バルチラジャパンは東京オフィスを移転し、来月9日から新事務所で業務を開始する。 ▼新住所=〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号 新霞が関ビルディング3階 ▼電話…続き
内海造船は25日、因島工場で建造中の鉄道建設・運輸施設整備支援機構/栗林物流システム向け1万3650総トン型RORO船“神王丸”を進水した。引き続き艤装工事を行い、2020年3月…続き
川崎重工業は25日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造していた61型バルカー“Amis Star”(川重-第8039番船/DACKS-第DE064番船)を引き…続き
7月に発行した「日本の旅客船Ⅰ 高速旅客船」の第2弾で、副題は「クルーズ客船&長・中距離航路船2019」。発行は日本クルーズ&フェリー学会(会長=梅田直哉大阪大学教授)、池田良穂…続き
日本海事協会(NK)は来月2~31日、ClassNKアカデミーの海事データサイエンティスト育成コース(機器計測データの解析)を開催する。海事業界でもデジタル化が加速していることを…続き
尾道市は23日、尾道港開港850周年記念講演会を開催する。「尾道港の誕生から未来へ」と題して尾道市主任学芸員の西井亨氏が講演するほか、国土交通省の大坪新一郎海事局長が「海事産業に…続き
神戸海事地域人材確保連携協議会(事務局:神戸市港湾局)は、来年1月18日に実施する「神戸・みなと体験」の参加者を募集している。神戸-関空ベイシャトルで神戸港を見学した後、神戸空港…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は10月30日、有明事業所で建造していた8万3000立方㍍型LPG船“Lily Promenade”を引き渡した。 最新の解析技術により抵抗…続き
名村造船所は19日、伊万里事業所で建造していた18万3000重量トン型バルカー“Nightsky”を引き渡した。ダンケルクマックス級の新型ケープサイズ・バルカーの4番船。契約船主…続き
国土交通省の西日本5部局(近畿運輸局、神戸運輸監理部、中国運輸局、四国運輸局、九州運輸局)で構成する瀬戸内海観光連携推進会議は12月5日、福岡市内で「瀬戸内クルーズセミナーin博…続き
保険ブローカーのリード保険サービスは、12月に東京、博多、伯方、今治、山口、大阪の国内6カ所で第10回セミナーを開催する。これまで継続的に取り上げてきたP&I保険に加え、ペルシャ…続き
サノヤス造船は先月29日、水島製造所で建造していた6万4000重量トン型バルカー“Theresa Grace”(1364番船)を引き渡した。 【主要目】3万5868総トン、6万3…続き
三井E&Sホールディングスはこのほど、製品開発や製造技術を紹介した「三井E&S技報」の第2号を発行した。 第2号はグループ会社紹介、製品・技術解説、技術論文・報告、製品・技術ニ…続き
川崎重工業神戸工場が12月11日に行う液化水素運搬船の進水式で、神戸観光局港湾振興部は見学会の参加者を募集している。募集は500人。参加費は無料。申込方法は、官製往復ハガキに、5…続き
三井住友海上火災保険は、船主などを対象に毎年開催している「船舶海難防止セミナー」を、東京と今治で12月と来年1月に開催する。演題は「SOx規制強化に伴う実務的問題」。 雨宮総合…続き
海事振興連盟と海洋立国懇話会は11月29日、第165回「年齢制限のない若手勉強会」を開催する。海事保安コンサルタント会社IMOSの高橋迪社長が「海上におけるテロ対策の現状」をテー…続き
大阪港湾福利厚生協会は今月、事務所移転を行う。大阪港勤労福祉会館の建て替え工事のために、近くに事務所を移転していたが、工事がこのほど完了したためもとに戻る。旧事務所(港振興ビル)…続き
川崎重工業は6日、神戸工場第1船台で建造中の防衛省向け潜水艦“とうりゅう”の進水式を行った。防衛省関係者らが多数出席し、山村浩海上幕僚長が命名と支綱切断を行った。艤装工事を行い、…続き
笹川平和財団海洋政策研究所は11月28日、「中東地域におけるわが国に関係する船舶の安全確保―法制度からの論点整理―」をテーマに第167回海洋フォーラムを開催する。日本政府として中…続き
テクノオーシャン・ネットワーク(TON)と神戸海洋産業ネットワーク(KOIN)は18日、神戸市内で第9回TONセミナーと第5回KOINセミナーを共催する。 日本潜水協会の橋本昭…続き