2000年12月26日
日商岩井、ドゥルーリー講演会 日商岩井およびグループの国際汽船、日商岩井機器販売は来年1月29日、日本海運倶楽部(東京・平河町)で英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリー・シッ…続き
2000年12月26日
ドイツ内陸港発着のコンテナ貨物が急増 1〜9月期で25%増、年130万TEU強に ドイツ内陸港(インランド・ポート)発着のコンテナ貨物が大幅に増えている。ロッテルダム市港湾局(…続き
2000年12月26日
VLCC“STENA CONCORDIA”をFPSO改造 FELSセタル、ハーバートンから受注 シンガポールのケッペルFELSのブラジル子会社、FELSセタル(FELS Set…続き
2000年12月26日
川崎重工、新造船進水・竣工実績 川崎重工は25日、2000年(1〜12月)の新造船進水・竣工実績を発表した。進水量は7隻・62万総㌧(前年10隻・54万総㌧)、竣工量は9隻・6…続き
2000年12月26日
来年度予算1,698億円と微増 海保庁、4月に組織大幅改正 海上保安庁の2001年度政府予算案は、1,698億円と前年度に比べ微増だった。 内訳は、「密輸、密航、海賊事案など…続き
2000年12月26日
4万総㌧以上船の入港料など5%減額 名古屋港、使用料自動引き落とし導入 名古屋港管理組合は港のトータルコスト削減策の一環で、来年4月1日から4万総㌧以上の船舶に対し、入港料と係…続き
2000年12月26日
名古屋港、2000年の10大ニュース 名古屋港管理組合は2000年の名古屋港10大ニュースを発表した。 ①総取扱貨物量、コンテナ貨物が史上最高に(コンテナ新規航路開設、ポートセ…続き
2000年12月26日
基礎データ策定へ年明けから調査開始 マリタイム・ジャパン研究会が初会合 広範な海事産業を一つの塊(クラスター)として捉え日本海運全体の底上げを目指す「マリタイム・ジャパン」の実…続き
2000年12月26日
Top-ranking officials of the National Land & Transport M…続き
2000年12月26日
内陸輸送課税規則の内容公表求める CSG、米政府に質問状提出へ 日本と欧州の海運関係14カ国で構成する先進国海運担当官会議(CSG)は、外航海運企業や航空企業が実施した国際複合…続き
2000年12月26日
三菱重工、機構改革 (2001年1月1日) <神戸造船所> ▼設計、品質保証、工作、建設部門全般の技術を統括する「原子力技術統括室」を新設する。 ▼原子力プラント技術部および…続き
2000年12月26日
2000年の進水量88隻・557万総㌧、竣工量96隻・616万総㌧ 造船大手7社、三菱、石播が100万総㌧以上 造船大手7社の2000年新造船進水実績は合計88隻・557万総㌧…続き
2000年12月26日
21世紀のIT時代型スピード経営へ日本郵船、1月から独自のMPR運動 日本郵船は25日、21世紀さらにはIT時代を迎えるにあたって、あらゆる情報を管理し、経営のスピード化を目指すに…続き
2000年12月26日
プリモルスク向け110型タンカー内定 スプリット造船、氷海仕様船を2隻 欧州からの情報によると、クロアチアのスプリット造船所(Brodosplit)は、ロシアのプリモルスク・シ…続き
2000年12月25日
コンテナ海陸一貫輸送で鉄道省と協定締結 COSCO、効率的なシステム整備で協力 中国船社のCOSCOは22日、同社のフォワーディング会社であるコスフレイト(Cosfreight…続き
2000年12月25日
10月分竣工実績、24隻・110万総㌧ 運輸省運輸政策局がまとめた造船造機統計速報によると、10月分の船舶建造実績は起工量26隻・114万5,000総㌧、竣工量24隻・109万…続き
2000年12月25日
キュナード、先行予約制度を導入 キュナードは、2003年末に就航予定の新造船“クイーンメリー2”のイノギュラルクルーズ「パトロンズ・プレビュー」について、2001年に“クイーン…続き
2000年12月25日
今年のケープサイズ船腹量は大幅純増 解撤は10隻・約122万重量㌧と低水準 今年スクラップ売船されたケープサイズ・バルカー(8万重量㌧型以上、兼用船含む)は、マーケットが好調に…続き
2000年12月25日
大日本塗料、田辺化学と合併 大日本塗料は22日、自動車用塗料、プラスティック用塗料に独自技術を持つ田辺化学工業と2001年10月1日付で合併すると発表した。存続会社は大日本塗料…続き
2000年12月25日
船協、2000年の海運界10大ニュース 日本船主協会は22日、2000年の海運界10大ニュースを発表した。 ▼合併などの経営効率化に加え、海運市況の改善にも支えられ、大手海運会…続き