「環境と港湾 CNPによる日本港湾の復権にむけて」の著者は流通科学大学の森隆行名誉教授。港湾はなぜ環境問題に取り組まなければならないのか、CNP(カーボンニュートラルポート)の概…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は、第12…続き
名村造船所は3月29日、伊万里事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Bo May”を引き渡した。契約船主はBi MAY MARITIME LLC。エネルギー効率設…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は4日、津事業所で建造していたワンハイラインズ・シンガポール向け3055TEU型コンテナ船“WAN HAI 370”を引き渡した。 ホール…続き
今治造船は3日、広島工場で建造していた5800TEU型コンテナ船“Maersk Forteleza”を引き渡した。 デッキ上に最大3段のラッシングブリッジを備え、ホールドとデ…続き
(4月1日) ▼「回漕営業部」を「回漕営業第一部」と「回漕営業第二部」の二部体制とする。「回漕営業第一部」は、清水港における港湾荷役請負の営業を中心に穀物・飼肥料、鉄・非鉄、大型…続き
日本海事協会(NK)は1日、ClassNKアカデミーの船級検査基礎パッケージの特別編として、「船上のシステムおよび機器のサイバーレジリエンス(IACS UR E27 Rev1)の…続き
川崎重工は3月29日、LPG燃料推進の8万6700立方㍍型LPG/アンモニア運搬船“Gas Garnet”(同社第1759番船)を引き渡した。同社が主力とする大型LPG船(VLG…続き
熊本県は、1月29日に開催した「熊本県ポートセミナーin神戸」のアーカイブ配信を行っている。熊本県ポートセールス協議会(https://kumamoto-port.jp/2024…続き
ジェネックはこのほど、同社の物流拠点「福岡ロジテックセンター」に福岡物流営業グループと通関センターの事務所を移転すると発表した。4月1日から新事務所での営業を開始する。 概要…続き
海事プレス社は、金融総合専門紙大手の日本金融通信社(ニッキン、東京都千代田区、宮岸順一社長)と提携し、同社が提供する金融関連記事の日刊海事プレスでの不定期掲載を開始します。海事業…続き
日本シップヤード(NSY)は4月1日付で組織を改正する。「経営本部」を新設し、経営戦略部と管理部を同部内に移す。会社の経営戦略と管理基盤の強化を図る。 また「新技術グループ」…続き
【上野トランステック】 (4月1日) ▼「業務部」を新設する。 【上野マリタイム・ジャパン】 (4月1日) ▼営業戦略室を営業戦略本部に統合する。 【西部マリン・サービ…続き
三菱重工業は4月1日付で、防衛・宇宙セグメント艦艇・特殊機械事業部傘下の組織を再編する。「艦船統括室」を新設するほか、「横浜艦船改修部」を「横浜艦船サポート部」に改称する。
旭海運は4月1日付で技術プロジェクトグループ、営業グループ営業チームを廃止する。また企画グループESG推進チームのほか営業グループ営業企画チーム、営業傭船チームを新設する。
米国船級協会(ABS)は4月3日午前10時〜11時にかけて「EU ETSおよびFuel EUに向けて」と題したウェビナーを日本語で開催する。 Fit for 55パッケージの…続き
(4月1日) ▼監査役<非常勤><ENEOS原油・製品トレーディング部副部長>(ENEOS原油・製品トレーディング部副部長兼同部製品グループマネージャー)池田 慎
海洋画家、高橋健一氏の海洋画展が4月、東京で開催される。5月に松山市で、9月には兵庫県芦屋市でも開催予定。入場無料。詳細は高橋氏のホームページ(https://ships76.w…続き
海上技術安全研究所(海技研)は25日、海技研が保有する小型実験船“神峰”を使って、タブレットを用いた短距離遠隔操船システムに関する公開実験を行う。 海…続き
三菱鉱石輸送は4月1日付で、環境保全・重大事故撲滅と船員の健康管理・福利厚生向上を目的に、安全・環境・品質保証部門を独立させる。役割に応じた責任と権限がより明確になる組織編制とす…続き