1. ニュース

-

2002年7月23日

海産研のコンテナ船社意識調査報告

従来型アライアンス、不況下では限界に海産研のコンテナ船社意識調査報告 海事産業研究所は22日、世界の主要コンテナ船社を対象に実施した定航経営に関する意識調査報告を発表した。4回目と続き

2002年7月23日

OOCL、海南島・海口直航サービス開始

OOCL、海南島・海口直航サービス開始 OOCLは、日本と海南島・海口を結ぶ新サービス、SHX(Setouchi Haikou Express)を開設した。グローバル・キャリアの中続き

2002年7月23日

COSCO、イスラエル航路のTARS変更

COSCO、イスラエル航路のTARS変更   COSCOは、日本/イスラエル航路のTARS(テンポラリー・アディショナル・リスク・サ ーチャージ)を19日付で引き下げた。20フィ続き

2002年7月23日

福岡市、東京と大阪で 博多港振興セミナー

福岡市、東京と大阪で博多港振興セミナー 福岡市と 博多港振興協会は、東 京と大阪でそれぞれ「博多港振興セミナー」を開催する。開催日は東京が30日、大阪が8月8日。航路誘致と集荷続き

2002年7月23日

国分と菱食、共同物流事業会社を設立

国分と菱食、共同物流事業会社を設立  国内最大卸業の国分と菱食は、食品メーカー向けの共同物流事業会社を設立すると発表した。主な目的は、①複数メーカーの商品の各卸業者の物流センター続き

2002年7月23日

イオン、兵庫に大型物流センター開設

イオン、兵庫に大型物流センター開設  イオンは、西日本地区のイオン、マックスバリュー西日本、タキヤ向けに商品を納入するための大型物流センターを建設し、29日から業務を開始する。運続き

2002年7月22日

川汽・佐伯隆氏 「北米東航、10月まで荷動き成長続く」

「北米東航、10月まで荷動き成長続く」 川崎汽船・佐伯隆コンテナ船事業グループ長 川崎汽船の佐伯隆コンテナ船事業グループ長は、本紙の取材に対し、4月以降、前年比20%以上の伸び続き

2002年7月22日

シャープ、今年度は前年比1割増の約3万3,000FEU

今年度は前年比1割増の約3万3,000FEUシャープ、日本出しも液晶TVなどで増加 シャープは今年度、日本とアジアの両生産拠点から出荷する海上コンテナ貨物量を約3万3,000FEU続き

2002年7月22日

常石造船、TESS52型バルカー1隻受注

常石、TESS52型バルカー1隻受注 ウグランド向け、THIで2005年竣工   常石造船はこのほど、ノ ルウェーのJ.J.ウグランドから5万2,000重量㌧型バルカー1隻を受注続き

2002年7月22日

トラクタベル、エンロンからLNG船の用船権取得

エンロンからLNG船の用船権取得 トラクタベル、用船期間は2018年まで  英国ロンドンに拠点を置くトラクタベルLNG社は、経営破綻した米エネルギー大手エンロンからレイフ・ホーグ続き

2002年7月22日

国交省、FRP廃船リサイクルの技術課題を抽出

FRP廃船リサイクルの技術課題を抽出 国交省が中間報告、総合実証実験へ  国土交通省のFRP廃船高度リサイクルシステム構築推進委員会(委員長=金原勲・金沢工業大学教授)は、プロジ続き

2002年7月22日

海産研・篠田氏、タンカー市況早晩底離れも新造供給圧力強し

マーケット早晩底離れも新造供給圧力強し 海産研・篠田氏のVLCC市況レポート  近い将来、VLCCの船腹需要は増大に転じ、マーケットは早晩底離れを見せる。ただ、新造船の供給圧力が続き

2002年7月22日

シャープ、グローバルな一貫物流体制検討

シャープ、グローバルな一貫物流体制検討米国トラック輸送との連携などから着手 シャープは、各生産拠点から出荷先の最終輸送地点までの「グローバル・ロジスティクス」(一貫物流体制)の構築続き

2002年7月22日

IHCホーランド、ベルギー向け大型浚渫船1隻+1隻受注

ベルギー向け大型浚渫船1隻+1隻受注 IHCホーランド、7,500万ユーロで契約  オランダの造船所 IHCホーランド(IHC Holland)は、ベ ルギー企業向けに5,400続き

2002年7月22日

飯野海運、30型と14型のケミカル船を重点整備

30型と14型のケミカル船を重点整備飯野海運、30型1隻を新造用船決める 飯野海運は今後、3万重量㌧型と1万4,000重量㌧型のケミカル船を重点整備する方針だ。2003年以降の新造続き

2002年7月22日

北米西岸港湾労使、状況は混沌

ILWUはきょう幹部会、24日デモ行進 北米西岸港湾労使、状況は混沌  北米港湾労働者組合の ILWUは22日、幹部会(コーカス)を開催するが、そ れ以降の状況は不透明となってい続き

2002年7月22日

川汽、 「物流プロジェクトチーム」新設

川汽、「物流プロジェクトチーム」新設 ロジスティクス事業の取り組み強化   川崎汽船は、ロジスティクス事業を担当する専門部署「物流プロジェクトチーム」( Logistics Pr続き

2002年7月22日

神戸製鋼、厚板の新材質制御技術を開発

神戸製鋼、厚板の新材質制御技術を開発 機械的性質のばらつきを半分以下に低減  神戸製鋼所は、厚鋼板における機械的性質のばらつきを半分以下に抑えた新材質制御技術“プロメシステム”を続き

2002年7月22日

APL、豪州航路で日本直航サービス開始

APL、豪州航路で日本直航サービス開始邦船3社/P&Oスワイヤのスロット利用 APLは、日本郵船/商船三井/川崎汽船/P&Oスワイヤが共同運航している日本・東アジア/東南豪州サービ続き

2002年7月22日

IACS、シングル/ダブルハルBC比較

IACS、シングル/ダブルハル比較 国際船級協会連合(IACS)は16日、バルクキャリア・セーフティに関し、バルクキャリアのシングルハルとダブルハルの技術的見地から検討し、長所と短続き