コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2011年1月7日
「中部を元気にしよう」 名古屋港港湾関連4団体が賀詞交歓会 名古屋港の港湾関連4団体による新年賀詞交歓会が6日、名古屋市内のホテルで開催され、約300人が参加した。4団体は名…続き
2011年1月7日
ゲートオープン拡大で年間8.8万本 名古屋港、利用シェア7.4% 名古屋港の全コンテナターミナルで実施しているゲートオープン時間拡大の利用実績は、昨年11月までの1年間で搬出…続き
2011年1月7日
アジア/アドリア海サービスを開始 日本郵船 日本郵船は6日、アジアとアドリア海を結ぶ新サービスを開始すると発表した。従来の中国/欧州を結ぶサービス「CES(China-Eur…続き
2011年1月6日
《連載》邦船定航首脳に聞く 船腹需給タイト感続く 市況変動に柔軟な船隊整備を 定航海運は、2009年の未曾有の不振から急速に復調した。2010年の好調は今年も続くのか―。本紙…続き
2011年1月6日
1230万TEU・14%増、郵船・川汽は縮小 世界コンテナ上位20社の運航船腹量 世界のコンテナ船社上位20社が昨年1年間で拡大した運航船腹量は、09年比で14%増に相当する…続き
2011年1月6日
コンテナ2万7600個を購入 ワンハイラインズ ワンハイラインズはこのほど、チャイナシッピング傘下のコンテナ製造会社、東方國際集裝箱(香港)有限公司 (Dong Fang I…続き
2011年1月6日
上海に物流会社設立 上組、華東地区の事業強化目指す 上組(久保昌三社長)は中国・華東地区での国内外をめぐる物流事業強化と効率的な組織統合のため、上組(香港)有限公司全額出資の…続き
2011年1月6日
中国/印パ航路で新サービス エバーグリーン/Hシュド/サイマテック エバーグリーンライン、ハンブルク・シュド、サイマテックの3社は今月上旬、中国/インド・パキスタン航路で新サ…続き
2011年1月6日
民間資本投入は公共性・公益性を無視 日港協・久保会長、港湾民営化で批判 港運関係5団体合同賀詞交歓会が5日、都内のホテルで開催された。主催者を代表してあいさつした日本港運協会…続き
2011年1月6日
郵船ロジスティクス、倉本新体制へ 矢野社長は代表権ある会長に 郵船ロジスティクス(YLK)は4月1日付での新経営体制を固めた。倉本博光代表取締役副社長(写真左)が新社長に就任…続き
2010年12月28日
SITC、日本造船所に新造発注 1100TEU型2隻、3960万ドルで 中国民営物流最大手の海豊国際控股有限公司(SITCグループ)は24日、1100TEU型コンテナ船2隻を日…続き
2010年12月28日
港湾整備の新規着工6件 境港は事業化検証調査 2011年度予算政府案で、国土交通省港湾局の港湾整備事業の新規着工事業は6件(表参照)となった。港湾局が要求していた事業のうち、…続き
2010年12月28日
アンカー・チャン氏が社長昇格 エバーグリーン 台湾船社エバーグリーン・マリン・コーポレーションはこのほど、来年1月1日付で張正鏞(アンカー・チャン)上級副社長が社長に昇格する…続き
2010年12月28日
英国現法でAEO取得 川崎汽船 川崎汽船は27日、英国法人の“K”LINE (EUROPE)LIMITEDが来年1月4日付で、AEO(Authoriz…続き
2010年12月27日
国際コンテナ戦略港湾に315億円 港湾局予算、制度・税制面で支援 2011年度予算政府案で、国土交通省港湾局の港湾整備事業予算は前年度から0.7%増加し、1666億4900万…続き
2010年12月27日
今年は238万TEUに 名古屋港、ピーク年の9割水準 名古屋港の今年の外貿コンテナ取扱量は238万TEU前後になる見通しだ。名古屋港管理組合の推計による。金融危機後に需要が急…続き
2010年12月27日
豪州事業を投資会社に売却 ドバイ・ポーツ・ワールド、親会社の負債返却に充当 UAEに本拠を置く大手ターミナルオペレーター、ドバイ・ポーツ・ワールド(DPワールド)は22日、豪…続き
2010年12月27日
コンテナ船事業をスピンオフ ダイアナ・シッピング ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主のダイアナ・シッピングは23日、コンテナ船保有を目的とする子会社「Diana C…続き
2010年12月27日
新造船資金を調達 NOL シンガポール船社NOLは24日、今年7~8月に発注した新造船12隻の調達資金について、金融機関などから計9億2600万ドルの融資を受けたと発表した。…続き
2010年12月27日
大阪市港湾局、土地分譲で事前登録制 大阪市港湾局は咲洲・舞洲・鶴浜の3地区を対象に、市有地の分譲促進を図るため、これまでの入札で応募のなかった物件に対し、試行的に分譲の事前登…続き