コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2018年5月18日
LA港、4月は1.3%減の71万TEU 米国・ロサンゼルス(LA)港の4月のコンテナ取扱量は前年同月比1.3%減の70万5536TEUとなった。内訳は実入り輸入が2.9%減の36万…続き
2018年5月17日
《連載》「海上フォワーディング事業者」データ録(32)ボロレ・ロジスティクス・ジャパン、アフリカ・デジタルに強み ボロレグループは1822年設立のフランスの複合企業だ。輸送・物流事…続き
2018年5月17日
港湾めぐり 仙台塩釜港①震災7年、港勢V字回復 東北最大のコンテナ港湾、仙台塩釜港の港勢拡大が続いている。2017年のコンテナ取扱量は前年比4%増の約25万6000TEUとなり、3…続き
2018年5月17日
バングラデシュ・マタバリ港に円借款年間100万TEU取り扱いへ 外務省は14日、バングラデシュのアブル・ハッサン・マームード・アリ外務大臣に対して、同国のマタバリ港開発に供与限度額…続き
2018年5月17日
EBIT7倍の5370万ユーロハパックロイド・18年第1四半期業績 ハパックロイドの2018年第1四半期(1~3月)業績は最終損益が3430万ユーロの赤字となり、前年同期から238…続き
2018年5月17日
危険品混載の内容変更、カット前日昼までONEジャパン オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は15日、危険品混載貨物の内容変更・訂正の期限について、7月…続き
2018年5月17日
営業損失拡大も純損失は改善現代商船、18年第1四半期業績 現代商船の2018年第1四半期(1~3月)業績は、売上高が前年同期比14.6%減の1兆1119億7300万ウォン、営業損失…続き
2018年5月17日
貨物増加で売上高が過去最高大東港運・17年度、経常益は12%減 大東港運の2018年3月期連結決算は、売上高が前の期比9%増の212億1600万円と過去最高となった。貨物取扱量が増…続き
2018年5月17日
大手2社悪化もワンハイ改善台湾船社・18年第1四半期業績 台湾船社3社の18年第1四半期(1~3月)業績は、エバーグリーンとヤンミンの大手2社が営業段階で赤字となる一方、ワンハイラ…続き
2018年5月17日
釜山新港のHPNTを共同運営へ現代商船、PSAと基本合意 現代商船は15日、大手ターミナルオペレーターPSAと釜山新港のターミナル「現代釜山新港湾(HPNT)」の共同運営について基…続き
2018年5月17日
「スピード感持って効率的、効果的に」神戸市みなと総局、辻局長が就任会見 神戸市みなと総局の辻英之局長(写真)は15日、就任会見に臨み、「スピード感を持って効率的、効果的にやっていき…続き
2018年5月17日
売上1.2%増、経常益1.7%減リンコーコーポレーション リンコーコーポレーションの2018年3月期連結決算は、売上高が前期比1.2%増の161億5100万円、営業利益が2.6%減…続き
2018年5月17日
トランスポート・ロジスティック・チャイナ2018が開幕 国際ロジスティクス・テレマティクス・輸送見本市「トランスポート・ロジスティック・チャイナ(TLC)2018」が16日、上海新…続き
2018年5月17日
YKIP・諸岡社長、国際港湾協会総会で講演 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)の諸岡正道社長は、8~11日にアゼルバイジャン・バクーで開催された国際港湾協会(IAPH)の総会で講演し…続き
2018年5月17日
錦江シッピングジャパン、新社長に張氏 上海錦江航運(集団)の日本総代理店、錦江シッピングジャパンの新たな代表取締役社長に、6月1日付で張勇氏が就任する。また営業企画部長の劉仁陽氏が…続き
2018年5月17日
星港、4月は7%増の292万TEU シンガポール港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比7.0%増の291万5300TEUだった。前月から伸び率は縮小したものの堅調に推移しており、1…続き
2018年5月17日
CMA-CGM、インドネシア大統領が歓迎訪船 CMA-CGMは15日、ジャカルタ港に寄港した9365TEU型船“CMA CGM Tage”が、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領の…続き
2018年5月17日
TSラインズ、リーファーコンテナ1000基導入 TSラインズは、リーファーコンテナ1000基を追加導入する。発注したのはリーファーコンテナ用冷凍機最大手キャリア・トランジコールドの…続き
2018年5月17日
LB港、4月は11%増の62万TEU 米国・ロングビーチ(LB)港の4月のコンテナ取扱量は前年同月比10.8%増の61万8438TEUとなった。内訳は実入り輸入が8.4%増の31万…続き
2018年5月17日
OOCL、アジア発北米向けで運賃修復 OOCLは6月1日から、日本およびアジアから北米向け貨物を対象に、運賃修復を実施する。修復額は20フィートコンテナおよび20フィートRFで48…続き