1. ニュース

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2006年6月30日

西鉄航空、タイ・アマタナコーンで倉庫運営

西鉄航空 タイ・アマタナコーンで倉庫運営  西鉄航空のタイ現地法人NNR GLOBAL LOGISTICS(THAILAND)は7月1日から、タイ南部のアマタナコーン工業団地内で続き

2006年6月30日

パシフィック・ベイスン、ハンディマックス船隊拡大、2隻買船

パシフィック・ベイスン ハンディマックス船隊拡大、2隻買船  香港船社パシフィック・ベイスンはハンディマックス・バルカー2隻を買船する。28日発表した。同社のハンディマックス船隊続き

2006年6月30日

住商グローバル・ロジスティクス・カレッジ、内藤社長とMCロジの若松社長が対談

住商グローバル・ロジスティクス 内藤社長、MCロジの若松社長と対談 「SGLロジスティクス・カレッジ」初開催  住友商事の物流事業会社、住商グローバル・ロジスティクス(SGL)は続き

2006年6月30日

新来島どっく、鋼材価格高騰などの影響で経常益72.4%減

新来島どっく 鋼材価格高騰などの影響で経常益72.4%減 受注高はCSR対応で96隻、前の期の倍以上  新来島どっくの2006年3月期決算は、経常利益が14億2900万円で前の期続き

2006年6月30日

韓進海運、コロンボに自営拠点、現地企業と合弁で設立

韓進海運 コロンボに自営拠点、現地企業と合弁で設立  韓進海運は29日、現地企業との合弁により、コロンボに自営拠点を設立すると発表した。1995年以来、代理店として起用していたナ続き

2006年6月30日

川崎汽船、電源開発向け石炭船“JP Gunjo”竣工

川崎汽船電源開発向け石炭船“JP Gunjo”竣工 川崎汽船が電源開発向けに投入する8万8000重量㌧型バルカー“JP Gunjo”が29日、今治造船で竣工した。同船は川崎汽船の電続き

2006年6月30日

タコマ港湾局、カイザー・アルミナム社跡地の煙突撤去

タコマ港湾局 カイザー・アルミナム社跡地の煙突撤去  タコマ港湾局は7月2日、米国のカイザー・アルミナム・アンド・ケミカル社の工場跡地に残る500フィートの煙突(写真)の撤去作業続き

2006年6月30日

茨城県、7月に国際物流フォーラム2006

茨城県、7月に国際物流フォーラム2006 茨城県は7月14日、東京・千代田区の経団連会館で「国際物流フォーラム2006・いばらき」を開催する。フォーラムでは、同県における国際物流機続き

2006年6月30日

大島造船所、小林副社長が副会長に、工場長に久富専務

大島造船所 小林副社長が副会長に昇任、工場長に久富専務  大島造船所は28日、定時株主総会と取締役会を開催し、役員改選を行った。大島造船所長の小林正宜副社長が副会長に昇格し、今後続き

2006年6月30日

MAN B&W、小型機関も電子制御化、開発後に初受注

MAN B&W 小型機関も電子制御化、開発後に初受注  MAN B&Wディーゼルは27日、電子制御式の小型機関「S35ME-B」と「S40ME-B型」を開発し、それぞれ初受注を得続き

2006年6月30日

OSG、VLCCなど3隻を1.68億㌦で売船

OSGVLCCなど3隻を1.68億㌦で売船 米国の大手タンカー船社OSGは28日、アフラマックス・タンカー2隻とVLCC1隻を売船すると発表した。売船価格は総計で1億6800万㌦に続き

2006年6月30日

現代重工、1〜5月で31隻受注

現代重工、1〜5月で31隻受注  現代重工が29日発表した今年1〜5月の新造船受注実績は計31隻・34億8200万㌦だった。内訳は、タンカー13隻、コンテナ船2隻、LNG船4隻、続き

2006年6月30日

コンコルディア、ルークオイルとVLCC2隻で2年の貸船契約

コンコルディア ルークオイルとVLCC2隻で2年の貸船契約  外紙報道によると、スウェーデンの海運グループ、ステナバルクの一員であるコンコルディア・マリタイムは、ロシア石油大手ル続き

2006年6月29日

ケープサイズ、老齢船のスクラップが増加、市況押し上げ材料に

ケープサイズ、老齢船のスクラップが増加 豪州など出荷業者の使用制限が徐々に影響 老齢船多く今後も拡大、市況押し上げ材料に  ケープサイズ・バルカー(10万重量㌧型以上)のスクラッ続き

2006年6月29日

内外トランスライン、HP刷新、会員利用機能を充実

内外トランスライン HP刷新、会員利用機能を充実  内外トランスラインは7月3日からホームページ(HP)を刷新する。会員(荷主)利用のメニュー機能を充実させたのが特徴。同社による続き

2006年6月29日

新造船マーケット、CSR発効後もプロダクト船契約が続く

新造船マーケット CSR発効後もプロダクト船契約が続く オプション行使、規則対応船も  ハンディマックス級プロダクト/ケミカル船の新造船発注が続いている。国際船級協会連合(IAC続き

2006年6月29日

PierPASS、輸出業者にブッキング番号の事前通知義務づけ

PierPASS 輸出業者にブッキング番号の事前通知義務づけ  ロサンゼルス/ロングビーチ港周辺のトラック混雑や環境汚染の緩和を目指し、昨年7月から導入されたオフピークプログラム続き

2006年6月29日

商船三井/オマーン・シッピング、VLGC、LRⅡ型製品船各1隻を共有建造か

商船三井/オマーン・シッピングVLGC、LRⅡ型製品船各1隻を共有建造か 外紙報道によると、商船三井はオマーン政府100%出資の国営海運会社オマーン・シッピング・カンパニー(OSC続き

2006年6月29日

三井造船、理事業務分担変更

三井造船、理事業務分担変更 (6月28日) ▼船舶・艦艇事業本部副事業本部長、千葉事業所長 理事・岡田正文 ▼総務部長兼秘書室長 理事・岸 啓二=新任 ▼鉄構・物流事業本部副事業続き

2006年6月29日

国交省の山口氏、物流施設の所有と利用の分離進む

不動産証券化による物流施設整備国交省の山口氏、「所有と利用の分離進む」 国土交通省総合政策局の山口裕視貨物流通施設課長は27日、日本倉庫協会の物流施設整備の最近の動向に関するセミナ続き