中国をはじめとする東アジア諸国における急速な経済成長と国際的な水平分業、世界最適地調達・生産の進展などにより、近年のコンテナ物流は東アジアに集中している。本書は日本港湾経済学会の…続き
内海造船は2月29日、因島工場で建造していた2900TEUコンテナ船“Bright Tsubaki”を完工した。契約船主はMI-DAS LINE S.A.。 バルブ付きベッカー…続き
名村造船所は1日、伊万里事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Heng May”を引き渡した。契約船主はHENG MAY MARITIME LLC。エネルギー効率…続き
今治造船は4日、丸亀事業本部で建造した5800TEU型コンテナ船“Maersk Florence”を竣工した。 【主要目】5万7907総トン、コンテナ積載能力5920TEU、全…続き
ジャパンマリンユナイテッドは22日、横浜事業所磯子工場で建造していた海上保安庁向け3500トン型巡視船“やえやま”(PL203)を引渡した。 同船は2019年度補正予算で計画…続き
三菱重工マリタイムシステムズは22日、玉野本社工場で建造していた海上保安庁向け1000トン型巡視船“はてるま”を引渡した。 式典には、矢頭康彦装備技術部長ら海上保安庁関係者と…続き
神戸観光局や神戸市などは、5月12日に開催される第46回神戸港カッターレースの参加者を募集している。同レースは、1979年(昭和54年)に市民対象のカッターレースとして全国で最初…続き
仏船級ビューローベリタス(BV)は3月12日、EU域内排出量取引制度(EU−ETS)をメインテーマとしたウェビナーをエンジー・グローバル・マーケット社と共同で開催する。EU−ET…続き
今治造船は26日、グループの新笠戸ドックで建造していた6万4000重量トン型バルカー“Amis Xcel”を引き渡した。 【主要目】3万6140総トン、6万3739重量トン、全…続き
海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所は4月21日に合同で研究施設を一般公開する。毎年4月の「科学技術週間」の行事の一環として、三鷹市から調布市にかけて隣接する3…続き
(4月1日) ▼物流環境変化に的確に対応するとともに、主力事業である陸運事業全体の基盤強化を図るため、第1事業本部の陸運事業部から生産物流機能を切り出し、「生産物流事業部」を設置…続き
リスカジャパンは、東京事務所を移転し、3月4日から新事務所で業務を開始する。新住所などは次のとおり。 ▼新住所=〒105-0014 東京都港区芝3丁目5-5 NMF芝公園ビル6…続き
商船三井ドライバルクは4月1日付で、組織改編を実施する。内容は次のとおり。 ▼ドライバルクグローバル部、ドライバルクアジア・オセアニア部を統合し、ドライバルク部とする。これに伴…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は4月1日付で機構改革・組織改訂を実施する。社員の能力開発や組織開発を行う組織として、企画管理本部に「人財・組織開発センター」を新設する。 …続き
日本船舶技術研究協会(船技協)は3月12日、塗装工程の自動化・デジタル化に関する研究開発事業の成果報告会を実施する。塗装工程の改善に向けて開発した検査機器や塗装機器を展示、紹介す…続き
村山電機製作所は、26日付で本社機能を神奈川県相模原市の自社ビルに移転統合した。 ▼新住所=〒252-0132 神奈川県相模原市緑区橋本台1-25-7 ▼新電話番号=042-…続き
(3月1日) 古野電気は、システムソリューションビジネスユニット(BU)を廃止する。 ▼事業ポートフォリオの見直しと採算性の向上を目的に、システムソリューションBUの「営業機…続き
旭洋造船は20日、1096TEU型コンテナ船“A Rokko”(S-574番船)を竣工した。契約船主はNEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE…続き
今治造船は19日、広島工場で建造していた5920TEU型コンテナ船“OOCL Bremerhaven”を引き渡した。 デッキ上に最大3段のラッシングブリッジを備え、ホールド内…続き
アストモスエネルギーは4月1日付で組織改編を行う。本部制を廃止し、取締役、常務・上席執行役員が各事業領域を管掌する体制とする。 事業開発を担当する部を三部体制に再編する。「地…続き