7月は「海の月間」、各地でイベント 7月は「海の月間」。7月第3月曜日の「海の日」を中心に、「海フェスタふくおか」をはじめ、海に親しむためのレクリエーション、体験乗船、施設見学会な…続き
PCTCとVLCCが星港沖で衝突 シンガポール港湾庁によると、シンガポール・セントーサ島沖合い6㎞の地点で21日、ユーコー・カーキャリアーズ運航のPCTC“Hyundai 10…続き
商船三井(中国)瀋陽に常駐事務所を開設 商船三井は24日、同社の100%出資の中国現地法人、商船三井(中国)有限公司(本社=上海)が、遼寧省瀋陽市に常駐事務所を開設し、同社のサービ…続き
新日本海フェリー 新造船の海上試運転で31.6ノット記録 新日本海フェリーが建造している新造船の海上試運転で、予 定していた31.5ノットを上回る31.6ノットを記録した。関…続き
独禁法適用除外制度海運経済委員会初会合、船社間協定を研究メリット・デメリットを体系的に整理 国土交通省海事局は海運振興会海運問題研究会に海運経済委員会を設置し、21日に初会合を開催…続き
日米税関当局東京港でCSIトライアル開始 東京港で21日から米国の海上コンテナ安全対策プログラムCSI(コンテナ・セキュリティ・イニシアチブ)の試行が開始された。米国は税関職員を…続き
IMO第78回海上安全委員会バルカー規制強化、議論再燃の可能性も海事保安は確実な実施へ解釈議論 国土交通省海事局は24日、12日〜21日にかけてロンドンで開催されたIMO(国際海事…続き
日米運輸保安会議、26日開催 日米運輸保安会議が26日、国土交通省内で開催される。国交省から越智大臣官房参事官(危機管理担当)、米国運輸保安庁(TSA)からティージ国際課長など…続き
航海訓練所“海王丸”、船舶保安証書取得 航海訓練所の練習船“海王丸”が改正SOLAS条約(海上人命安全条約)およびISPSコードの国内法「国際航海船舶および国際港湾施設の保安の…続き
日本パイロット協会、ベストクオリティーシップ賞を贈呈 日本パイロット協会は20日開催した第41回通常総会懇親会で、1 2隻の優秀船舶にベストクオリティーシップ賞を贈呈した。同…続き
商船三井 コンテナ船など、部門別損益を開示へ 04年度第1四半期から連結ベースで 商船三井は今期から部門別の連結業績を開示する。定期船、不定期船など六つのセグメントに区分し、…続き
本田技研 天津に二輪車生産工場を開設 本田技研工業の中国の二輪車生産・販売合弁会社「新大洲本田摩托有限公司(董事長=兵後篤芳)は20日、生産・物流効率の向上を目的に、天津新工場…続き
国際油濁補償基金船主と油受取人の補償分担のあり方議論日本、サブスタ船対策を盛り込む提案 国際油濁補償基金(IOPCF)の臨時総会、理事会、作業部会が24日から28日に開催される。追…続き
日本パイロット協会 来年度からBRM訓練導入、総会で決定 日本パイロット協会(荒銀昌治会長)は20日開催した第41回通常総会で、2005年度から水先人の研修で操船シミュレーター…続き
パイロット協会・荒銀会長水先改革、「安全性後退せぬよう調和を」 日本パイロット協会は20日の第41回総会後、懇親会を開催。荒銀昌治会長(写真)は水先制度の抜本的な見直し議論が行われ…続き
SOF海洋研、26日に海洋フォーラム開催 シップ・アンド・オーシャン財団は26日、第17回「海洋フォーラム」を開催する。テーマは「今年の夏は、猛暑か、冷夏か」(仮題)で、東京大学大…続き
国交省・鬼頭港湾局長インタビュー早期3連続バース化の予算要求へ委員会は「5年程度継続」の意向 国土交通省の鬼頭平三港湾局長はこのほど、本紙インタビューに応え、スーパー中枢港湾指定港…続き
パナマ籍船国際船舶保安証書発給手数料に250㌦、1週間で発給マリン・ビューローが取得代行サービス パナマ籍船の国際船舶保安証書(ISSC)取得の手続きと船舶のIDであるCSR(履歴…続き
松下電器産業PDP新工場、TV含め相当量を輸出 松下電器産業と東レは、兵庫県尼崎市にプラズマ・ディスプレー・パネル(PDP)とプラズマテレビ生産の一貫工場を建設するが、松下電器では…続き
電子プリンターのサトー来秋からベトナムでプリンターなど生産日本含む輸出拠点、部材はマレーシアから 電子プリンターなどの自動ラベル貼付機器大手のサトー(本社=東京都)は、来秋からベト…続き