2002年7月17日
大半が貸船先を確保、未定は4隻に縮小 船社発注LNG船、実需に基づく建造へ 石油メジャーやガス会社を除く、船社によるLNG船発注残のうち、現在までに実質的な配船先が決まっていな…続き
2002年7月17日
NVO免状取得企業173社、日系は6社 交通部と経貿部の二重基準に戸惑い 中国交通部が今年1月1日に施行した国際海運条例に基づき、NVOCC免状を取得した企業は16日時点で17…続き
2002年7月17日
分社化・統合に対応、会員制度を整備造工、造船分社後の親会社も加入が可能に 日本造船工業会の岡野利道会長(写真)は16日会見し、造工の会員体制について、大手造船会社の分社化・統合に対…続き
2002年7月17日
一般炭輸送の次期専用船、来月22日に竣工 北海道電力、既存船の代替建造は最終調整 大島造船所で建造中の北海道電力向け次期石炭専用船(9万重量㌧型)が8月22日に竣工する。北電向…続き
2002年7月17日
VLCC建造で日韓中11社が事前登録プルタミナ、タンカー新造裸用船商談 インドネシア国営石油プルタミナ(PERTAMINA)のタンカー新造用船商談で、VLCCの建造に関しては日韓中…続き
2002年7月17日
北米西岸労使交渉、本協議16日再開 22日にILWU総会、今週が山場 新協約締結に向け交渉中の北米西岸港湾労使だが、「ビッグテーブル」と呼ばれる本協議が米国時間16日から再開さ…続き
2002年7月17日
ISC、東京・日本橋に事務所開設 船舶管理最大手Vシップスの代理店 管理船舶が670隻以上という世界最大の船舶管理会社 Vシップスの日本代理店を務めるアイエスシーコーポレーショ…続き
2002年7月17日
中国で自動車関連物流事業強化 APLL、4社合弁で新会社 APLロジスティクス(APLL)は自動車関連の物流事業を強化するため、中 国3企業との合弁で物流新会社を設立すること…続き
2002年7月17日
技術力低下を懸念、技能伝承が必要 第2回造船産業競争戦略会議 国土交通省によると、造船産業競争戦略会議(座長=杉山武彦・一橋大学教授)の第2回会合(12日開催)は、前回に引き続…続き
2002年7月17日
30%の大幅減、CKDの不振響く 1〜5月期の日本発南米東岸向け 今年1〜5月期の日本出し南米東岸(ブラジル、リバプレート)向け荷動きは約9,000TEUとなり、前年同期に比べ…続き
2002年7月17日
日中輸協、運賃届け出規定の明確化要望中国国際海運条例の施行規則案に意見書 日中海運輸送協議会は15日、中国交通部に対し、国際海運条例の施行細則案に対する意見書を送付した。意見書で…続き
2002年7月17日
海上技術安全研究所、施設一般公開 海上技術安全研究所は22日、海の旬間の行事の一環として、東京・三 鷹市の研究施設を一般に公開する。公開施設は、今回が初公開となる深海水槽と高…続き
2002年7月17日
欧州向け自動車用ファイバー出荷増大へ 三菱レイヨン、物量増で海上輸送中心に 三菱レイヨンが富山工場で生産する自動車用プラスチック光ファイバー(Plastic Optical F…続き
2002年7月17日
中小型造工、三輪会長らが上海を訪問 日本中小型造船工業会の三輪善雄会長らは今月3日〜5日、「造船業視察ミッション」と して上海を訪れ、現地の2造船所を視察した。中小型造工とし…続き
2002年7月17日
パナルピナ、中国でNVOCC登記 パナルピナ・ワールド・トランスポートの子会社であるパンテナー(Pantainer Ltd.)は、6月25日付で中国でNVOCCとしの登記手続き…続き
2002年7月17日
PSAのヨー会長が退任、後任にリー氏 PSAコーポレーションのヨー・ニン・ホン(Yeo Ning Hong)会 長は9月1日付で退任する意向を明らかにした。ヨー氏は、同日付で…続き
2002年7月16日
SCM関連業務が拡大、今後も注力シンガポール日通、売上高も激増 シンガポール日本通運の小川正志海運支店長(写真)はこのほど、本紙と会見し、「SCMに関連した業務が増加しており、3年…続き
2002年7月16日
バルカー売船商談、円高ドル安で低調 国内船主、中古船価格の低迷も要因 今年上期に保有バルカーを大量売船した国内船主が、ここにきて売船を見送る姿勢を強め、商談規模が急速に縮小して…続き
2002年7月16日
ノルウェー向け16型ケミカル船1隻を受注 中国・江南造船、3隻目を03年後半納期で 海外からの情報によると、中国上海市の 江南造船(Jiangnan Shipyard)は、ノル…続き
2002年7月16日
公社統合論、港湾管理の根本論議が不可欠大阪港埠頭公社の仙波理事長、就任会見 大阪港埠頭公社の仙波惇理事長は12日に就任会見を行い、「利用者と一体となり、痛みを分かち合うリスク・シェ…続き