コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2022年11月17日
米国・ロサンゼルス港の10月のコンテナ取扱量は、前年同月比24.8%減の67万8429TEUとなった。3カ月連続で2桁減となった。10月実績の過去5年平均と比べても22%減となり…続き
2022年11月17日
シー・インテリジェンスによると、10月後半から12月末(ウィーク42~52)にかけて北米航路で多くの欠便が予定されていることが分かった。北米西岸航路では34便、北米東岸航路では1…続き
2022年11月17日
北部九州地区で港湾運送事業と物流事業を展開するジェネックは、博多港で新たな倉庫整備を計画している。香椎浜地区でバンプールとして使っていた約1万6500㎡の土地を活用し、多層階型の…続き
2022年11月17日
名古屋港カーボンニュートラルポート(CNP)形成プラットフォームは22日、第1回オンラインプレゼンテーションを開催する。国土交通省中部地方整備局がCNP形成に向けた施策の最新動向…続き
2022年11月17日
ギリシャのコンテナ船主ダナオスの2022年1~9月は、売上高が前年同期比56.1%増の7億4086万ドル、調整済み後当期純利益が2.4倍の5億6932万ドルだった。ジョン・クスタ…続き
2022年11月17日
中国・浙江省によると、世界3位の寧波・舟山港の10月のコンテナ取扱量は、前年同月比6.5%減の257万1600TEUとなり、マイナスに転じた。これにより、1~10月累計では前年同…続き
2022年11月16日
上海国際港務集団(SIPG)によると、世界首位の上海港の10月のコンテナ取扱量は、前年同月比0.1%増の419万4000TEUとなった。2カ月連続で増加した。これにより、1~10…続き
2022年11月16日
東京都は15日、2023年度当初予算の要求概要を明らかにした。港湾局関連では、前年度予算比5.8%減の1432億4903万円を計上した。港湾の脱炭素化に向け、再生可能エネルギーと…続き
2022年11月16日
インターエイシアラインは今月末から、日本と華南を結ぶ自社単独配船サービス「NST」の南航で基隆寄港を開始する。名古屋寄港後、火曜に基隆へ到着するスケジュールとなっており、顧客の要…続き
2022年11月16日
米国・ロングビーチ港の10月のコンテナ取扱量は、前年同月比16.6%減の65万8428TEUと急減した。3カ月連続のマイナスとなった。実入り輸出は2.0%減の11万9761TEU…続き
2022年11月16日
上海航運交易所による11月11日のSCFI指標は、日本向けを除いたすべての航路で減少した。主要航路では米国東岸向けが下げ幅を広げFEU当たり667ドル減の4223ドルとなったほか…続き
2022年11月16日
米国で続く鉄道労使交渉で14日、約300人の組合員を抱えるIBB(International Brotherhood of Boilermakers)が組合員投票の結果、暫定合意…続き
2022年11月16日
川崎汽船は15日、インドネシア現地法人の陸送グループ会社KMDI(“K” Line Mobaru Diamond Indonesia)を通じ、バリで開催中のG20サミット向けに電…続き
2022年11月16日
東京都港湾局は15日、都内で東京港の第9次改訂港湾計画の策定に向けた第2回調査検討委員会を開催した。前回の初会合では今後の検討スケジュールなどについて議論したが、今回は「第9次改…続き
2022年11月16日
ジョージア州港湾局が14日公表した、米国東岸のサバンナ港の10月のコンテナ取扱量は、前年同月比9.6%増の55万2806TEUとなった。10月実績としては過去最高となり、単月とし…続き
2022年11月15日
大東港運の2022年4~9月決算は、営業利益が前年同期比6.5%増の5億8900万円、経常利益が8.1%増の6億3500万円だった。主力の食品輸入は、農・畜・水産物がいずれも増加…続き
2022年11月15日
韓国海洋振興公社(KOBC)が14日公表した、釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週比6…続き
2022年11月15日
米国の鉄道労使交渉は、ストライキ実施を禁じるクーリングオフ期間が12月4日まで延長されたことで、大きな混乱が発生する可能性は一旦遠のいた。早ければ19日にもスト発生の可能性があっ…続き
2022年11月15日
シンガポールの新興コンテナ船社シーリード・シッピング(日本総代理店=南星海運ジャパン)は今月末から、インドと中東、東アフリカを結ぶ「IDEA」サービスを開始する。9日発表した。O…続き
2022年11月15日
MSCとマースクで構成する2Mは、今月から来月にかけてアジア/北欧州航路で3便を欠便すると発表した。荷動き需要が減少しているための措置としている。減便するのは、「AE1/ショーグ…続き