“飛鳥”、2004年上期スケジュール発表 郵船クルーズは29日、“飛鳥”の2004年上期スケジュール(4月〜10月)を 発表した。今回は海外クルーズ3本を含むレジャークルーズ…続き
新刊紹介 『ISMコードの解説と検査の実際—国際安全管理規則がよくわかる本』 本書は、船舶所有者・運航者の視点に立ち、ISMコードとその検査について解説している。二訂版、 …続き
第4回北東アジア港湾局長会議ロシアの正式参加を要請「競争を通じてより合理的な輸送形態」 日本、韓国、中国の港湾当局代表が集う第4回北東アジア港湾局長会議が28日に開催され、会議終…続き
油濁補償基金総会 “プレスティージ”事故、仮査定でも支払い 国際油濁補償基金(92年基金)第8回総会が20日から24日にロンドンの IMO(国際海事機関)本部で開催された。29…続き
IMO法律委員会外国籍船犯罪の刑事管轄権、多くは「なし」 IMO(国際海事機関)第87回法律委員会が13日〜17日、ロンドンのIMO本部で開催された。“Tajima”事件を受けて日…続き
海浜公園ラグビー練習場、11月オープン 東京都港湾局は、来 月1日にオープンする都立辰巳の森海浜公園ラグビー練習場の開場記念式典を開催する。 ▼日時=11月4日(火)午前11…続き
商船三井(中国)広州、厦門、寧波の連絡事務所を支店に格上げ 商船三井100%出資の中国現地法人、商船三井(中国)有限公司(本社=上海)はこのほど、広州、厦門、寧波に開設した連絡事務…続き
伊藤忠商事 アイ・ロジスティクスと武漢の物流会社に出資 伊藤忠商事と アイ・ロジスティクスはこのほど、中国鉄道部物資総公司傘下の物流会社、武 漢華通物流有限公司(本社=湖北省武…続き
海上保安庁長官、航路標識業務協力者を表彰 海上保安庁は11月1日の灯台記念日にあたって、航路標識業務に協力した19人・7 5団体に対して海上保安庁長官表彰を行う。航路標識業務…続き
第1回日アセアン交通大臣会合 海事保安、メガ推進など14プロジェクト合意 交通分野の協力強化へ基本的枠組み採択 日本とアセアンは25日、ミャンマー・ヤンゴンで交通分野での提携を…続き
米バイオテロ法、キャリアにも情報提出義務揚げ地側のコンテナ保管費用など船社負担に過度な負担を懸念、国際団体通じて意見表明も 米国保険・福祉省(HHS)食品・医薬品局(FDA)が12…続き
サントリー上海で05年に清涼飲料の新工場稼働工場設備は日本含む海外調達視野に サントリーは中国で清涼飲料水事業を強化する。2005年に上海の第2工場を稼働させる計画だ。このため、今…続き
東ヨーロッパ諸国船員制度調査結果 クロアチア、供給ソースとしては成熟 トルコ、職員の供給国として可能性も 日本海運振興会は去る9月16日〜28日にトルコ、クロアチア、セルビア・…続き
国交省 28日に第4回北東アジア港湾局長会議 国土交通省港湾局は28日に韓国海洋水産部港湾局長および中国交通部水運司副司長を迎えて、第 4回北東アジア港湾局長会議を開催する。…続き
IMO事務局長、欧州シングルハル規制に懸念 IMO(国際海事機関)のウィリアム・A・オニール事務局長は、E Uが今月21日からシングルハルタンカーの地域規制を発動したことに懸…続き
新刊紹介藤沢順・小林卓視・横山健一共著『海上リスクマネジメント』 本書は、国際物流のリスクマネジメントを行ううえで必要不可欠な貨物海上保険、船舶保険、P&I保険の実務を契約から保険…続き
米国保安対策 USCGが最終規則発表、11月21日発効 保安対策費、初年度が約15億㌦ 米国沿岸警備隊(USCG)は22日、海事保安法(MTSA2002)に基づく海事保安対策に…続き
農水省、木製梱包材検疫措置の説明会 農林水産省消費・生産局植物防疫課は今月27日から11月13日にかけ、各植物防疫所本所および主要支所でカナダ、米国向け木材梱包材の検疫措置に関する…続き
木更津港の港湾事業者、限定内容変更 関東運輸局は22日、木更津港の港湾運送事業者「基行」(千葉県富津市)の港湾荷役事業(限定)免許について、取扱貨物の変更を承認した。同日付で交…続き
海事広報協会、第8回海洋文学大賞作品募集 日本海事広報協会は、第8回海洋文学大賞作品を募集している。日本財団との共催で、海や船、働く人々など海をテーマにした作品を部門ごとに募集。賞…続き