新型コロナウイルスの感染拡大により、クルーズ業界は大きな影響を受けたが、今年3月から外国籍のクルーズ船の寄港も再開された。政府は今春、2025年の目標として訪日クルーズ旅客数25…続き
国土交通省神戸運輸監理部は来年1月18日、神戸ポートオアシスで「めざせ!海技者セミナー IN KOBE」を開催する。船員を目指す人と海運事業者の雇用のマッチングを支援する。事業者…続き
内海造船は16日、瀬戸田工場で建造中の1900TEU型コンテナ船“Bright Fuji”を進水した。契約船主はMI-DAS LINE S.A.。艤装工事を行い、2024年3月上…続き
オーケーエムは、東京支店を移転し、12月4日から新事務所で業務を開始する。移転作業に伴い、12月1日午後5時から2日終日の間、電話とFAXが不通となる。新住所は次のとおり。 ▼…続き
国土交通省中部運輸局は、海運事業者と船員志望者のマッチングを目的とした「めざせ!海技者セミナー in 静岡」を静岡市で12月16日に開催する。場所は清水マリンターミナル(静岡県静…続き
大阪港振興協会は、2024年版大阪港カレンダーの購入申込を受け付けている。サイズはB4横、壁掛けタイプのカラー版で、2カ月分で1ページ(掲載写真はフェリー、コンテナターミナルなど…続き
三菱重工マリタイムシステムズは14日、防衛省向け3900トン型護衛艦“ゆうべつ”の命名・進水式を玉野本社工場で開催した。今後、船体・機関・電気・武器など艤装工事を実施した後、20…続き
日本海事センターは来年の2月19日、都内で「第33回海事立国フォーラムin東京2024」を開催する。また、YouTubeで同時中継配信を行う。国土交通省の海谷厚志海事局長が「海事…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は、第9回…続き
三井住友海上火災保険は今月30日、海運業界向け船舶海難防止セミナー「積荷起因の船舶海難事故と責任関係」をオンライン形式で開催する。戸田総合法律事務所の戸田滿弘弁護士、伊藤洋平弁護…続き
福岡市と博多港振興協会は12月6日、台湾・台北市で博多港振興セミナーを開催する。海外ポートセールスの一環として、現地の荷主や船社、物流企業に加え、台湾の港湾関係者も招待し、博多港…続き
『船の基本−船のスペシャリストを目指す人のための入門書』が刊行された。著者は池田良穂大阪府立大学名誉教授。 造船業・海運業など船の専門家を目指す人々のための入門書という位置づ…続き
英国のP&Iクラブ大手、ノーススタンダードの日本支店は、11月13日に事務所を下記に移転する。 ▼新住所=〒103-0027 東京都中央区日本橋3-3-11 第一中央ビル9階 …続き
名古屋港管理組合は7日、カーボンニュートラルポート(CNP)の形成に取り組む関係機関や企業が参画する「名古屋港CNP形成プラットフォーム(PF)」で初めて対面形式のポスターセッシ…続き
(10月16日) ▼会長 宮﨑昇一郎 ▼副会長 佐藤國安 ▼理事 森英三郎 ▼理事 竹内万文 ▼理事 秋本朋之 ▼監事 安岡眞壽男
自動車船運航大手ワレニウス・ウィルヘルムセン・オーシャン・エーエスとユーコー・カーキャリアーズの日本支店は、11月27日に事務所を下記に移転する。なお、祝花などは辞退している。 …続き
国土交通省九州運輸局、九州運輸振興センター、九州トラック協会、九州長距離フェリー協議会は15日、福岡市内で「モーダルシフト利用促進セミナー2023」を開催する。物流2024年問題…続き
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は12月8日、レポート「内航海運・フェリー業界の現状と課題—内航海運・フェリー業界の希望ある明日のために—2023年度版Vol.7」の発行を記念して…続き
プリンセス・クルーズの大型客船“ダイヤモンド・プリンセス”(11万5906総トン)について、同船の建造ヤードである三菱重工業長崎造船所の元所長、橋本州史氏(長崎大学大学院工学研究…続き
日本シップブローカーズ協会(JSBA)は今年度第6回セミナーを11月15日に都内で開催する。川崎汽船の関根靖氏を講師に招き、「今後の脱炭素による日本の一般炭需要減」をテーマに講演…続き