新日本海、大阪・舞鶴・小樽で見学会 新日本海フェリーは7月から京都・舞鶴港/小樽港に就航する新造船“はまなす”“あかしあ”の見学会を開催する。“はまなす”は6月27日大阪港天保…続き
8日からワールド・プレス・フォト写真展 TNTポストグループ(TPG)が協賛しているワールド・プレス・フォト財団の「世界報道写真展2004」が開催される。今月8日の東京を皮切りに大…続き
東洋ラジエーター 来年、チェコと中国で相次ぎ生産開始 日本から部品や工場資機材を供給へ 東洋ラジエーター(本社=東京都)は、来年4月にチェコのウンホシュチュ(Unhost)で、…続き
国交省・鷲頭海事局長構造規制、軽軽な方針転換に不快感実行困難な提案には戦略的に対応 国土交通省の鷲頭誠海事局長は28日の定例会見で、IMO(国際海事機関)第78回安全環境委員会(M…続き
港湾物流情報プラットフォーム「JCL-net」の開発事業者、今週決定 コンテナ搬出入システム日本コンテナ物流情報ネットワーク「JCL-net」の開発事業者が今週にも決定する。国土交…続き
シンガポール海事局PSAやNOLとISPS対応演習 7月1日発効する改正SOLAS条約に対応するため、シンガポール海事局(MPA)は同国最大のターミナルオペレーターPSAシンガポー…続き
日英海運政策対話 トン税、EU競争政策見直しなどヒアリング 日英海運政策対話が6月8日、国土交通省で開催される。鷲頭誠海事局長と英国のブライアン・ワーズワース海事局長が会談する…続き
交通政策審議会第10回港湾分科会 港湾開発の基本方針を審議、次回とりまとめ 交通政策審議会第10回港湾分科会が28日開催され、「港湾の開発、利用および保全ならびに開発保全航路の…続き
第13回アジア船主フォーラム総会海賊事件多発に深刻な懸念を表明ISPSコード対応へ迅速な行動を アジア船主フォーラム(ASF)は24日〜26日にシンガポールで第13回総会を開催し、…続き
「横浜赤レンガ倉庫」、日本建築学会賞受賞 横浜市港湾局は28日、「横浜赤レンガ倉庫」が日本建築学会賞を受賞したと発表した。同賞は日本建築学会が主催する建築関係では国内最大の賞で…続き
中国運輸局、旅客船とタクシー乗継割引認可 中国運輸局は管内で初めて、旅客船とタクシーを組み合わせた「乗継セット切符」の割引運賃を認可した。対象区間は、①土生(因島)/三原間②重…続き
鈴与、第11回マッチングギフト贈呈式開催 鈴与は27日、本社で第11回マッチングギフト贈呈式を行い、静 岡市内のボランティア団体10団体、社会福祉施設3施設、静岡市社会福祉協…続き
中国運輸局、周遊型1人観光策で検討開始 中国運輸局は31日、中瀬戸内海の観光振興策に向けて、官民合同の「中瀬戸内海地域の観光二次交通活性化検討委員会」の初会合を開催する。今年度…続き
香港貿易発展局、7月に玩具ミッション 香港貿易発展局は7月5〜8日、「香港玩具商談・視察ミッション」を実施する。「 香港サマーフェア2004ギフト・家庭用品・玩具展」の初開催…続き
海洋文学大賞に高頭氏の「宗谷丸の難航」 柳原良平氏が特別賞を受賞 日本財団と 日本海事広報協会は第8回海洋文学大賞を決定、28日発表した。海 洋文学賞部門の応募は193点で、…続き
MARPOLの船舶排出ガス規制 来年5月19日に発効、主な船社は対応済み 船舶の排出ガス規制が来年5月19日に発効する。サモアが18日に船舶の排出ガスを初めて規制する「海洋汚染…続き
荒川化学工業 中国で製紙用薬品原料のロジン生産 日本などへは海上コンテナで輸送 製紙用薬品トップの 荒川化学工業(本社=大阪市)は、来年中ごろにも中国広西壮族自治区梧州市で、三…続き
日本通運海運事業部 PEC産業教育センターのトヨタ式手法導入 作業効率アップ、他部門にも拡大 日本通運海運事業部は、PEC産業教育センター(山田日登志所長)の トヨタ式手法を…続き
山九 武漢と長春に事務所、中国拠点は27に拡大 山九は27日、4月に中国・湖北省武漢に事務所を開設、6 月には吉林省長春に事務所開設すると発表した。周辺の自動車メーカーをはじ…続き
交通政策審議会環境部会温暖化対策の評価・見直しで中間まとめ 交通政策審議会交通体系分科会環境部会は今年度、地球温暖化対策推進大綱の評価・見直しが行われる予定のため、現行の温暖化対策…続き