コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2018年3月16日
17年は5%増の293万TEU横浜港、トランシップが2.7倍 横浜市港湾局が14日公表した2017年のコンテナ取扱量は、外内貿合計で前年比5.3%増の292万6698TEUとなった…続き
2018年3月16日
春節および減便で急増続く待機コンテナ船、116隻・52万TEU フランスの調査会社アルファライナーによると、今月5日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して27隻増の116…続き
2018年3月16日
1月は15%増の27万TEU日本/アジア間コンテナ荷動き、6カ月連続増 日本とアジア間の今年1月の海上コンテナ荷動きは、主要配船社の合計で前年同月比14.7%増の26万6500TE…続き
2018年3月16日
北日本・西日本航路を改編南星海運、博多・門司は3社協調で運航 南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は今月中旬から、北日本や西日本に寄港する複数航路を改編する。12日南星海運ジ…続き
2018年3月16日
“PANSTAR GENIE NO.2”が大阪初入港パンスターのRORO船 韓国パンスター・グループ(日本総代理店=サンスターライン)のRORO船“PANSTAR GENIE NO…続き
2018年3月15日
カナダ経由内陸向けが大幅遅延寒波など影響、改善にはなお時間 バンクーバー港を中心にカナダ向け海上コンテナ輸送で遅延が長期化している。主な理由は内陸向けインターモーダル輸送の遅延とそ…続き
2018年3月15日
SIPGグループと提携日本通運、中国国内物流を強化 日本通運は14日、上海港を運営する上海国際港務(集団)(以下、SIPG)傘下でグループ中核物流会社の上港集団物流(以下、SIPG…続き
2018年3月15日
荷主企業対象に説明会開催清水港、混雑無い港アピール 清水港利用促進協会、静岡県、静岡市は14日、食品を取り扱う荷主企業などを対象に、都内で清水港利活用説明会を開催した。説明会では首…続き
2018年3月15日
在宅勤務の導入を検討大東港運、まず通関部門で 大東港運は在宅勤務の導入可否に向けて情報収集を進めている。昨年10月の通関業法基本通達の改正により、通関業務の在宅勤務が制度上、認めら…続き
2018年3月15日
東京港、大井北部陸橋が通行止め車両待機場活用で影響最小化・渋滞緩和目指す 東京港・大井コンテナふ頭へのアクセス道路である大井北部陸橋で今年5月から約2年間、部分的な通行止めが順次発…続き
2018年3月15日
内陸向け貨物堅調に増加仏HAROPA、マルチモーダル推進 フランスのルアーブル港からセーヌ川沿いのパリ港までを一体管理するHAROPAが、取扱を拡大させている。マルチモーダル輸送の…続き
2018年3月15日
「CT機械化の進展は不可避」日港協・久保会長、港湾の人手不足を指摘 日本港運協会の久保昌三会長(写真)は14日の定例会見で、国土交通省が実施しているRTG遠隔操作化の実証実験を延長…続き
2018年3月15日
東京港・中防外1号線、片側2車線化が完了 東京港・中央防波堤外側コンテナターミナルにつながる臨港道路である中防外1号線の片側2車線化工事が11日に完了し、12日から供用を開始した。…続き
2018年3月14日
中国/LA間でプレミアムサービスAPL、米国でのドレージ問題に対応 APLのニコラス・サルティーニCEOは、先週ロングビーチで開催された国際海事展「TPM2018」の席上で、中国と…続き
2018年3月14日
待機時間料の荷主転嫁要請貿易官民協で東ト協海コン部会が提言、港湾渋滞で 内閣官房日本経済再生総合事務局が組織する「貿易手続きに係る官民協議会」(座長=石原伸志東海大海洋学部客員教授…続き
2018年3月14日
日本発着は中国5ルート経由日通、中欧鉄道接続シー&エアサービス 日本通運は12日、都内の本社で「ユーラシア・クロスボーダー鉄道輸送セミナー」を開催した。同社が今春をめどに本格的に販…続き
2018年3月14日
韓国/タイ・越など2サービス開始SMライン、今月中旬から SMラインは今月中旬から、韓国とタイ、ベトナムを結ぶ「KVT」および韓国とフィリピン、ベトナムを結ぶ「KMH」の2サービス…続き
2018年3月14日
SMライン、中国/インド東岸サービス開始 SMラインは今月から、中国とインド東岸を結ぶ「EI2」サービスを開始した。サービスはコスコシッピングラインズ、OOCL、ワンハイラインズ、…続き
2018年3月14日
マースク船火災、不明3人の死亡確認 マースクラインは12日、同社運航船のアラビア海洋上火災で行方不明となっている船員4人のうち3人の死亡を確認したと発表した。マースクは「残る1人の…続き
2018年3月13日
【港湾めぐり】石狩湾新港④日本通運道産食品の輸出を強化 日本通運小樽支店石狩湾新港事業所は、石狩湾新港発の北海道産輸出食品の集荷に力を入れている。田村秀二小樽支店長は「北海道には工…続き