川崎汽船 タンカー事故対応演習、前川社長ら模擬会見 川崎汽船は27日、タンカー大規模流出油事故対応演習を実施した。同 社関係会社が運航するタンカー“Isuzugawa”が原油…続き
郵船歴史博物館、「洋上のインテリア」展 日本郵船歴史博物館は3月3日〜9月2日、企画「洋上のインテリア−船内装飾と建築にみる近代日本デザイン」を開催する。期間中、横浜市指定有形文化…続き
冨士原海事局長、広島の海事セミナーで講演 中国地方海運組合連合会など海事団体は26日、広島市内で「海事セミナー」を開き、国土交通省の幹部が海事行政の取り組みなどについて講演した…続き
シージャック防止条約 テロ対策の05年議定書、18カ国が署名 国際海事機関(IMO)はこのほど、「海洋航行の安全に対する不法な行為の防止に関する条約」(SUA条約、シージャック…続き
日本郵船 「地球環境大賞」国土交通大臣賞を受賞 日本郵船は26日、フジサンケイグループが主催する「第16回地球環境大賞」で「 国土交通大臣賞」を受賞したと発表した。 地球環…続き
商船三井「MOL Kakio Institute」、船員研修を開始 商船三井は、新研修施設「MOL Kakio Institute」(川崎市麻生区、商船三井柿生グラウンド内)での船…続き
中部空港会社、2007愛知環境賞・金賞を受賞 中部国際空港会社は、「2007愛知環境賞・金賞」を受賞した。愛知環境賞(主催=愛知県、共催=環境パートナーシップ・クラブなど)は2…続き
セラヴィ観光汽船、神戸中突堤/神戸空港航路開設 セラヴィ観光汽船(四日市市、若杉譲二代表取締役)が、3月1日から神戸港中突堤/神戸空港間で一般旅客定期航路事業を始める。また、同…続き
関汽・12月期、売上増も赤字幅拡大 関西汽船の2006年12月期(1〜12月)連結業績は、売 上高が国内物流需要の拡大で前期比2.7%増加したが、利益面では燃油代の高騰や特別…続き
国土交通分野のICT活用方策 物流・テロ対策に活用、推進本部が中間報告 国土交通省の国土交通分野イノベーション推進本部(本部長=安富正文事務次官)は情報通信技術(ICT)を利活…続き
米国行き貨物機、150ポンド以上の貨物は開封検査 米運輸保安局(TSA)が米国行き貨物機に搭載する重量150ポンド(約68㎏)以上の貨物について、3月12日から発地空港で開封検…続き
神戸市・誘致協、神戸市民クルーズの参加者募集 神戸市と神戸市客船誘致協議会は、6月に“ふじ丸”と“にっぽん丸”で行われる神戸市民クルーズの参加者を募集している。締め切りは3月2…続き
日本財団への交付金 モーターボート競走法改正で2割減へ さらなる事業効率化が課題に 日本船舶振興会( 日本財団)を 通じて実施される公益事業の財源にはモーターボート競走法に基づ…続き
日本郵船は22日、役員異動を発表した。4月1日付で佐藤実専務が副社長、清水裕幸常務が専務に昇格。石田忠正副社長、井川元雄常務、菊池晋常務は6月下旬の定時株主総会後に退任し、退任後…続き
東京船舶 新社長に楢岡専務 東京船舶は22日、4月1日付で楢岡孝武専務が社長に昇格する人事を決定した。平 山欽一社長は同社取締役兼日本郵船顧問に就任する。楢岡氏の略歴は次のと…続き
今後の港湾政策のあり方“アジアゲートウェー”として港湾機能向上港湾局が港湾政策案、第22回港湾分科会 今後の港湾政策のあり方を審議する交通政策審議会第22回港湾分科会(分科会長=黒…続き
乾汽船、阪神・淡路大震災の遺児に支 乾汽船は、1995年の阪神・淡路大震災で保護者を失った震災遺児に対し、「 震災を乗り越え、明るい学生生活を過ごしていただきたい」とし、財団…続き
商船三井客船、「飛んで クルーズ北海道」 商船三井客船は本格的なフライ&クルーズ企画、外航クルーズ客船“にっぽん丸”による「 飛んで クルーズ北海道」を実施する。小樽/利尻/…続き
リベリア、IMOに新年度分担金を全額支払 リベリアはこのほど国際海事機関(IMO)の2007年度予算における分担金を全額支払ったと発表した。分担金の総額は約377万㌦(約4億5…続き
川汽グループのケイラインシップマネージメントインド船員確保へ、ムンバイ事務所を現法化船種別管理が深化、東京・星港の棲み分けも 川崎汽船のインハウスの船舶管理会社であるケイラインシッ…続き