コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2025年7月24日
釜山港湾公社が21日に明らかにした、釜山港の今年1~6月のコンテナ取扱量は、前年同期比3.5%増の1268万3019TEUとなった。輸出入貨物が0.5%減の551万8656TEU…続き
2025年7月24日
日本海事センターが7月22日に発表した、今年4月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比8.1%増の55万4726TEUとなった。 同統計は日本海事セ…続き
2025年7月24日
日本海事センターが7月22日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく5月のアジア域内コンテナ荷動きは前年同月比1.0%増の441万93…続き
2025年7月23日
2024年の日本港湾における外貿コンテナ取扱量は2年ぶりに増加に転じた。本紙が集計した全国59港の外貿コンテナ取扱量(速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比1.0%増の175…続き
2025年7月23日
先週はアジア発米国向けの短期コンテナ運賃が下落した。上海航運交易所がまとめる上海発のコンテナ運賃指標SCFIによると、7月18日付の上海発米国西岸向けの短期コンテナ運賃は前週比2…続き
2025年7月23日
日本海事センターが22日に発表した今年1~6月期のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き量は、前年同期比8.2%増の1075万3352TEUとなった。1月から4月までは…続き
2025年7月23日
日本海事センターが22日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく今年5月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向けコンテナ荷動き量は…続き
2025年7月23日
スエズ運河庁は5月中旬から3カ月間にわたって純トン数13万トン以上のコンテナ船を対象に通航料を15%引き下げる措置を実施しているが、同措置によってコンテナ船の通航実績が増えている…続き
2025年7月23日
日本海事センターが7月22日に発表した、2025年5月の日本―中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は、前年同月比0.4%減の247万2558トンとなった。内訳は日本から中国への…続き
2025年7月23日
韓国海洋振興公社(KOBC)が21日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週…続き
2025年7月23日
国土交通省港湾局は22日、港湾物流分野の情報プラットフォーム(PF)「サイバーポート」と、トレードワルツが運営する貿易情報連携PF「TradeWaltz」との連携機能の運用を開始…続き
2025年7月22日
ベン・ラインは今年、創業200周年を迎えた。1825年にスコットランドのエジンバラで、アレクサンダー・トムソンとウィリアム・トムソン兄弟が船舶会社として設立。その後、激動する海運…続き
2025年7月22日
全国の税関が発表した貿易概況(速報)によると、2025年上期(1~6月)の全国港湾の総輸出額は前年同期比0.5%増の39兆1561億円、総輸入額は1.3%減の41兆2721億円だ…続き
2025年7月22日
北九州市港湾空港局はこのほど、太刀浦第2コンテナターミナル(CT)に設置しているガントリークレーン(12号クレーン)の更新工事を完了したと発表した。14日から供用を開始した。 …続き
2025年7月22日
日本郵船と郵船ロジスティクスグローバルマネジメント(GM)は17日、同社のグループ会社である郵船ロジスティクス(ヨーロッパ)が欧州の物流企業ウォルデン・グループ・インターナショナ…続き
2025年7月22日
ドゥルーリーが17日に発表した最新のコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比3%減の2602ドル/FEUとなった。5週連続のマイナス。上海…続き
2025年7月22日
ヤンミン・マリン・トランスポートは17日の取締役会で、韓国のハンファオーシャンに1万5000TEU型LNG二元燃料コンテナ船7隻を発注する方針を承認した。同日発表した。船価は1隻…続き
2025年7月22日
マースクは16日、パナマのパシフィコに新たな物流倉庫を開設したと発表した。太平洋側の特別経済区域内に敷地面積2万平方メートルを超える倉庫を設置し、ラテンアメリカ市場へのグローバル…続き
2025年7月22日
横浜港埠頭会社(YPC)は7月12~13日、横浜市内で開催された「海洋都市横浜うみ博2025~横浜から未来のうみを作ろう~」にブース出展した。昨年から2年連続で出展し、子ども向け…続き
2025年7月18日
長錦商船(日本総代理店=シノコー成本)は今月下旬から、日本―韓国間のコンテナ航路「MSX」を改編する。日本寄港の港を減らし、博多を週3便化するとともに、新造船の投入でスケジュール…続き