コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2022年11月14日
上組の2022年9月期連結決算は、港湾運送事業の伸長などが貢献し、純利益は前年同期比13.3%増の123億6700万円となった。売上高は8.2%増の1395億5800万円、営業利…続き
2022年11月14日
エバーグリーンはこのほど、パナマのコロン・コンテナ・ターミナルの株式100%を取得するとともに、エジプトで建設中のアブキール港に20%出資すると発表した。コロン・コンテナ・ターミ…続き
2022年11月14日
釜山新港で整備する西側コンテナふ頭の北部でフィーダー船用岸壁の造成が加速している。釜山港湾公社は3日、岸壁部分の造成に関してケーソンの据え付けを開始したと発表した。今後、18函の…続き
2022年11月14日
伊勢湾海運の2022年4~9月期業績は、経常利益が前年同期比約2.6倍の35億3800万円だった。売上高は46.1%増の345億8200万円、営業利益は約2.6倍の28億2700…続き
2022年11月14日
英国の建設・運輸・物流部門の労働者が所属する労働組合ユナイトは現地時間10日、リバプール港のコンテナターミナルなどを運営するピールポーツ(Peel Ports)と同港における労使…続き
2022年11月14日
上海錦江航運(集団)(日本総代理店=錦江シッピングジャパン)が日本/タイ間の新規航路「CTX2」で運航する“Infinity”(1808TEU)が2日、博多港に初入港した。福岡市…続き
2022年11月14日
上海航運交易所は7日、世界コンテナ主要20港における10月の平均在港日数・停泊日数を公表した。平均在港日数は2.09日となり、前年同月比で14.5%減、前月比では0.8%増となっ…続き
2022年11月14日
シンガポール船社のPIL(日本総代理店=マリアナ・シッピング・ジャパン)は1日、複合一貫輸送サービス「PILインターモーダル」の提供を開始すると発表した。同サービスはすでに中国や…続き
2022年11月14日
南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は12月から、韓国と中国、インドネシアのタンジュンプリオク(ジャカルタ)、ベトナム、タイなどを結ぶ「ANX」サービスを開始する。今月8日…続き
2022年11月14日
物流可視化ソリューションを提供する米国のproject44は3日、総額8000万ドルの追加資金調達を実施したと発表した。今回の調達ラウンドを主導した2社のうち1社はマースク・グル…続き
2022年11月11日
SITCインターナショナルは1日、中国沿岸最南部北部湾・欽州(広西チワン族自治区)とミャンマーをダイレクトに結ぶ航路を開設したと発表した。サービスの第1便となる“SITC Ven…続き
2022年11月11日
ワンハイラインズが9日発表した2022年1~9月期業績は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年同期比34.5%増の931億1206万台湾ドル(約29億3300万ドル)だった。前年…続き
2022年11月11日
韓国パンスター(日本総代理店=サンスターライン)が運航する大阪/釜山間の国際定期フェリー“パンスタードリーム”が、新型コロナウイルス感染症による水際措置が見直されたことを受けて旅…続き
2022年11月11日
フィリピンのターミナルオペレーターICTSIの2022年1~9月期決算は、売上高が前年同期比20%増の16億3960万ドル、EBITDA(金利・税・償却前利益)が25%増の10億…続き
2022年11月11日
ハパックロイドが10日公表した2022年1~9月業績は、当期純利益が前年同期比約2.2倍の146億6500万ドルとなった。売上高は58.5%増の284億3900万ドル、EBIT(…続き
2022年11月11日
CMA—CGMグループのCNCは今月末から、日本と台湾・タイなどを結ぶ新サービス「JHT」を開始する。CMA—CGMジャパンが4日発表した。関東から台湾向けでは、CNC提供のサー…続き
2022年11月11日
米国東岸のヒューストン港は、長期蔵置貨物に対応するため、12月1日から全ての実入り輸入コンテナを対象に持続的輸入滞留課徴金(Sustained Import Dwell Fee)…続き
2022年11月11日
米国船社マトソンが2日発表した2022年第3四半期(7〜9月)の業績は、純利益が前年同期比6.1%減の2億6600万ドルだった。大幅な増益を続けてきた第2四半期までから一転、マイ…続き
2022年11月11日
新潟県は先月末に開催した新潟県地方港湾審議会で、新潟港の港湾計画の一部変更を承認した。港湾計画の方針として、従来の「物流」「産業・交流」「防災」に加えて「環境」を追加。再生可能エ…続き
2022年11月11日
全米小売業協会(NRF)は8日、小売関連の輸入コンテナ貨物の減少傾向が2023年上期まで続くとの見通しを明らかにした。「消費者の購買意欲は持続しているが、ピークは過ぎつつあり、ま…続き