山縣記念財団はこのほど、学術研究誌「海事交通研究」第69集への寄稿論文、2020年の「山縣勝見賞」、20年度の補助金助成申込みの募集を開始した。「海事交通研究」は海運とその周辺分…続き
(2020年1月) ▼代表取締役社長執行役員 木戸貴文<CEO> ▼取締役専務執行役員 中井拓志<各支店、港湾、マーケティング統括、企画経理、トレード運営、法務総務管掌、マーケティ…続き
商船三井はYouTube公式チャンネルに新作動画を追加したと6日発表した。LNG燃料タグボート“いしん”による名古屋港初のLNG燃料供給と帆船&ldquo…続き
6月9日にテレビ東京系全国10局で放映された商船三井の自動車船“Beluga Ace”を紹介する番組が、年末年始に再放送される。「シップ・オブ・ザ・イヤー2018」と「グッドデザ…続き
(1月1日) ▼経理部経理室監査・会計グループの名称を経理部経理室会計グループに変更する。 ▼海外営業本部海外運航部に安全・品質室を新設し、安全・品質グループを傘下に置く。 ▼国内…続き
日本海事センターは来年の2月4日、都内で「第27回海事立国フォーラムin東京2020」を開催する。国土交通省の大坪新一郎海事局長が「今後の海事産業の展望」、東京財団政策研究所の柯…続き
海技振興センターは2月18日、第5回「海技振興フォーラム」を開催する。船員政策の動向(船員の働き方改革)をテーマに国土交通省海事局の三輪田優子船員政策課長が解説するほか、船員のメ…続き
安田倉庫は2020年12月、本社を移転し、新オフィスで業務を開始する。現在の本社ビルから本社組織を移転するが、詳細は今後詰める。移転先のビルは来年完成予定。新本社の概要は次のとお…続き
尾道造船は2020年1月1日付で、造船部を船体部と機電部に分ける。
サノヤス造船は18日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“Royal Laurel”の命名・引渡式を行った。契約船主はLEO OCEAN, S.A.。サノヤス…続き
日本船舶技術研究協会(船技協)は来年2月12日、大阪市で第13回舶用品標準化推進協議会/標準化セミナーを開催する。船舶関係者向けに、造船業と舶用工業の現状、標準化に関する国の取り…続き
エーアイテイー(AIT)は、ベトナム現地法人のAITCロジスティクス(ベトナム)が同国のハイフォン支店を移転すると発表した。23日から新オフィスで営業を開始する。同支店は1月に開…続き
フェリーさんふらわあは2020年1月、神戸のFMラジオ局Kiss FM KOBEとタイアップしてフェリー“さんふらわあ きりしま”でラジオ番組の「航海収録」を行う。 ラジオ番組…続き
国土交通省神戸運輸監理部と近畿運輸局は来年2月4日、兵庫県学校厚生会館(神戸市中央区)で「造船業・舶用工業経営技術セミナー」を開催する。 講演内容は「製造現場におけるICT、…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は12日、横浜事業所鶴見工場で、690トン型掃海艦(MSO)“えたじま”の命名進水式を行った。船体に繊維強化プラスチック(FRP)複合材料を採…続き
ムサシノ機器は12日、アフターサービス拠点として、愛媛県今治市に「今治営業所」を開設したと発表した。これまで今治地域で働いていたスタッフを配置し、顧客要望への迅速な対応を図る。 …続き
名村造船所は11日、伊万里事業所で建造していた25万重量トン型鉱石運搬船“NSU Brilliance”を引き渡した。新たに開発した西豪州積みの最大船型「WOZMAX(ウォージー…続き
関東運輸局は6日、神奈川県内の工業高校の教員を対象とした造船所見学会を開催したと発表した。神奈川県内の工業高校電気科の教員らが住友重機械マリンエンジニアリング横須賀造船所を見学し…続き
四日市港利用促進協議会は来年1月と2月に、それぞれ大阪地区と東京地区で「四日市港セミナー」を開催する。概要は下記のとおり。 <大阪地区> ▼日時=1月21日(火)午後5時30分~…続き
IHIは13日と14日の両日、豊洲IHIビルで「東北つながる絆祭」を開く。体験コーナーやクイズラリーといった多彩な企画を展開し、来場者に東北の魅力を伝える。 東北6県が共催し、…続き