は共同…続き
1999年1月22日
海砂量、3分の1超が輸入の可能性 関空2期工事、海運の大型事業に発展へ 国内産供給困難ならさらに輸入増も 今年度内着工を目指す関西国際空港の第2期埋立造成工事に使用される海砂輸…続き
1999年1月22日
石播、郵船のVLCC“高砂丸”引き渡し 石川島播磨重工は21日、呉第一工場で日本郵船向けダブルハルVLCC“高砂丸”の命名・引渡式を行った。式には郵船の河村健太郎社長、石播の武井俊…続き
1999年1月22日
海産研、“タイタニック号”講演会 海事産業研究所は「タイタニック号の疑問の表/裏の話」をテーマに講演会を開催する。内容は①なぜ氷山に衝突したのか②なぜ沈没したのか③なぜ婦女人を…続き
1999年1月22日
三井造船、VLCC“TAKASE”引き渡し 三井造船は21日、千葉事業所で建造したNT Maritima(パナマ)向けダブルハルVLCC“TAKASE”を引き渡した。同船は三井…続き
1999年1月22日
上組、阪南港で港湾荷役事業 近畿運輸局は20日付で、上組(尾崎睦社長)から申請が行われていた阪南港での港湾荷役事業(限定)を免許した。業務範囲は同港の泉佐野港に限定。樹脂や穀類…続き