コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2023年1月18日
英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーによると、ウィーク3(1月16日〜22日)からウィーク7(2月13日〜19日)にかけて、主要コンテナ船社が運航する太平洋航路と大西洋航路、…続き
2023年1月18日
九州地方港運協会と九州港湾福利厚生協会、港湾貨物運送事業労働災害防止協会九州総支部の九州港湾3団体は13日、北九州市内で新年賀詞交歓会を開催した。151人が参加した。 九州地…続き
2023年1月18日
茨城県・鹿島港で15日午前、点検作業中に北公共ふ頭のガントリークレーンが故障した。現在荷役作業は停止しており、ガントリークレーンの使用停止期間は1月16日から25日までとしている…続き
2023年1月18日
日中航路のコンテナ荷動きは、春節前を迎えた今も鈍い状況が続いている。一部で「やや増加した」という船社もあったものの、例年に比べると輸入を中心に落ち込みが目立っている。今月上旬から…続き
2023年1月18日
マースクと中東の大手ターミナルオペレーターであるDPワールドは13日、物流の脱炭素化や顧客サービスの向上などで協力するため、長期戦略的パートナーシップを締結したと発表した。ジュベ…続き
2023年1月18日
CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)は1月から、海峡地とバングラディシュを結ぶ「BBX」サービスの寄港地にバングラディシュのモングラを追加した。13日発表し…続き
2023年1月18日
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は2月8日、愛知淑徳大学ビジネス学部の真田幸光教授による特別講演会「2023年世界と日本考える、経済新聞が伝えない世界情勢の深層〜現代の戦国絵図を読…続き
2023年1月18日
東京都港湾局はこのほど、先月21日に開催した第4回東京港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会の議事要旨を公表した。同検討会では、事務局が東京港のCNP形成計画案と今後の予定…続き
2023年1月18日
中国の寧波・舟山港における年初のコンテナ取扱量が好調に推移している。今年1月1日から10日までで前年同期比10.8%増の105万TEUとなり、わずか10日間で100万TEUを上回…続き
2023年1月18日
高麗海運の日本現地法人、高麗海運ジャパンは12日、スマートフォンアプリのLINEに公式アカウントを開設したと発表した。自社で開発したシナリオ型チャットボット機能を搭載しており、ス…続き
2023年1月17日
MSCジャパンの甲斐督英社長は本紙の取材に対し、「2023年はアジア域内を重点的に取り組む」と強調した。加えて、MSCとして昨年末にボロレ・アフリカ・ロジスティクスを買収したこと…続き
2023年1月17日
世界のコンテナ取り扱い上位3港(上海港、シンガポール港、寧波・舟山港)の2022年実績が先週までに出揃った。1位の上海港は前年比0.6%増の4730万3000TEUとなり、過去最…続き
2023年1月17日
CMA-CGMは16日、横浜港にも寄港するアジア/中南米航路「ACSA1」で、1万5000TEU型船2隻を投入すると発表した。横浜港・本牧ふ頭D−4ターミナルに15日、最大積載数…続き
2023年1月17日
韓国海洋振興公社(KOBC)が16日に公表した、韓国・釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は前週比2.1…続き
2023年1月17日
上海航運交易所による2023年1月13日のSCFI指標は、主要航路を中心に各航路で減少した。ただ、100ドル超の下落はTEU当たり114ドル減の南米向けのみで、下げ幅を縮めた航路…続き
2023年1月17日
マースク・グループのベンチャーキャピタル、マースクグロースは、ドイツ・ベルリンに本拠を置き、グリーンメタノールの大量製造技術を開発するスタートアップ企業C1を支援する。C1が12…続き
2023年1月17日
北米主要港の2022年11月のコンテナ取扱量は、カナダ西岸の2港(バンクーバー港、プリンスルパート港)と米国東岸のヒューストン港を除き、各港で前年実績を割り込んだ。コンテナ取扱量…続き
2023年1月17日
米国のデカルト・データマインが13日公表した統計によると、2022年11月の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ荷動きは、前年同月比7.7%増の46万4971TEUだった。韓国…続き
2023年1月17日
OOCLは11日、「MyOOCLセンター(MOC)」をはじめ自社のオンラインサービスにアクセスできる統合アカウント「OOCLアカウント」の導入を開始したと発表した。ウェブブッキン…続き
2023年1月17日
阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会は2月1日、大阪で「阪神港セミナー」を開催する。テーマは、「『環境負荷低減と働き方改革への対応』〜物流課題解決、阪神港からの提案」。荷主、…続き