2005年7月1日
日本財団・曽野前会長、「9年半の日々」出版 日本財団の曽野綾子前会長は、徳間書店から「日本財団9年半の日々」と題する本を出版する。6月30日付で会長を退任した曽野氏は会長就任時…続き
2005年7月1日
川崎造船、商船営業部を2部体制に変更 川崎造船は6月29日付で、商船・海洋営業部の機能を再編し、2 部体制に変更した。 従来は営業本部の下に商船・海洋営業部と艦艇営業部があ…続き
2005年6月30日
トヨフジ海運、欧州域内輸送に参入今月から600台積み自社船1隻を投入英国/ベルギー/スウェーデンに配船 トヨフジ海運は欧州域内輸送を強化している。2005年1月から他社船腹を利用し…続き
2005年6月30日
ケープ市況に浮上の兆し、3万㌦弱に上昇底打ち認識広がる、中国が原料手当てに動く今後本格回復に移行、昨年と同様の展開か 低迷していたケープサイズ・バルカー市況が浮上の兆しを見せている…続き
2005年6月30日
佐世保重工、機構改革 (6月29日) <本社> ▼「秘書室」を新設する。 ▼「海運部」を佐世保造船所管轄から船舶営業本部管下に移設する。 ▼米軍工事部を佐世保造船所管轄から船舶営…続き
2005年6月30日
COSCO造船 シングルをダブルハルへ改造4件受注 COSCOの造船部門、COSCOシップヤード・グループは、シングルハル・タンカーを二重底、二重船側、ダブルハル(二重底、二重…続き
2005年6月30日
【解説】アジアの船社と荷主、対話路線の強化確認平山IADA議長「問題解決へ協力関係不可欠」アジア荷主会議、国際機関仲介で対話拡大期待 アジアの荷主、船社の間で対話による問題解決を模…続き
2005年6月30日
ナイジェリア国営石油 原油タンカー事業を強化、国際収支を改善 外紙報道によると、ナイジェリア国営石油ナイジェリア・ナショナル・ペトロリアム・コーポレーション(NNPC)が原油タ…続き
2005年6月30日
アジア荷主団体会議・共同声明 THCの透明性確保など盛る 26日から開催されたアジア荷主団体会議(ASM)の第2回会合は3日間の日程を終了、最終日の28日に共同声明を発表し閉幕…続き
2005年6月30日
新来島どっく 04年度、03年度に続き増収増益達成 受注高は45隻・1,581億1,400万円 新来島どっくの2005年3月期決算は、売 上高が1,059億9,000万円で前…続き
2005年6月30日
佐世保重工、役員担当業務変更 (6月29日) ▼生産部門統括 代表取締役専務取締役・山中康裕(生産部門統括兼佐世保造船所長) ▼佐世保造船所長兼開発担当 常務取締役・加藤陽一(佐…続き
2005年6月30日
韓進重工などで時限スト 韓国金属産業労組連盟(KMWF)傘下の労働組合は29日、計4時間の時限ストを行った。韓国現地紙によると、韓進重工やSTX造船でも午後1時から5時までの間…続き
2005年6月30日
太平洋海運 MR型第2船を新来島どっくに発注 太平洋海運は100%保有海外子会社を通じ、4万5,600重量㌧型プロダクト船( MR)1隻を新造発注することを決めた。太平洋海運…続き
2005年6月30日
FPS 週1便のニュージーランド発サービス開始 シンガポール経由で世界500カ所以上に輸送 フォワーダー、NVOCCでネットワークを形成するFPS(フェイマス・パシフィック・シ…続き
2005年6月30日
日本無線、役員担当業務 (6月29日) ▼管理担当 代表取締役常務取締役・岡島昂一(管理本社担当) ▼海上機器事業担当 常務取締役事業担当・内藤幹男 ▼LPA・PHS事業担当 取…続き
2005年6月30日
日本通運/商船三井フェリー 東京/博多航路で三河港に追加寄港 日本通運は、 商船三井フェリーと共同運航している東京/博多航路で、7 月から三河港に寄港を開始する。活発化する中…続き
2005年6月30日
三菱・神戸の親子造船所見学会の参加者募集 三菱重工神戸造船所と 神戸港振興協会は、4年生以上の小学生と保護者を対象に、7月29日に開く「 三菱しんせんサマースクール」(造船所親…続き
2005年6月30日
安田倉庫、役員委嘱業務変更 (7月1日) ▼情報システム部長を解く 常務取締役・杉野哲郎 ▼守屋町営業所長を解き、情報システム部長を兼務 取締役・髙丸 博
2005年6月30日
新和海運、「環境報告書2005」発行 新和海運は、同社の環境保全活動を紹介した「環境報告書2005」を発行した。社内外の関係先に配布し、同社の環境保全活動への理解を深めてもらおうと…続き
2005年6月30日
キューネ&ナーゲル MCCで日本発着海上混載サービスを拡充 キューネ・アンド・ナーゲル(K&N)は、日本発着の海上混載サービスを強化した。ポ ートケランをハブとしたMCC(マ…続き