1999年2月3日
NK、ヒューストン事務所移転 日本海事協会(NK)ヒューストン事務所は2月12日に移転、翌13日から新事務所で業務を開始する。 ▼新住所=Nippon Kaiji Kyokai…続き
1999年2月3日
ベルギーで海洋廃棄物処理の研究開始 ベルギーで海洋廃棄物の処理に関する研究プロジェクトがスタートした。アントワープ、ゲント、オステンド、ゼーブルージュの各港湾局などが参加するA…続き
1999年2月3日
ヤンミン、4月から自社運航船を投入 TNWAの日本・アジア/地中海航路に 今年11月までに2,400TEU型計3隻 TNWA(ザ・ニューワールド・アライアンス)3社(商船三井/…続き
1999年2月3日
大型タンカー受入基地計画4港中国、能力は年1,000〜2,000万㌧ 中国で15万重量㌧以上のタンカーが入港できる石油受入基地の建設計画が、啓東(江蘇省、最大船型25万重量㌧)、冊…続き
1999年2月3日
太平洋航路で新サービス開設を計画 ジム、北米東岸航路とは別建てで ジム・イスラエル・ナビゲーションが太平洋航路で新サービスの開設を計画している。 2日付「ジャーナル・オブ・コ…続き
1999年2月3日
フェリーをRORO船に代替建造 琉球海運、尾道造船で2001年竣工 琉球海運(本社=那覇市)はフェリー“ぷりんせす おきなわ”(2,546総㌧)をRORO船に代替建造することを…続き
1999年2月3日
中国にニッケル水素電池の生販会社 三洋電機、日本から極板を供給 三洋電機は中国・天津市で現地企業などと合弁で、ニッケル水素電池の生産・販売会社を設立する。会社設立は今年4月、生…続き
1999年2月2日
94/98年比で名古屋は輸出入最高の伸長5大港貿易額、98年は全港前年割れ 過去4年間で名古屋港の貿易額は5大港の中で群を抜いた伸び率となっている。税関統計(速報)を基に阪神大震災…続き
1999年2月2日
12年ぶりに1,000万重量㌧の大台突破 98年のバルカー解撤、市況低迷で加速 98年のバルクキャリアのスクラップは前年比354万重量㌧増の1,040万㌧となり、86年以来12…続き
1999年2月2日
豊橋市で自動車リサイクルのシンポ 豊橋市の国際産業交流事業推進委員会と日本貿易振興会は18日午後1時から、ホリデイイン・クラウンプラザ豊橋シアターBで、「自動車リサイクルに対す…続き
1999年2月2日
サウジ、LPG価格を大幅値下げ サウジアラムコは1日、2月積みのLPG契約価格をプロパン、ブタンともにトン当たり133㌦にすると発表した。1月の価格と比較すると、プロパンは37…続き
1999年2月2日
自社ビル建設、新たに日本法人設立 ワ−ルドワイドシッピング ワールドワイドシッピングは1日、東京に自社ビルを建設するとともに新たに日本法人を開設した。 同社の日本法人はこれま…続き
1999年2月2日
4月に初のガントリークレーン秋田港、外港地区1号岸壁が供用開始 秋田港外港地区1号岸壁に設置されるガントリークレーンが完成、4月から供用開始する。秋田県、秋田港国際化荷主協議会が1…続き
1999年2月2日
低硫黄の中東原油を大型船で3港に輸入エネ研、「中国石油産業の再編と供給」内陸部への原油輸送はバージで 日本エネルギー経済研究所の小川芳樹総合研究部副部長は1日、「中国石油産業の再編…続き
1999年2月2日
CY業務料半額も参加への対応に苦慮港運業界、次期NACCS最終意思確認 今年10月導入予定の次期Sea−NACCSで、特に港運業界では参加に向けた対応に苦慮している。通関情報処理セ…続き
1999年2月2日
オルボルグ、ISO9001の認証取得 舶用ボイラ・メーカーのオルボルグ・インダストリーズは、ノルウェー船級協会のデット・ノルスケ・ベリタス(DNV)から国際品質保証制度ISO9…続き
1999年2月2日
98年外貿コンテナ取扱量6,885TEU 石狩湾新港、入港船舶数51隻 石狩湾新港管理組合によると、同港の98年外貿コンテナ取扱量は6,885TEU(実入り4,404TEU)、…続き
1999年2月2日
1月の解撤申請、日立の鉱石兼用油槽船 船舶解撤事業促進協会によると、99年1月分の解撤助成申請は、日立造船(ベトナム)の鉱石兼用油槽船“TOPAZ”(8万3,712総㌧)だけだ…続き
1999年2月2日
日本市場でもTHC導入を検討TSA、5月の運賃修復策再確認スペース不足継続で歩調一致 TSA(太平洋航路安定化協定)は1月28日、ニューヨークで開催した社長会議で、今年5月1日付の…続き
1999年2月2日
アジア・日本/メキシコ配船の新設計画 TMM/APL、既存の北米配船利用見直し 6隻・定曜日直航配船でサービス抜本強化 TMMとAPLは4〜5月をめどに、アジア・日本/メキシコ…続き