日本船舶技術研究協会(船技協)は来年2月15日に大阪市で、船舶産業標準化活動(ISO/IEC/JIS)の最新動向などをテーマとし、第17回「舶用品標準化推進協議会/標準化セミナー…続き
本瓦造船は来年1月6日付で本社を移転する。従来の「第二工場事務所」の名称を「本社」に変更し、本社機能を集約する。 【新本社住所】〒720-0202広島県福山市鞆町後地242-1…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は、第10回目のマンス…続き
タンカーブローカーの明和インターナショナルは、親会社で石油製品のトレードや販売を手掛ける明和トレーディングと合併する。新会社名は「明和インターナショナル」となり、2024年1月1…続き
リベリア船籍の業務全般を担うリスカジャパンは18日、小原直副社長の代表取締役社長就任が内定したと発表した。12月31日付取締役会で正式決定する。岡崎英嗣現社長は同日付で退任する。…続き
日本船舶品質管理協会は本部事務所を移転し、18日から業務を開始する。 新事務所の詳細は次のとおり。 ▼新住所=〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-2-6 朝日生…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の英国法人Nihon Shipyard UK Ltd.(NSYUK)が11日に移転し、新事務所で営業を開始した。 【新住所】3rd Floo…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は来年の1…続き
海技振興センターは来年2月28日、第9回「海技振興フォーラム」を開催する。会場での講演とYouTube配信のハイブリッド方式で行う。国土交通省が協力し、船員行政の現状と今後の展望…続き
内航海運が抱える船員の確保・定着問題の考察と解決策の提案、市場性や構造問題、海運政策について考察を試みた。著者は大阪商業大学の松尾俊彦教授。 船員不足の問題、内航海運に対する…続き
熊本県ポートセミナーが来年1月29日、神戸市で開催される。主催は、八代港ポートセールス協議会、熊本港ポートセールス協議会、八代港港湾振興協会、熊本港振興協会、熊本県、八代市、熊本…続き
今年12月5日に創業170周年を迎えたIHIは、記念のコマーシャルをテレビと動画サイトyoutubeなどで放映開始した。 サイモン&ガーファンクルの名曲『明日に架ける橋』を背…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は6日、呉事業所で建造していたオーシャンネットワークエクスプレス(ONE)向け2万4000TEU型コンテナ船“ONE Inspiration”…続き
国土交通省近畿運輸局と神戸運輸監理部は19日、大阪市内で「造船業・舶用工業経営技術セミナー」を開催する。テーマは「人財確保・育成」。技能実習制度や特定技能実習制度の見直しや、横浜…続き
中東船社エミレーツ・シッピング・ライン(ESL)と米国船社マトソンの日本総代理店を務めるHASCOジャパンは、東京事務所を移転し、先月20日から新たなオフィスでの業務を開始した。…続き
神戸観光局港湾振興部はこのほど、「2024年の神戸港カレンダー」を製作した。一般の人から応募した写真12点と、同振興部が所有する写真とで構成。ウォーターフロント周辺やコンテナ船。…続き
名村造船所は11月30日、伊万里事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Capt G”を引き渡した。契約船主はCAPT G SHIPPING LTD。エネルギー効率…続き
新来島サノヤス造船は11月7日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“Basic Sky”(1393番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI)規制フ…続き
井本商運は、2024年オリジナルカレンダーを抽選で100人にプレゼントする。カレンダーのイラストは、内航海運に造詣が深く絵本「コンテナくん」を描いた谷川夏樹氏が手掛けている。 …続き
鳥取地方で12月、小学生を対象とした国際コンテナターミナル・チップヤード(鳥取県境港市)の見学会と、境港総合技術高等学校の海洋練習船“若鳥丸”を使用した乗船体験学習が行われる。主…続き