2006年12月6日
日本無線の舶用子会社2社が合併 日本無線は5日、舶用子会社のマリンフォネットとマリンテックが1日付で合併したと発表した。マ リンフォネットがマリンテックを吸収し、商号をそのま…続き
2006年12月6日
AMBプロパティジャパン、関西支店移転 AMBプロパティジャパンは関西支店(池田昇支店長)を移転し、今月18日から新事業所で業務を開始する。 ▼所在地=〒530-0003 大阪…続き
2006年12月6日
大阪市港湾事業経営改善委、11日に第9回会合 大阪市港湾局は11日、学 識経験者らで構成する大阪市港湾事業経営改善委員会の第9回委員会を開き、港湾施設(荷役機械、上屋倉庫)提…続き
2006年12月6日
船技協、19日に復原性に関するセミナー 日本船舶技術研究協会(船技協)は19日、IMO(国際海事機関)が策定を進める復原性に関する規則改正についてセミナーを開催する。 復原性…続き
2006年12月6日
西日本鉄道、来年1月にもインド法人営業開始へ 西日本鉄道は5日、設立準備中のインド現地法人(NNR GLOBAL LOGISTICS INDIA PRIVATE LIMITED…続き
2006年12月6日
境港、新ガントリークレーン設置 境港管理組合はこのほど、境港国際コンテナターミナルに新ガントリークレーン1基を設置した。供用開始は来年度を予定している。同ターミナルにはガントリ…続き
2006年12月5日
米国東航貨物、PSWへの回帰が加速 PNWシェア2.4ポイント減の12.0%に低下 東岸向けは荷動き増もシェア0.4ポイント減 アジアから米国向けの海上コンテナ貨物の荷揚げ港と…続き
2006年12月5日
中国の馬鞍山鋼鉄と10年間の鉄鉱石輸送契約日本郵船、07年から新造200型BCで輸送中国向けの鉄鉱石輸送は8系列に拡大 日本郵船は4日、中国の有力鉄鋼会社である馬鞍山鋼鉄集団と鉄鉱…続き
2006年12月5日
修繕事業から撤退、新造船事業に特化へ 本田重工業、修繕船台を埋め立て敷地造成 埋め立て許可の取得交渉進める 本田重工業(大分県佐伯市、長友愛洋社長)はこのほど、修繕事業からの撤…続き
2006年12月5日
オフショア船6隻を新造整備、24隻体制に三光汽船、ハンディマックスとボックス船も各1隻新造発注残78隻に拡大、既存船隊の6割強に 三光汽船はこのほど、オフショア船6隻、ハンディマッ…続き
2006年12月5日
日本通運ロジスティクス支援でIT関連会社設立 日本通運(川合正矩社長)は、IT関連企業への「国際的な取引とロジスティクスの統合的な支援」を提供する、トータルコーディネイト企業「GT…続き
2006年12月5日
煙台港 今年8000万㌧へ、コンテナ110万TEU 西港区CT整備、将来は33バース体制 中国・煙台港の今年の総貨物取扱量は8000万㌧、コンテナ取扱量110万TEUとなる見通…続き
2006年12月5日
ツァコス・エナジー SH仕様のタンカーをダブルハルに改造 ツァコス・エナジー・ナビゲーション(TEN)は、シングルハル仕様のアフラマックス・タンカー1隻をダブルハルに改造するも…続き
2006年12月5日
神田造船所240㌧型クレーン備えたブロック加工場を新設月産700㌧を新工場での自社生産に切り替え 神田造船所(広島県呉市、神田健二社長)は本社工場の隣に船体ブロック工場の建設を進め…続き
2006年12月5日
CHロビンソンインドのフォワーダーを買収 米国の大手3PL業者、CHロビンソン・ワールドワイドはこのほど、インドのフォワーダー/3PL業者トライユン・フレイトとトライユン・ロジステ…続き
2006年12月5日
パン-エイシア・シッピング 今月から5㌧コンテナのシー&レール輸送開始 上海/大阪でトライアル、将来は輸出も COSCOコンテナラインズ子会社のパン-エイシア・シッピング(日本…続き
2006年12月5日
ホーグオートライナーズ ビナシンに7000台積みPCTC4隻発注 09年から竣工、戦略的提携で技術供与も ホーグオートライナーズは1日、ベトナム造船公社(ビナシン)と戦略的提携…続き
2006年12月5日
韓国・成東造船 7000万㌦でケープサイズ型3隻受注 韓国の新興造船所、成東造船海洋(Sungdong Shipbuilding)はこのほど、ノルウェー船主アーネ・ブリュスタッ…続き
2006年12月5日
フェデックス 新砂営業所開業、成田機能を一部移管へ フェデックスは4日、東京・江東区新砂のプロロジスパーク東京Ⅱ内に新砂営業所を開設した。同社は、新砂営業所に首都圏における主要…続き
2006年12月5日
マースクライン 大西洋航路を合理化、スペース5〜6%削減 マースクラインは、来年1月に大西洋航路のTA3とTA6を新TA3に統合する。1日発表した。これにより、同航路の船腹供給…続き