コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2019年7月1日
2016年から再整備を行っていた横浜港・本牧ふ頭「D-1」コンテナターミナルが7月25日に稼働する。横浜市と横浜川崎国際港湾会社が6月28日発表した。借受者は横浜港メガターミナル…続き
2019年7月1日
現代商船は6月27日、韓国国民銀行と輸出入業務の書類管理や運賃精算業務を効率化するデジタル・エコシステム構築に向け業務提携すると発表した。 新たに構築する総合物流プラットフォー…続き
2019年7月1日
A・P・モラー/マースクのソレン・スコウCEOはこのほど海外紙のインタビューで、「今後数年で、海運事業と非海運事業の売上高比率を50:50までもっていきたい」と語った。現在は海運…続き
2019年7月1日
ケイライン ロジスティックスの新社長に6月27日付で鈴木俊幸氏が就任した。同氏は川崎汽船の元・代表取締役専務執行役員で、今年3月にケイラインロジの取締役副社長に就任していた。西垣…続き
2019年7月1日
山形県の酒田港で4日から新たなガントリークレーンが稼働する予定だ。コンテナ取扱量の増加やコンテナ船の大型化に対応する目的で、従来の幅9列3段対応クレーンから幅13列4段対応クレー…続き
2019年7月1日
北米に続いて欧州航路でも欠便を行う動きが広がってきた。オーシャン・アライアンスは7月から8月にかけ、アジア/欧州航路で計2便を欠便とする。ザ・アライアンスも7月に欠便を行う方針で…続き
2019年7月1日
下関市港湾局長に7月1日付で横浜川崎国際港湾会社(YKIP)の杉田博章企画部長が就任する。工藤健一局長は国土交通省都市局街路交通施設課街路交通施設企画室長に就く。 (すぎた・ひろ…続き
2019年7月1日
日本通運は先月28日、国内の鉄道利用運送事業における集配料金を値上げすると発表した。きょう1日に国土交通省に届け出をし、同日から国内鉄道の「コンテナ貨物運賃料金」「混載荷物運賃料…続き
2019年6月28日
G20交通規制始まる、車激減大阪港CTは通常どおり 主要20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット、28~29日、大阪港咲洲)の大規模交通規制が27日始まった。阪神高速道路環状線を…続き
2019年6月28日
統合後大幅なコスト削減を実現ONE(台湾)、ドレージ費は4割減 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の台湾総代理店、ONE(台湾)は、統合効果により邦船3社時代と比較し…続き
2019年6月28日
副会長に東京港埠頭・服部社長東京都港湾振興協、総会を開催 東京都港湾振興協会は27日、都内で通常総会と理事会を開催した。昨年度の事業報告や収支決算など全議案が原案どおり承認された。…続き
2019年6月28日
営業戦略立案組織を新設ケイラインロジ、海貨の取り扱い拡大 ケイライン ロジスティックス(KLL)は海運事業の拡大に向けて基盤強化を図っている。2017年7月に海上貨物と関連する付随…続き
2019年6月28日
EC事業者のAEO認定も検討WCO・御厨邦雄事務総局長インタビュー<下> ― ECの取り締まり強化や事業者との連携は。 「実際に貨物を調べると、近年は薬物や知的財産侵害物品の密輸は…続き
2019年6月28日
アジア域内コンテナ荷動き、4月は2.9%増の338万TEU 日本海事センターが26日公表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2019年…続き
2019年6月28日
ヤンミン、中国/タイサービス開始 ヤンミン・マリン・トランスポートは来月から、中国とタイを結ぶ「CTX」サービスを開始する。24日発表した。 CTXの投入船は1200TEU型船3隻…続き
2019年6月27日
スポット契約対応に新サービス導入マースクライン マースクラインは25日、オンライン上でスポット運賃の見積もりからブッキングまで一連の手続きを完結できる新サービス「マースク・スポット…続き
2019年6月27日
18年度決算、売上125億円と微減阪神国際港湾 阪神国際港湾会社が21日明らかにした2018年度事業報告によると、19年3月期末の売上高は125億800万円と前年度と比べ微減となっ…続き
2019年6月27日
4月は13%増の143万TEUアジア発欧州向け荷動き、貿易摩擦余波で中国好調 日本海事センターが23日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計に…続き
2019年6月27日
7月から一部船社がPSS課徴アジア発北米向け貨物 アジア発北米向け貨物を対象に、一部の船社が来月中旬からPSS(ピーク・シーズン・サーチャージ)の課徴を開始する方針を打ち出している…続き
2019年6月27日
3月は4%減の65万TEU米国発アジア向け荷動き、韓国・台湾は好調 日本海事センターが26日発表した2019年3月の米国発アジア18カ国・地域向け西航(輸入)コンテナ荷動きは、前年…続き