三井造船、商船三井など 船陸間統合LANシステムの共同実験 BB環境の実用化を前提に11月末まで 三井造船、 商船三井、エム・オー・シップマネジメントの3社は7日、船 陸間統…続き
高知/大阪間のフェリー復活問題 県、大手船社との話し合いや支援固めへ 高知/大阪間のフェリー航路の復活を目指す高知県は、新たにフェリー事業の継承企業を模索する一方で、地元の支援…続き
国交省、阪神地区で物流総合効率化法の説明会 国土交通省は今週、大阪と神戸で関係事業者を対象に、1日施行された「 流通業務の総合化および効率化の促進に関する法律」(物流総合効率…続き
横浜の桐蔭学園で「柳原良平展」 「柳原良平展」(船の画家・アンクル船長の世界)が11日12日まで横浜市の桐蔭学園メモリアルアカデミウム・ソフォスホールで開催されている。 展示内容は…続き
11月に姫路でクルーズセミナー 「関西クルーズセミナー in 兵庫・姫路」が11月7日、イーグレひめじ(姫路市本町)で開催される。主催は関西クルーズ振興協議会。同協議会は神戸、…続き
九州運輸局、海外PSCと技術交流 九州運輸局は10日〜16日の7日間、ニュージーランドの外国船舶監督ジョンピータ・ホワイトリー氏を受け入れ、PSC(ポートステートコントロール)…続き
新刊紹介 『日本人船員よどこへ行く』佐藤敬一郎著 国際競争、景気動向、技術革新などにより、日本人船員数はピーク時の1割にも満たない状況になっている。本 書はオイルショック以降の…続き
国際船員労働協約の改定交渉が妥結 10%アップで合意、2段階で引き上げ 2006年1月からはTCC4万8,478㌦に IBF(国際団体交渉協議会)で、2006年1月から適用され…続き
広島/釜山間のフェリー航路 釜関フェリー、広島県に再開困難と回答 広島/釜山を結ぶ国際定期フェリーの運航会社、釜関フェリー(本社=釜山市)は広島県に対し、休止している同航路の再…続き
商船三井 客船で学生対象セミナー、CSR活動で 商船三井は船員教育機関の学生を対象に海技者養成・洋上セミナーを商船三井客船が運航する客船“ にっぽん丸”で実施している。同社は…続き
日本郵船・宮原社長神戸大学で講義、トップマネジメント講座を開講 日本郵船は5日、神戸大学経営学部でトップマネジメント講座「外航海運と総合物流」を開講した。初日は宮原耕治社長が教壇に…続き
TCM、グッドデザイン賞を2機種同時受賞 TCM(石木厚重社長)のエンジン式フォークリフト「INOMAシリーズ」とバッテリー式三輪フォークリフト「FTBシリーズ」がこのほど、2…続き
横浜港、企画展「日本海運の近代化」 横浜マリタイムミュージアム(財団法人帆船日本丸記念財団)は8日から、企画展「日本海運の近代化—海から富国強兵を支えたもの」(助成:日本財団)…続き
海難審判理事所、“Zim Asia”調査 海難審判理事所は6日、9月28日に北海道・根室沖で発生した漁船“第三新生丸”と貨物船“Zim Asia”の衝突事件に関して、海難審判庁…続き
海運集会所、海事判例の動向セミナー 日本海運集会所は21日、「最新の海事判例の動向セミナー/船社・荷主に影響を及ぼす判例など」を開催する。英国の著名な法律事務所Ince&Co.…続き
構造改革特区推進室水先やカボタージュなど国交省に再検討要請 構造改革特区推進室は4日、6月に実施した「特区、地域再生、規制改革・民間開放集中受付月間」で提案されたプロジェクトについ…続き
APEC運輸WG会合 海運・港湾専門家会合が初会合、計画決定 第26回APEC運輸ワーキンググループ会合が先月下旬にロシア・ウラジオストクで開催された。海運と港湾の各専門家会合…続き
“飛鳥Ⅱ”の母港、横浜港に決定 客船初の横浜船籍、来年2月に初入港 横浜市は5日、会見を開き、 郵船クルーズが来春から運航する客船“飛鳥Ⅱ”(4万8,621総㌧)の 船籍が横…続き
グリーン経営認証登録、1,000社超える 交通エコロジー・モビリティ財団は5日、グリーン経営認定登録された環境にやさしい運輸事業者の9月分登録を公表した。累計1,005社・1,…続き
英仏海峡のフェリー航路ドレイファスがフェリー事業を開始ノーフォークはサムスン建造のフェリー竣工 ルイ・ドレイファスの子会社LDライン(本社=パリ)は、ル・アーブル港(仏)とポーツマ…続き