コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2023年1月11日
三菱HCキャピタルは6日、傘下の海上コンテナリース会社であるCAIとビーコンの合併手続きを完了し、1月1日付で新体制による事業を開始したと発表した。同合併により、新生CAIの海上…続き
2023年1月11日
CMA-CGMグループのターミナル会社CMAターミナルズと、ロシア最大手のターミナルオペレーターであるグローバル・ポーツ・インベストメント(Global Ports Invest…続き
2023年1月11日
韓国・釜山港湾公社の2023年予算は、合計で1兆2185億ウォン(約1251億円)となった。22年比で679億ウォン(約69億円)増加した。新たに造成するコンテナターミナルとなる…続き
2023年1月10日
ロシア船社FESCOの日本総代理店、トランスロシアエージェンシージャパンは2月から、日本発着貨物のデマレージ(超過保管料)とディテンション(返却延滞料)を改定する。12月29日発…続き
2023年1月10日
マースクは4日、上海自由貿易試験区臨港新片区に「グリーン&スマート・フラッグシップ・ロジスティクスセンター」を建設すると発表した。マースクにとって温室効果ガス(GHG)の排出量が…続き
2023年1月10日
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は6日、傘下の日本通運が、青島/日本航路で新たにコンテナ船サービスを開始した中国船社、山東港口航運集団(Shandong …続き
2023年1月10日
神戸港を中心とした兵庫県港運関係13団体は6日、2023年合同賀詞交歓会を神戸ポートピアホテルで開催した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりとなり、着席式で行った。代表し…続き
2023年1月10日
名古屋海運貨物取扱業会、名古屋海運協会、名古屋港運協会、名古屋港振興協会の名古屋港関連4団体は6日、名古屋市内で賀詞交歓会を開催した。主催者を代表してあいさつに立った名古屋港振興…続き
2023年1月10日
ロシア船社FESCO(日本総代理店=トランスロシアエージェンシージャパン)は今月から、日本発ナホトカ向けサービスを開始した。日本とロシア、釜山を結ぶ「JTSL」サービスの寄港地に…続き
2023年1月10日
コンテナ船のスポット運賃は、2022年の1年間で約7割強下落し、コロナ前の水準に近づいた。上海航運交易所が毎週公表しているSCFI指標によると、主要航路の運賃をベースに算出された…続き
2023年1月10日
英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーが5日公表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)の総合指標は、前回公表の12月22日時点の水準から0.7%増の…続き
2023年1月10日
神奈川倉庫協会は5日、横浜市内で3年ぶりに賀詞交歓会を開催した。あいさつに立った田留晏会長は、今年は人手不足や働き方改革への対応、生産性向上などに注力すると強調した。「課題解決に…続き
2023年1月10日
シンガポール船社のPIL(日本総代理店=マリアナ・シッピング・ジャパン)は1月から、華東・華南と海峡地、中東を結ぶ「GCS(Gulf China Service)」の寄港地にカタ…続き
2023年1月10日
マースクは2日、プロジェクトカーゴのロジスティクス事業に強みを持つマーティン・ベンチャー・グループの買収を完了したと発表した。マースクのカールステン・キルダール欧州地域本部長は、…続き
2023年1月10日
大阪港湾局によると、大阪港の2022年11月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、対前年同月比5%減の18万6177TEUと6カ月ぶりにマイナスとなった。実入りコ…続き
2023年1月6日
コロナ禍で異例の好市況が続いたコンテナ船マーケットが急激に変化している。運賃はほぼコロナ前の水準に下落し、一方で今後は新造船供給が増える見通し。コンテナ船業界が新たな混乱を乗り切…続き
2023年1月6日
韓国海洋振興公社(KOBC)が2日に公表した、韓国・釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前…続き
2023年1月6日
上海航運交易所による2022年12月30日のSCFIは、全体の総合指標が0.46ポイント増の1107.55と6月以来約半年ぶりに下げ止まった。主要航路では前週プラスだった地中海向…続き
2023年1月6日
横浜船主会(中井英樹会長)と横浜港運協会(藤木幸太会長)、横浜港ハーバーリゾート(YHR)協会(藤木幸夫会長)は4日、横浜市内で2023年の年始の会を開催した。 主催者あいさ…続き
2023年1月6日
中国・上海港のコンテナ取扱量が、昨年までで13年連続世界一となった。上海国際港務集団(SIPG)によると、2022年のコンテナ取扱量(速報値)は4730万TEU以上となった。21…続き